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リボン型マイクの振動

veryyoungの回答

  • veryyoung
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回答No.6

回答No.5 に関して訂正があります。 「回り込み音を遮断すべく裏面に無響箱を設けてもリボンの媒質変位追従に変りはない筈です。」と記述しましたが、この思考実験は乱暴でした。これでは球面波の場に置いた事になりません。裏面を球面波場と異なる特定の音響インピーダンスで隔離した事により、音圧対速度の関係が崩れリボンはスリップし始めます。つまり速度のみを取り出した事になりません。適当な位置に圧力分をキャンセルする為の孔の存在が不可欠ですね(ダイナミックマイクのように)。失礼いたしました。

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