過去の英雄は、地位欲、金銭欲、名誉欲に溺れた？

質問

宮川選手がどう感じていたのかは別として体罰はやってはいけない事です。
ただし、宮川選手は特に気にする程のレベルのものではなかったようです。
宮川選手への体罰的指導を理由に速水コーチは無期限の資格停止処分となりました。

パワーハラスメントは精神的にダメージを与える言葉の暴力です。
宮川選手は耐え難い恐怖を受けたと証言しています。
塚原夫妻は宮川選手に対するパワハラ(言葉の暴力)を認めて謝罪しました。

塚原夫妻は体操界に於いて速水コーチよりも遥かに高い地位にいる人たちです。
速水コーチを無期限の資格停止にしたのであれば、自分たちも速水コーチと同じ事をしたと認めたわけですから、塚原夫妻も速水コーチと同様に処分を受けるべきであり、その処分は速水コーチに対する処分よりも重い処分となるのが当然だと思います。

私は塚原夫妻に対する処分は体操界からの永久追放と紫綬褒章の返納命令が妥当だと思います。

皆さんはどの様にお考えになられますでしょうか？

回答No.2

human21 · ベストアンサー

塚原夫婦はパワハラを認めた訳ではありません。
TVのインタビューでの不適切な発言を謝罪したいと言っているだけです。
ゆえに選手側は謝罪を受ける事を拒否しました。

塚原夫婦がパワハラを行ったかどうかは、第三者委員会の結果を
待って判断される事になりそうです。
もし、パワハラが認定された場合は現在の体操協会の重職からは
退くことになるでしょう。

個人的には永久追放と紫綬褒章の返納は妥当だと思いますが、
たぶん無いと予想しています。

お礼

ありがとうございました。

補足

塚原夫妻側、「前略・・・このような発言につきましても宮川紗江選手や宮川紗江選手のご家族に対して、恐怖心や不快感等を与えてしまったと思っており、本当に申し訳なく思っております・・・後略」この事について直接謝罪したい。

宮川さん側はパワハラを受けたと主張し、それに対して塚原夫妻側が謝罪の意思を表明した。

この状況でもし第三者委員会が「パワハラではなかった」、「パワハラとは認定できない」などの結論を出すのであれば第三者委員全員の精神鑑定を行った方が良いと思います。

＞個人的には永久追放と紫綬褒章の返納は妥当だと思いますが、
たぶん無いと予想しています。

私は「たぶん無い」ではなくて絶対に無いと思いますが、日本にはなぜこの様な権力の座を悪用する者達を政府の権限で断罪できるシステムが無いのでしょうか。

アメフトもボクシングもレスリングもみんな同じですね。
これらの人間に対しては「資格、学位、博士号、地位、財産の全てを剥奪して、更に経歴も抹消して全財産を没収した後に国外追放」こんな法制度があれば今後この様なことが繰り返される事は無くなると思います。

回答No.1

19690318

難しい問題です
速水コーチは暗に暴力を認めています
塚原夫妻追放が先走って速水コーチの暴力問題が宙に浮いてますね

宮川さんの速水コーチへの愛情がモロ見え隠れするので非常に彼女に対しては違和感を感じます
つまり好きな人ならストーカーじゃないっていうのと同じなんです
もちろん肩を持つわけではありませんが、塚原夫妻の話をもっと検討しないと何とも言えないんじゃないでしょうか
先に速水コーチの暴力を糾弾したのちに・・・
でないと速水コーチと純粋な女子との愛情物語で終わってしまいますよ

これこそ速水コーチの思うつぼデス
まずは刑事罰的に暴力問題の責任を速水氏に取らせるべきです
宮川氏の移籍は決して悪い話じゃ無かったように思います
のし上がるためには、巻かれるのも大切なのです

お礼

ありがとうございました。

補足

回答ありがとうございます。
チョッと質問の仕方が悪かったのか、質問の意図が上手く伝わらなかったみたいでスミマセン。

宮川さんが速水コーチを好きかは問題(質問)の争点では無いんです。
片思いでも相思相愛でもどうでもよい事なんです。

速水コーチは指導の為の体罰を行った事を認めて謝罪した。
協会は速水コーチに対して処分を行った。

塚原夫妻は宮川選手に対するパワハラを認めて謝罪した。
協会としては塚原夫妻にも其れ相応の処分を下すのが当然ではないでしょうかと言う質問です。

協会が直ぐに塚原夫妻への処分を行わないのは何故なのか？
(まあ、協会がと言うより塚原夫妻自身が世間全体や体操界で圧力を受けて来た人たちが納得する様な身の振り方を自分で決めるべきという事になるかな)

ご回答者様が早川コーチに対する刑事罰が必要とお考えなのであれば、当然塚原夫妻への刑事罰も必要だという事になります。