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スペースシャトルとアメリカ

malaytraceの回答

  • malaytrace
  • ベストアンサー率33% (349/1027)
回答No.6

元々はスペースシャトルは再利用によるコスト削減を狙ったものでした。 それがうまくいかなかったのは他の方々の回答にある通りです。事故、耐熱タイルの問題、結果的に高コストになってしまったこと。でも輸送力が大きく、宇宙望遠鏡ハッブルとか大きなものが運べたみたいですよ。 アメリカだからできたといえば、まあその通りでしょうね。技術的にも資金的にも。でも結果的には合理的ではなかったのですね。ロケットの再利用の試みは散々失敗した末に、アメリカの民間企業が何とか成功したようです。 ロシアは「枯れた技術」のソユーズロケットで、安全性・安定性が売りですね。有人ロケットにできるんですからね。 ヨーロッパ、日本、中国、インドなどがロケットを打ち上げています。中国は有人飛行も成功させました。日本は種子島と内之浦(どちらも鹿児島県)にロケット発射場があります。内之浦は小型の気象観測用ロケットなども打ち上げていますよ。巨大な発射台ではなく。建物の上が開いてそこから打ち上げるようになってます。長さ数メートルくらい、直径52cmだそうです。 現在JAXAが内之浦で打ち上げているイプシロンロケットは、固体燃料ロケットの技術継承と打ち上げコストの低減化、準備期間の短縮などを狙ったものですが、民間から大幅なコスト低減を狙ったのが、堀江さんが出資しているインタステラテクノロジズですね。小型ロケットで超小型衛星の打ち上げを担う目標のようで、まだまだ前途多難ですが、アメリカもロケット打ち上げを失敗を重ねた上で民営化してきているので、これからに期待しましょう。打ち上げ場所は北海道広尾町です。

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