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生命の尊厳の逸脱か 科学者の研究欲・名誉欲・金銭欲への誘惑
. アメリカの富裕層は子供の特徴(髪や目の色など)に遺伝子組み換えを利用しています。 これとは別に 遺伝子を掛け合わせた合成動物が、世界各国で続々と誕生しているようです。 【Top 5 Bizarre Genetically Modified Organisms】 1.猫とキツネザル 2.犬とライオン(中国) 3.魚とホタルイカ(発光の遺伝 アメリカ) 4.りんご程の大きさのぶどう(日本) 5.シダとクモ(植物と動物の組み合わせ) http://www.propeller.com/viewstory/2008/06/25/-top-5-bizarre-genetically-modified-organisms/?url=http%3A%2F%2Fwww.sawse.com%2F2008%2F06%2F20%2Ftop-5-bizarre-genetically-modified-organisms%2F&frame=true 【人遺伝子を組み込んだ豚の登場】 ワシントン発-人の遺伝子を豚の精子に組み込み、人間の遺伝子が入った心臓、肝臓、腎臓を持つ豚の品種をイタリアの研究者が開発し、人に臓器移植できる豚の生産に道を開く一歩と見られている。 http://www2.odn.ne.jp/~cdu37690/hitoidensiwobutani.htm 未確認情報ながら アメリカ農務省では、すでに 豚の遺伝子に人間の遺伝子を組み合わせた豚の肉が開発され 極秘に売り出されているようです。 食糧資源の有効活用ということでしょうか。 1.「豚の遺伝子に人間の遺伝子を組み合わせた豚の肉」に関して、これを食した場合 未知の病気が発現する可能性はないのでしょうか。 2.生命倫理の観点から 遺伝子工学の研究に付き 世界的規制やガイドラインは、どのようになっているのでしょうか。 .
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- yabukiren0
- ベストアンサー率16% (1/6)
追加です。 世界的規制やガイドラインはあってないようなものですので無意味だと考えたほうが良いでしょう。 戦争と同じです。 戦争になれば国際法なんて守られたためしがないですからね。
- yabukiren0
- ベストアンサー率16% (1/6)
あえて言葉を選ばずに御答えさせて頂きます。主観であります所を御理解下さい。 (1)まず人間と蛇が受精可能だという研究結果が出ています。 (2)最近流行のブランド犬の受精方法の殆どが強制的に交尾させる「レイプ繁殖」です。 (3)ブタを脂肪分のない筋肉質な身体にしようというクローン研究が行われています。 御理解頂けましたでしょうか!。 人間に生命の倫理など存在していません!。それが現実です。 私はこのような事を非常に腹立たしく感じています。 (1)を行うのは研究者自身の興味以外に理由などありません。 (2)は金銭欲の為に日常的に行われている現実です。 メスは嫌がって身体を震わせて抵抗しますが人間が数人で押え付けて 発情したオスをあてがいます。この行為には命の尊厳などどこにもあ りません。人間の私利私欲のみです。 (3)以前に明治大学の公開講座「医学の進歩と医の倫理」で招かれた研究 者の一人が取り上げていたものです。 私はこの人物像に驚きました。 遺伝子組み換えもクローンも人間の食糧事情に当然なくてはならない ものだと疑いを微塵も感じずに取り組んでいるという態度であったか らです。凄く自分を誇らしげに主張していました。 公開講座の命題に反している人物だと思いましたが司会者もその人物 の経歴を大々的に取り上げ素晴らしい人物という取り上げ方で紹介し ていました。 これが日本の、世界の現実でしょう。 命のコントロール自体に問題があると思うのです。ただしそれは病気の治療なども含みますので線引きが難しい事だと思いますが多くの研究者はそれらしい命題を掲げていますが殆どが興味本位の自己中心的な考えのもとに行われている研究です。命題は国家予算や企業献金を募る為に考えられた理屈です。
- otx
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質問者様の考えは固まっていると思うので、専門家がいくら言っても無駄なのではないでしょうか? 学ぶ機会がなくなるって残念ですよ。 まぁ、頑張ってください。
- otx
- ベストアンサー率44% (256/576)
質問者様が提示されたものでものですが、質問者様の独断と偏見で満ち溢れています。少なくとも中略されているところをきちんと読んでみて下さい。 質問者様の独断と偏見で要約された文章はすでに現状とはかけ離れているものになってしまっています。 きちんと書いているのに、質問者様のうがった見方で見ているのです。 >【デザイナー・ベビー―生殖技術はどこまで行くのか】 質問者様があげられたこれですが、原文をよく読んでみてください。 もしくは原文をあげてください。かなり質問者様の偏見があふれていると思われます。 あと、質問者様が一生懸命あげられた光る生物の話ですが・・・。 私はこれを実験の目的によって、よく作っていて、遺伝子工学を実践するものですが、 はっきり言ってその私が見て質問者様があげられた【Top 5 Bizarre Genetically Modified Organisms】はFakeもいいところです。さきにそう言えばよかったですかね。 質問者様があげられた光る生物を作ったことから【Top 5 Bizarre Genetically Modified Organisms】を作ることができると結びつけるのは かなーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーり かけ離れているのです。 