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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:半田付け時の熱が樹脂に与える影響について)
半田付け時の熱が樹脂に与える影響について
このQ&Aのポイント
- 端子がインサートされた樹脂において、半田付け時の熱が不良を引き起こしています。
- リード線と基板の間の樹脂の隔壁が熱変形し、エポキシ樹脂側に空気が流入して気泡が発生しています。
- この問題を解決するためには、半田付け時の温度管理や隔壁の改善が必要です。
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- inowell
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回答No.2
そもそもエポキシ樹脂の粘度が高いのではないでしょうか。粘度が高いほどボイドを形成しやすいためです。
- ohkawa3
- ベストアンサー率59% (1505/2534)
回答No.1
>リード線を半田付けする時に端子の温度を計測すると120℃まで上昇しており、樹脂の隔壁と端子の間に隙間ができ(熱変形)、恒温槽で温度をかけることによって基板側の空間の空気が膨張してエポキシ樹脂側に流入しているのではと推察しております。 はんだ付け後、温度が低下した状態でエポキシ樹脂を充填をしているのでしょうか? そうだとしたら、はんだ付けの際に120℃まで温度が上昇したことは、エポキシ樹脂の気泡とは直接の関係はなさそうに思います。 はんだ付けに使用したフラックスの残渣を洗浄してからエポキシ樹脂充填を行ったら改善するかもしれません。 製品の構造と工程がうまく把握できていないので、的外れかもしれません。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ありません。 ご回答、ありがとうございます、フラックス残渣の可能性がありそうですね!フラックスの蒸発する温度を調べて確認をしてみます、ありがとうございました。