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アイボルトM16を使用した鉄板の吊り上げ方法と計算方法について教えてください
- 鉄板を吊り上げる際に心配なのは、鉄板が曲がってしまうことです。アイボルトM16と鉄板(3.2t)を組み合わせて使用し、アイボルトを鉄板に取り付けて吊り上げる方法があります。
- 鉄板が薄く、500kgほどの重さを持ち上げる際に曲がってしまう可能性があります。この場合、鉄板にM16の溶接ナットを取り付け、アイボルトを鉄板に挟む形でボルトを取り付けることで、鉄板の曲がりを防ぐことができます。
- 具体的な計算方法は、鉄板の曲がりを防ぐために必要なアイボルトの強度を計算し、その強度が満たされるように適切なサイズのアイボルトを選ぶことです。専門的な知識が必要なため、計算方法については専門家に相談することをおすすめします。
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補強材は入れないのですか? 裏にアングル材をX字状に入れてアングルにナットを溶接そこにアイボルト
局所的に隅角部での変形が無ければ、筐体全体としての強度は他の回答者さんも 言われるように問題ないだろう。↓は私なりに計算した。(責任は持ちません) 平板計算は案外面倒なので、このようにEXCELで用意しておくと結構使えます。 座面の径がφ30から、□30にp=500kg/30/30*9.80665=5.448 N/mm2の等分布荷重 を受ける四辺支持平板とした。t4.5x□52-角座金を挟んだ方がより良いだろうと 思います。勿論52/2=26→端から30mm以上は離すことで座金が干渉しないように
お礼
ありがとうございます。 4辺支持平板として考えれば、 とてもすっきりします。 とても分かりやすい考えで、参考になりました。
なるべくコーナーに近づけて、ナット幅+αで両端単純支持梁、支持幅はナット中心で45度方向に計算してみたらどうでしょう。
お礼
おお、支持幅は、ナット中心で45°方向ですね。 ありがとうございます。やってみます。
SPCC3.2tで重量500kgと言えば すぐに思いつくのはキュービクル http://www.nito.co.jp/syohin/syo13.html 普通に吊って板金が反る事は無い 箱形状なのでそれなりの強度が有るし それなりの補強板が入ってるし それともただの平板? 曲げ一切無し? ↓の板金は4隅が曲げてあるので少々撓むくらいで折れるまでは行かない http://ntec.nito.co.jp/prd/C857-C865-S6330.html 他には↓のようなタンクか? http://www.morimatsu.jp/water/products.html http://www.beltecno.co.jp/product/waterworks/supply-tank/
お礼
わかりづらい質問にご回答いただき ありがとうございました。 なんとか目途が立ちました。
寸法1000×1000×3.2mmの鉄板の質量は、25kgほどです。 全体の質量が500kgということなので、 正方形の鉄板だけだとすれば、4500×4500mmほどの大きさに相当します。 水平姿勢で4500×4500×3.2mmの鉄板を一点吊りしたら、正体ないほど変形 してしまいそうですね。 たぶん、お問い合わせの品物の平面形状は、4500×4500mmほど大きなもの ではないと思いますが如何でしょうか? もう少し、500kgの品物の寸法・形状・吊上げ姿勢について情報をお示しく ださるようにお願いします。
お礼
すみません。 せん断応力が33N/mm2になる式を詳しく教えて下さい。 詳しく教えていただきありがとうございます。 よく理解できました。
心配するも何も曲がりますが 一本吊り?4本吊り?
お礼
こんな事になったら大変ですね。 しっかり検討します。 ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 やはり、入れた方がよいですよね。 感覚では入れるべきかなと思っているのですが、 どの程度のオーバーしているものなのか、 計算で導き出したいので、質問させて頂きました。