コロナの終息はいつ？ワクチン接種で平常生活に戻れる？

質問

• コロナウイルスの終息について考えると、ワクチン接種が重要な要素となります。世界中でワクチンの接種が進めば、感染拡大のリスクを低減させることができます。これにより、今まで通りの接触ができる生活に少しずつ戻ることができるでしょう。
• ただし、完全な終息を迎えるには時間がかかる可能性もあります。ワクチン接種が進んでも、新たな変異株の出現や効果の低下などのリスクも考慮しなければなりません。そのため、感染拡大を防ぐための予防策や感染者の追跡・隔離などが引き続き重要となります。
• また、一部の専門家は、コロナウイルスは完全に終息するのではなく、大流行後も定期的なワクチン接種や感染予防の意識が必要と指摘しています。つまり、私たちはコロナウイルスとの共存を考えなければならないのかもしれません。

回答No.2

noname#252332

まず第一に、待ち望んだワクチンに失望させられる。

　いまの世界がワクチンを待ち望む様子を見ると、ホンダV10エンジンのセナとセナファンがフェラーリV12エンジンに勝てなくなってホンダのV12エンジンを待ち望んだ1990年を思い出します。ホンダ和光のみんな、僕はV12エンジンを待ってるんだよとセナがカメラ目線で語りかけたあの時、ホンダV12さえ出てくればまた昔のように勝ちまくれるとセナもファンも信じていた。ところが現実には、1991年に登場したホンダV12エンジンははじめのうちこそフェラーリに勝ったが調子を上げてきたウィリアムズのルノーV10に勝てなくなり、重さの割には馬力が無いとホンダもまたV10に帰ってゆくことになった。皆が待望するものとはだいたいこんな調子です。ワクチンみたいな危険なものが最初から安全に効くはずがない。

　それにしても感染は広がって最後には全員が感染するのですから、いつまでも現在の危険が続くはずもない。ある程度の被害を出しながら、人類は新型コロナウィルスに耐性を持つことになります。その後は、完全に2019年以前の生活に戻るでもなく、2020年ほど恐れるでもなく、その中間的な様式に生活は落ち着くのでしょう。

　家族以外との接触を良い事としない、家で働いて家で食って家で飲んで家で歌う。家族と車で郊外へ。完全にそうでなくてもその方向に傾斜することになると思います。

　飲み屋の経営は昔と違い社用族が消えて苦しいですが、今は更に、感染防止と言う簡単に消えない教訓が、飲み屋の経営を苦しめることになります。多少は緩和しても、2019年以前に戻ることはないと思います。前に戻るくらいなら、津波被害のあった土地にまた住宅を建てるのかという理屈です。これは禁止されています。