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天井走行クレーンへの鉄板の後付け溶接

既設の天井走行クレーンの横腹(カ”ーダと呼ぶようですが)に点検作業者の墜落防止用の器具を取付けられないか検討しています。器具はM12のボルトで固定するものです。 M12の貫通穴を開けた厚さ16mmの鉄板(100 x 200 mm)を15m の長さのガーダの横腹(側板)に3m のピッチで6枚溶接できれば器具は取付けられますがそれを実施した場合以下のような問題点はないでしょうか?  1. 溶接による歪でクレーンの運転に不具合を生じる可能性はないか?側板の厚さは現物を測定したところ4.5mmでした。  2. 12mmの厚さの鉄板に 周囲 4mmぐらいの開先を取って厚さ4.5mmの側板に溶接することになりますが何か問題はありますか?  3.上記のような状況で溶接歪はそこそこ修正できるものでしょうか?  4.歪を極力避けるための推奨溶接方法はありますか?  5. M12の固定ボルトにかかる力は1,000 Kgfのせん断荷重です。この荷重であれば12mmの厚さの鉄板の周囲溶接(脚長 4mm)で十分耐えられると思いますがいかがでしょうか? よろしくお願いいたします。

みんなの回答

回答No.1

以下のような規則が有りますので基本はクレーン製造元もしくは許可を得た業者に相談し届け出が必要です。 【クレーン等安全規則】 第5節 変更、休止、廃止等 (変更届) 第44条 事業者は、クレーンについて、次の各号のいずれかに 掲げる部分を変更しようとするときは、 法第88条第1項 の規定により、クレーン変更届 (様式第12号)にクレーン検査証及び変更しようと する部分(第5号に掲げるものを除く。)の図面を 添えて、所轄労働基準監督署長に提出しなければならない。   1)クレーンガーダ、ジブ、脚、塔    その他の構造部分 http://itetama.jp/blog-entry-321.html

MitakeKataho
質問者

お礼

ありがとうございます。

MitakeKataho
質問者

補足

説明が不十分で申し訳ありません。 場所は海外の工場で日本の法律範囲外の所です。

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