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カタピラ式の走行機構を装備している重機で、主にパワ
カタピラ式の走行機構を装備している重機で、主にパワーショベルやバツクホウなどの方向転換の仕組みが知りたいです。 例えば左右のカタピラの回転を逆回転にしたりして方向転換するものが通常の仕様なのでしょうか?左右のカタピラの回転速度差によって方向変えるのが通常の仕組みでしょうか? 重機に関して全く素人です。 有識の方ご教授下さい!
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左右を逆回転させるとその場でコマのように転回します。 速度差を付けると自動車のように徐々に曲がっていきます。 片方だけ回すと、止まっている方を支点として転回します。 仕組み的には全て同じです。キャタピラを前後に回すだけの仕組み。 気分次第でお好きなように。
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- yuki_n_y
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その場所に(地面に)よりけり回転方法が様々です 平坦で、障害物無くクロラーがしっかりしていれば 右手が前進、左手を後退へ(その逆も)、重機を中心に回転します 左手は何もしなく、右手のみ前進は、左クロラーを中心に左回転します(その逆も) 左手を少し前進、右手を深く前進すると、左に大きく回転、左右微調整すればそれなりに目的地へ(その逆も) バケットを重機の横にしてバケットを押さえ込んで、どちらかのクロラーを少し持ち上げて、回転レバーで旋回する方法も コンクリート・アスファルト上では地面とクロラーに負荷が掛かり、地盤の傷とクロラーの損傷、もしくは脱輪になりますので無理やり小回転はしない事ですスイッチバック方式でコツコツ方向転換します ミニユンボの場合、廃土版が付いている方が基本前ですが、レバーを手前に引き前進しても別段何も問題ないです、感覚が少し可笑しいだけです 講習会ではダメ クローラーのスプロケットが回転する原理は、油圧モーターで回っています キャタピラはメーカー名で、今後は鉄クローラーかゴムクローラーと言う様になじんだ方が良いです
お礼
ありがとうございました!
キャタピラは、左右独立の油圧モーターを使っています。 前進しながら滑らかに曲がる際は、内側のキャタピラ速度を落とします。 また、内側のキャタピラを停止して、外側だけ動かすことで、内側のキャタピラを軸とした小回りができるほか、左右を逆回転することで、その場での方向転換ができます。 もちろん、後退でも、前進と同じことが可能です。
お礼
ありがとうございました!
- qwe2010
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エンジンの回転数は、一定で、操作を行います。 カタピラは、右と左、別々に前進と、どちらにも回らない中間点、バックがあります。普段は中間点に留まるようにできています。 動かす時だけ、ハンドルを前に倒せば、前進、後ろに倒せば、バックです。 基本的にはこれだけで方向転換をしますが、 ほるための腕を下げて、前側を浮き上がらせて、腕を横に向ければ、方向が変わります。
お礼
ありがとうございました!
お礼
わかりやすい解説ありがとうございます!