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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:児童虐待について)

最近の児童虐待について

noname#244420の回答

noname#244420
noname#244420
回答No.8

んー!? 全てが負のスパイラル。 何処から始めれば良いのか分かりませんが、、、親、子供、学校の現状はというと、 「家族」・・・少子高齢化、核家族化により道徳や風習、善悪を伝える機会が少なくなってきている。 男女均等、参画等の風習が男尊女卑を否定し家族の組織化が保てなくなっている。 「セクハラ、パワハラ、非暴力」等により、若い打ちに体感しておかなければいけなかった「痛み」や「男女の性的駆け引き」の経験不足。 因って「失敗」や「損失」と言った言葉を嫌い、情報の選択からより良い「効率」を求める。 「子供」・・・上述とオーバーラップする部分や親の思考に大きな影響を受けるケースは珍しくない。 昔は小さい時に近所や祖父母の影響を受けて身の丈をしったり、輪に溶け込む術を身を持って体験していた。 それが無くいきなり団体行動、生活をせよと言われても術が分からない。 獲物を見付ければ恰も感情のはけ口がそこにあるかのように加減の無いイジメに走ることもある。 弱い者を守ることを知らない。 もっと可哀想なのは、上下関係を知らない。社会に出ると致命的。 今も昔も「今の若者は・・・」と非難したものだが、タダの経験が浅くていずれ自分たちのレールに乗ると分かるだろうというような期待感は出来ない路線で進んでいる。 小中のクラブ活動がこの上下関係の破綻を生んだ。 雇われたコーチ、監督は兎に角試合に勝たなければいけない。 強い選手をレギュラーにするのは当たり前。 礼儀や文武両道等を前面に出しているクラブチームは少ない。 下級生が先輩をイジメ、堪え袋が切れて先輩が下級生をバットで殴った例が有った。 スポーツを通じて子供たちに何を教えるべきなのか?未だに改めることはない。 「教師」のサラリーマン化。 もはや人気の無い職業。 親に公務員、教育者が居る過程の専門職化。 叱ってもその後に「諭す」というケアー。このケアー中に子供自らが心の涙を流す、流させれる先生がどれだけいるのか? だから、「ゆとり教育」になった時に、本来なら答えの見つからない道徳を「共育」する時間だったのにそれが出来る力量の先生が居ない。 何故なら上下関係や低層、上層の生活を見て来ていないから・・・。 貧乏な友達、家庭へ行くことを親が許さなかったから・・・。 そこへ「モンスターピアレンツ」の出現! 母親にハイスペックな最終学歴を持つ者が多くなり、先生の学歴を見下げてしまう言動。 少子化によりひとつ許されれば集団心理が圧倒し、我が子も我が子もとなったのは必然的。 「文化の構築は教育」に有り。 このスパイラルに投薬するとなればここしかないでしょう。 カンフル剤となるか?漢方薬となるか?効き目は徐々にかもしれませんが、教員免許の年齢緩和、学歴以外に社会経験やボランティア、NPO経験実績を考慮する。 また、行政書士レベルの一般常識問題、秩序、矛盾に対処出来る応用等に階級を付けてその合格進級も先生方の課題にする。 教育現場を企業化し、横一線の関係を断ち切る。(校長、教頭が新人職員に命令出来ない環境は可笑しい。)いろんな角度から評価される現場でなくてはならない。 情報交換によって指示、責任は校長に委ねる。 人格、資格が無い校長は辞職、退職もあり得る。緊張感を持った職場環境が望まれる。

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