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古い家なら地震の時は外に逃げたほうがいい?
こんばんは。島根県に住んでいます。 インターネットのどこかで入手した情報なので信憑性は別としますが 南海トラフの際、島根県は最大震度5強と出てました。 震源から私の住むところの距離を考えるとS波が来るまで1分以上かかるため、緊急地震速報からある程度の時間があります。 現在築50年を超えた木造2階建ての1階に住んでいます。 もし、南海トラフが来たとき私は家の中で机の下に隠れるべきなのか、外に出た方がいいのか、どちらが助かる確率は高いのでしょうか。 家にいた場合、倒壊の可能性が高いですが、外に逃げた場合も落下物の危険がありますよね…
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現実問題として、揺れている最中にまともに歩くことはできません。 >S波が来るまで1分以上かかるため そういう架空の前提は意味をなしません。 震源の深さは考慮してますか? 震源が深いと広範囲に渡ってほぼ同時に揺れが始まります。 とはいえ、震源から遠いと(地図上の平面的距離)初期微動は長周期の横揺れで突然突き上げるような縦揺れとなります。 記憶に新しい東北沖地震ではスマホ普及のおかげで初期微動から本震、その後の余震までの様子が動画投稿サイトにーを始めSNSにたくさんあります。 そういう動画の被災した方の場所と震源の位置を調べて将来起こるであろう南海地震のときのことをイメージしてみてください。 ですから、最近の地震時の対応は多少変化しています。 本震の揺れの時は机などの下に隠れて揺れが収まってから火の元の始末をし、外に逃げハザードマップに従って避難する。 だったはずですので一度地元自治体が公表している資料を調べてみてください。 そして、家に帰れないことを想定して今のうちに防災グッズを用意しておきましょう。 個人的にはキャンプ・登山用品で揃えるのがおすすめです。 料理するための携帯ガスコンロ。キャンプ用だとコンパクトで便利なものがたくさんあります。ガスもOD缶とかCB缶という種類があるし、アルコールを燃料としたアルコールストーブと五徳もあります。 ケトルと称したヤカンやクッカーなども豊富だし、夜間照明としてのランタンも電池式から充電式、ロウソク式まで様々です。 そういうものをリュックだけでなくコンテナボックスも利用して車庫の取り出しやすそうなところに保管しておいたり、週末にキャンプで活用してもいいですよね。
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- ithi
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Ryokutya2さん、こんばんは。 築50年以上の2階建ての1階に住んでいるということですから、耐震補強は必要だと思います。外に出たほうが生存率は高いと思います。
お礼
やはり耐震補強がなければ外に出たほうがいいのですね… ありがとうございます。
- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6843/20242)
1階なら外に出たほうがいいですね。 低地に住んでいれば高いところに逃げる必要もあるかもしれません。
お礼
わかりました。 海の近い低地なので外に逃げたあとは高いところに逃げないといけないです… ご回答ありがとうございます。
- eroero4649
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一番いいのは、自宅を耐震補強することですね。「外に逃げたほうがいい」っていわれたところでですね、例えば仮にその緊急地震速報が1月の午前4時に鳴ったら、そこから布団から這い出て外に出られますか?まー無理ですよね。どれだけ揺れるのかも分からないし。 そうすると一番現実的な対処方法は、まずは自宅が崩壊しないようにすることです。そうなればまず下敷きになることは回避されます。そして次に家具などを固定して家具の下敷きにならないようにすることですね。 机の下に隠れて一命をとりとめても、崩壊した家屋が机の上に重なっていれば生き埋めだし、それで火事にでもなったら蒸し焼きにされます。 一般的な東日本大震災以降の教訓は、地震発生時は外にいると危険ということですね。最近の大阪の地震でも、ブロック塀の近くにいた小学生がブロック塀の下敷きになって亡くなるという事例が起きています。
お礼
これからの季節はとっさに外に出るのは無理がありますね… 耐震補強工事をしてない家で机の下に隠れるのは危険だと、しっかり覚えておきます。 耐震補強ができればよいのですが…… ご回答ありがとうございます。
- 山田 太郎(@f_a_007)
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Q、古い家なら地震の時は外に逃げたほうがいい? A、その必要はありません。 >南海トラフの際、島根県は最大震度5強と出てました。 先頃、我が家も震度5強の揺れに襲われました。 >あー、ビックリした。 >慌てて、棚の戸を抑えたよ。 >よ、よかった。食器が飛び出さなくて。 まあ、震度5強の揺れって、これ位ですね。それよりも、度々の緊急地震速報に「またか!」「またか!」の連続。家の倒壊云々よりも、それが心的な負担になりました。 >家にいた場合、倒壊の可能性が高いですが、 >外に逃げた場合も落下物の危険がありますよね… まず、そんな心配はありませんよ。多分・・・
お礼
震度5強程度では家の倒壊は無いと考えて良いのですね ですが古さ故の倒壊が少し心配です。 心的な負担。体は守れても心は…です。 ご回答ありがとうございます。
- E-1077
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屋根は瓦ですか? 近くに倒れたら危ないブロック塀などありませんか? 揺れの方向にもよりますが、5強ならまだ歩けるだろうし、震源地から離れているなら余裕はあるだろえけど、机の下の方が安全かと思われます。 寝る部屋にバランスの悪い背の高い家具などは置かないなど。耐震性がない家なら工夫しましょう。
お礼
屋根は瓦ですが、ブロック塀は無いです。 動線上にに水槽が置いてあるので、倒れにくいように対策しようと思います。ご回答ありがとうございます。
- kuzuhan
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まずは家の耐震性能を測ってはいかがですか? 「耐震診断」で検索してみてください。 セルフチェックから、業者による確認までさまざまあります。自治体によっては耐震診断費用の助成を行っているケースもあります。 で、中にいるか外に出るかですが、耐震構造を持たない住宅であれば「外に逃げる」の一択です。実際問題として、震度5以上では歩行が困難で「外に逃げる」ができないことのほうが多いでしょう。 どのみち、震度5以上に襲われたときに逃げるかとどまるかに関して冷静に判断がつくとは思えませんが。 家屋の倒壊の危険があるということは、外に逃げられたとしても倒壊してきた屋根や壁が襲ってくることも十分に考えられますが、実際に倒壊すると想定したときに「家の中にいて倒壊に巻き込まれる」か「外で倒壊に巻き込まれるかもしれない」であれば、後者のほうが生存確率は高いでしょう。 どのような住宅構造かわかりませんが、机の下に逃げ込んでも、がれきに埋まれば結局逃げられない(空気が通らなければ窒息のおそれだってあります)です。 全部「たられば」の話ですから、最初に考えるべきは「耐震性があるかどうか」と「耐震性を持たせられるかどうか」のほうでしょうね。
お礼
耐震診断、やってみます。 考えてみると大きな揺れの中で動くことは難しいですし、咄嗟の判断もできないですね 耐震性ですね… ご回答ありがとうございます。
お礼
震源の深さで揺れの到達速度も異なることを知りませんでした…ありがとうございます。 ハザードマップ等確認してみます。 防災グッズの点まで教えて頂き、ありがとうございます。