コロナってどんなふうに終息すると思いますか？

質問

コロナってどんなふうに終息すると思いますか？
世界中の人がワクチン打って、今まで通りの接触ができる生活に戻るんでしょうか？

回答No.9

lolipop-sapporo

＞コロナってどんなふうに終息すると思いますか？
「終息」はしないと思います。だって、もともと自然界に存在していたウイルスが人間に感染して顕在化しただけですからね。

するとすれば「収束」ですが、かなり時間がかかると推測しています。

＞世界中の人がワクチン打って、今まで通りの接触ができる生活に戻るんでしょうか？
現在のところ、ワクチンを接種しても有効期間は数か月しかないと言われていますし、「世界中の人間にワクチン接種」することも現実的ではありません。アジアやアフリカの発展途上国では、内戦などの影響でとてもワクチンが国民全員に行き渡らないですしね。「今まで通りの接触ができる生活」ができるようになるには、あくまで推測ですが、数年後にウイルス自体が弱毒化するのを待つしかないのかも知れません。

そんな現状なのに、「Go To キャンペーン」やら「オリンピック開催」やらを強行しようとしているどこかの政府は愚かであるとしか言いようがありません。

回答No.8

五十嵐 正（@oh-Tokyo）

どう見ても終息はしません。　が、収束状況には、いずれなります。

有効・安全で実用的・安定なワクチンの安定供給が実現して、
新規感染者が２ケタ台になったとき、収束宣言が出るでしょう。

なお、「終息」は消滅し世上から消える意味で、現実にはあり得ません。
山奥や洞窟などの動物に寄生するウィルス類は不滅で終息不可能です。
マスコミが「終息」と書くのは不当で、現実にはあり得ない事象です。

感染者が２ケタ(10%程度)に沈静化した状況が来て、ウィルスの災いが
現在も以後の安全対策もほぼ確立し治まる場合を「収束」と呼びます。
今の場合は、この対策目標を「収束」と書くのが正しい知識です。

回答No.7

noname#245261

もう戻りません。

コロナにかかった人の抗体は減少するらしいです。なので集団免疫は期待できません。なので抗体が減少しないワクチンを開発するしかありません。しかしコロナはRNAタイプのウイルスなのでワクチンを作ることは非常に困難です。すぐ変化してしまうからです。HIVもRNAタイプですが長年大金を費やしてもワクチンができてません。

なので収束はしないでしょう。あるとすればコロナに弱い人間がすべて死んで強い人間だけが生き残った時でしょうね。

回答No.6

shinichi2009

何十年も経って、今のインフルエンザや風邪みたいになっていく。治療薬やワクチンが開発され改良されて死ぬ人が少なくなる。直ぐには終息しないと思う。

回答No.5

KGS

最良のパターンは、ウイルス自体が変異によって弱体化して消滅すること。

最悪は、世界中に蔓延したウイルスが一部の地域で強毒化しワクチンの防御をすり抜けてパンデミックを起こし、人類が滅亡するパターン。

後者は昔のSF小説でよくあるパターンです。

現実として、今までのコロナウイルスはどうなったのかでしょうか。

何一つとして撃退できたものはありません。

ただ、数が少なくなってニュースにならず人の記憶から消えている状態です。

終息するのではなく、季節性のインフルエンザと同等の扱いになるのではないでしょうか。

回答No.4

無反動（@nobound）

タミフルのような特効薬ができると、少しはホッとするかもしれません。ただ日本が若干特異なのは、来年オリンピックがあるということなので、国民的に冬から春先にあまり感染拡大しないようにという意識が働くかもしれないと思うと、来年のオリンピックの予定変更などを早めに決めないほうがいいのかもしれません。そうこうするうちにワクチンができるとか。

回答No.3

dragon-man

新型コロナウイルスがなくなることはありません。それはインフルエンザウイルスや普通のコロナ風邪ががなくならないのと同じです。コロナウイルスによる風邪は4種類ありますが、それが5種類に増えるだけ。そういう終わり方だと思います。毎年流行するが、インフルエンザに比べて患者数も死者数もはるかに少ない普通の風邪として扱われるようになるでしょう。インフルエンザは毎年2000万人が罹患し、死者数が3000人を超えますが、今でもコロナはそれより軽い風邪でしょう。まだ8万人しか罹患していないし、死者数も千人ちょっとです。インフルエンザは毎年流行しますが、誰も気にしないし恐れていません。コロナのような大袈裟な三密回避やマスクや手洗いなどほとんどがしない。そういう普通の風邪になる。そういう終わり方でしょう。。

回答No.2

noname#252332

まず第一に、待ち望んだワクチンに失望させられる。

　いまの世界がワクチンを待ち望む様子を見ると、ホンダV10エンジンのセナとセナファンがフェラーリV12エンジンに勝てなくなってホンダのV12エンジンを待ち望んだ1990年を思い出します。ホンダ和光のみんな、僕はV12エンジンを待ってるんだよとセナがカメラ目線で語りかけたあの時、ホンダV12さえ出てくればまた昔のように勝ちまくれるとセナもファンも信じていた。ところが現実には、1991年に登場したホンダV12エンジンははじめのうちこそフェラーリに勝ったが調子を上げてきたウィリアムズのルノーV10に勝てなくなり、重さの割には馬力が無いとホンダもまたV10に帰ってゆくことになった。皆が待望するものとはだいたいこんな調子です。ワクチンみたいな危険なものが最初から安全に効くはずがない。

　それにしても感染は広がって最後には全員が感染するのですから、いつまでも現在の危険が続くはずもない。ある程度の被害を出しながら、人類は新型コロナウィルスに耐性を持つことになります。その後は、完全に2019年以前の生活に戻るでもなく、2020年ほど恐れるでもなく、その中間的な様式に生活は落ち着くのでしょう。

　家族以外との接触を良い事としない、家で働いて家で食って家で飲んで家で歌う。家族と車で郊外へ。完全にそうでなくてもその方向に傾斜することになると思います。

　飲み屋の経営は昔と違い社用族が消えて苦しいですが、今は更に、感染防止と言う簡単に消えない教訓が、飲み屋の経営を苦しめることになります。多少は緩和しても、2019年以前に戻ることはないと思います。前に戻るくらいなら、津波被害のあった土地にまた住宅を建てるのかという理屈です。これは禁止されています。

回答No.1

nihonsumire

研究が進行中ですので、分りません。変異にもよるからです。毒性をあまり持たないように変異すれば、風邪のようになるでしょう。