結局エッチして会社の話とかお互いの話して...彼の本心が聞けなかった

質問

• 同じ会社の独身の彼から「将来がない、会いたいとき会えなくて隠れてコソコソ会ってリスクしかない」と言われ、関係が終わってしまったことを相談したけど、彼から連絡があり、会ったけど話さずにエッチして普通の会話をして、彼の本心が聞けず後悔している。
• 彼から「意外とあっさり引き下がるんだね」と言われ、気持ちを伝えたのに既読スルーされて終わりと思いましたが、翌日彼から連絡があり、会って話したいと言われた。
• 夜遅かったので眠たかったのと話すのが面倒になったので彼の本心が聞けず、早い段階で話せばよかったと後悔している。自分は既婚者の立場で彼の顔色を伺うという気持ちもあります。何か別れっぽいことを告げられたのに、なぜ彼の本心がわからないのか疑問に思っています。

回答No.4

blazin · ベストアンサー

終わりは決まっている。
既に終わりを受け入れている彼は、
その終わり方は貴方次第で良いと思っている。
思い入れの強い貴方の為に、
もう少しこの交際「モドキ」のような時間を続けつつ、
徐々にお互いの間に別れたという現実を挟めたら。
おそらく彼はそう考えていた。
ところが、
貴方は最後に食い下がるどころか、
あっさり「良い人」で別れを受け入れようとした。
貴方が良い人じゃない事は彼自身分かっている。
感情的な貴方も分かっている。
それに対して彼は意外だと素直な感想を伝えた。
意外という言葉に、
貴方はある種の許し（本音を言って良いのか？）
そういう響きを感じて気持ちを伝えた。
大事な時にさえ、
きちんと気持ちが届かないすれ違う関係、
それ自体彼の言う未来の無い不毛な関係の証。
一度は貴方の態度に呆れて、
彼はそのまま別れを選ぶつもりだったんだよ。
ただ・・・
時間差で彼も貴方の気持ちを汲み取ろうとした。
色々あったからこそ、
流石にあのやり取り「だけ」では不本意だろう、と。
更に言えば、
貴方との関係に未来が無くなった、
コソコソするのもしんどいから別れたい。
それって、
聞きようによれば貴方に対する否定に聞こえる。
貴方と付き合ってきた歴史、
それ自体を否定しているように聞こえる。
振り返ってみて、
彼はそれは不本意だと考えたんだよ。
別れは否定では無い。
終わりは否定では無い。
じゃあそれを分かって貰う為には？
別れ自体は受け入れるけれど、
気持ち自体はあるし、会いたい気持ちだってある（にはある）
そう素直に伝える事だった。
伝える事で、
より未練のある貴方が複雑な気持ちにある可能性。
それも彼は考えた筈。
でも・・・
否定されたと感じて終わってしまうよりは、
否定はしていないと伝える方が大事だと考えた。
それが、
彼の言う「会いたい」発言の真実だったりする。
会えば、
以前と似たような事は普通に出来る。
むしろ別れを受け入れている分身軽な彼は、
貴方との時間を「楽しむ」余裕さえある。
もう背負うものが無いから。
ただ・・・
楽しむ気持ち（軽さ）が増えたと感じれば感じるほど、
話し合い的な重さは要らない（面倒だな）
そう感じてしまったのも事実なんだと思う。
彼的には、
話し合う事が目的よりも、
別れる事を否定として捉えられる事を防ぐ。
そっちに重きがあった。
話し合いは出来れば理想だけれど、出来ない場合もある。
現に彼は出来なかった。
重さに向き合う事の面倒臭さ。
話し合う事で、
久々に会って過ごした時間がモヤっとなりそう。
帰るなら疲れを持ち帰りたくは無い。
そう考えた彼は、
当初の予定（会って話を）を止めてしまった。
貴方も貴方で、
折角彼と交際モドキに戻れて、
多少の安堵感や満たされ感は得られたはず。
たとえ彼がもう別れを選んでいても、
今ここに彼がいてくれている事が、
その事実が私は嬉しい、と。
会う価値も無いと斬られる覚悟もしていた分、
会えて、再び彼に股を開いた事で、
貴方も少しは落ち着けたんだよ。
勿論その後の虚しい感覚はセットであるとしてもね？
ただ・・・
貴方「から」話をするのは難しかった。
一つは彼の方から話が～と伝えてきたから。
待つ（それを聞く）のが当たり前と考えたから。
もう一つは、
明らかに重たい話をして、
折角いつもの感じで過ごした時間が濁って、
もう二度とそういう時間さえ分かち合えなくなるのでは？
会いたいと言って貰えなくなるのでは？
それを怖がったから。
最悪の妥協として、
別れても会いたいと言ってくれた時は会う。
会いたいという白羽（評価）を貰った時は、
私的にも会いたい、会って貰いたい。
その可能性も失ってしまうリスクがある。
下手に貴方から重たい話を持ち出して、
関係が更に濁ってしまったらね？
だから貴方は言わなかったんだよ。言えなかった。
今言えなかった事を後悔している貴方。
でも・・・
その時の貴方は意思を持って「言わない」を選んでいた。
そういう意味では後悔は要らないんだと思う。
今後は貴方次第だよ。
間接で聞いてもおそらくスルーされる。
間接だと上手く伝わらないから。
ラグと面倒が増えるから。
おそらく彼は、
いつになるかは分からないけれど、
また気まぐれに会いたい位の事は言ってくる。
もう付き合ってはいないという身軽な足元から、
いつもの感じで貴方と会おうとする。
前回の貴方はそこで彼を待った。
敢えて「言わない」を選んだ。
次は、
貴方から「伝える」を選んでみたら？
別れても、
その後似たような感じでダラダラと。
気が向いた時だけ分かち合うような関係。
それに対して貴方自身ストレスを溜めるなら、
ある程度明確な境目を作るしかない。
もうこういう形では会えない（会わない）
貴方から宣言するしかない。
彼は、
貴方の方がむしろ気持ち的には大きくて、
貴方の方が会いたがっているのでは？
そう思っている節がある。
だからこそ、
別れて身軽になった状態でも、
急にスタイルを変えずに貴方に合わせる事が出来ている。
交際としては、
彼氏彼女としては受け止められないけれど、
たまに会いたい（会って満たし合いたい）
その位の気持ちは構ってあげるぜ、と。
彼の方が、
心的優位に立って貴方に向き合っているのは事実。
改めて、
貴方はどう「したい」のか？
同じような事が繰り返される、
それ自体貴方は本当に苦痛だと感じているのか？
もう付き合ってはいないけれど、
水面下の元彼がまだそばにいてくれる事、
たまにでも会いたいと求めてくれる事、
その意味や価値を大きく感じているのか？
それによっても変わってくる。
いずれにせよ、
もうお互いの関係に悩む事は辞めようぜ。
それが彼の考え。
今後貴方が彼と関わるとしても、
どういう風に関われば悩まずに済むか？
どの位置に自分を置けば、
少なくとも今よりは悩まずに済むか？
それを真剣に考えていく事が大事。
貴方にも大事な家族がいる。
その大人目線は忘れずにね☆

お礼

いつもありがとうございます。
そうですね…結局会った後の虚しさは感じてますね。
彼にとってもうわたしはいつも必要な存在ではないんだなぁと。
だとすれば、わたしは関係を終わらせることを選択したいなと。
彼とこのままずるずる会って、ずっとこんな思いするなら…いっそ終わらせたい。
だからこそ先日会った時に何で話し合わなかったんだろうと…やはり後悔してしまいます。
話がしたいと言ってもいいですかね?
なんだか苦しいです。