【Top 5 Bizarre Genetically Modified Organisms】は本当である可能性はほとんど0なんです。 たとえるのならば、 「穴を掘ることが出来た、よしこれで人類が宇宙に行くことができる可能性が高まった」 と言っているようなものです。 (穴を掘ることが出来るようになったので、そこかの地下に眠っている石油を見つけることができるだろう~面倒なので中略~最終的にできたロケットにその石油をもとにした燃料を使って宇宙にいけるというくらい) なぜなら、光る動物を作るには「光るタンパク質をつくる遺伝子」を1つだけ動物に導入すればいいのです。 しかし、【Top 5 Bizarre Genetically Modified Organisms】のような動物を作るには、一体何種類の遺伝を導入することになるか現在はそれすらハッキリしていません。 どの遺伝子を導入すれば蜘蛛にシダの特徴を持たせることができるのか、わからない。 そもそもシダの特徴を発揮している遺伝子がそれかもハッキリしていない。 導入することがもし出来たとしても、きちんと制御されて生物として形作られるかは別問題なので、きちんと制御されなければなりません。 どういう風に制御させればいいのかわからない。 どういう風に実際の生物の中で制御されているのか、そもそもそれ自体がハッキリしていない。 というのが、現状なのです。光る生物は1つの遺伝子を導入してやればそのタンパク質が発現します(それが出来るようになったのも数十年の研究があってのこと)。そのタンパク質があれば光るんです。 【Top 5 Bizarre Genetically Modified Organisms】の複雑さと比較になりません。 光る生物について記事を知っている方であり、遺伝子工学を専門にやっている方であればあるほど、可能性が限りなく0である(都市伝説やネタと断言できるくらいのこと)であるとご理解いただけると思います。 ひとことで言うと「複雑さを理解できていない」現状ではデザイナーベビーについても【Top 5 Bizarre Genetically Modified Organisms】と同様のことが言えるのです。 目の色、髪の毛、姿かたちをつかさどる遺伝子は1種類ではないです。これをどういじるといいのかハッキリしていないのです。 むしろ目の色をいじろうとして大金を払ったら、目の色だけじゃなくてハンディキャップをもってしまうような形態になってしまった、なんてことも十分あると思います。逆にそんなリスクをもってお金持ちがやりますかね? そういうことが起こらないと言い切れない、起こる可能性があるという現状では、「デザイナーベビー技術は確立した」とは言えませんし、 実際確立していません。 将来的にはあると思いますが、少なくとも癌が完全治癒するくらいの簡単にやってのけるくらいの世の中、時代にならないと「確立」は出来ないと思います。 質問者様があげられた根拠となる記事は、その将来が間近である、いやもう来ている、という感じで煽ったマスコミの書いたものです。 賢明な質問者様が煽られてどうするんですか。 >ご紹介の「ヒトES細胞等からの生殖細胞の作成に係る(生命倫理問題の)検討」については、「ヒトのクローン胚(はい)を成人の皮膚細胞から作ることに成功した」ことから、生命倫理問題を回避できると思います。 われわれ研究者はヒトのクローン胚を作ること自体を生命倫理問題としています。由来が皮膚細胞であってもです。その辺は私があげたところにあったと思いますが・・・。 マスコミの記事を読まれるように、まずは日本の生命倫理問題への取り組についても熟読されるとわかることも多いかと思います。
お礼
する線維芽細胞に導入することにより、ES細胞と同様に高い増殖能と様々な細胞へと分化できる万能性(分化多能性)をもつ万能幹細胞を樹立することに成功しました。同チームはこの細胞を誘導多能性幹細胞(induced pluripotent stem cell, iPS 細胞)と命名しました。 ヒトES細胞は再生医学における資源として期待されていますが、倫理的観点から慎重な運用が求められています。 今回の成果により、ヒト皮膚細胞からもiPS細胞が樹立できるようになれば、倫理的問題を克服することができ、脊髄損傷、若年型糖尿病など多くの疾患に対する細胞移植療法につながることが期待されます。また患者自身の体細胞からiPS細胞を誘導すると、移植後の免疫拒絶反応も克服できると期待されます。 **********(科学技術振興機構報 第320号平成18年8月11日) **********【ES細胞の倫理問題回避 皮膚から万能細胞、治療応用へは課題も】 <解説> 京都大再生医科学研究所の研究は、皮膚の細胞から簡単にES細胞のような、組織に変わる前の万能性を備えた細胞をつくれる可能性を示した点で画期的な成果といえる。この方法が人で応用できれば、ES細胞が抱える倫理問題も回避できる。 **********(2006年8月11日 読売新聞) **********【ヒトのクローン胚(はい)を成人の皮膚細胞から作ることに成功】 米国の幹細胞研究企業が17日、ヒトのクローン胚(はい)を成人の皮膚細胞から作ることに成功したと、医学誌Stem Cells(電子版)に発表した。最終的にはアルツハイマー病、パーキンソン病など、現段階では治療不可能な病気の治療法開発の突破口になることが期待される。 (後略) **********(2008年1月18日 AFP) 「ヒトES細胞は再生医学における資源として期待されていますが、倫理的観点から慎重な運用が求められています。 今回の成果により、ヒト皮膚細胞からもiPS細胞が樹立できるようになれば、倫理的問題を克服することができ、脊髄損傷、若年型糖尿病など多くの疾患に対する細胞移植療法につながることが期待されます。」と言及しており 「ヒト皮膚細胞からiPS細胞樹立」により 倫理的問題を克服できることになります。 ありがとうございます。 .
補足
アドバイスありがとうございます。 >質問者様が提示されたものでものですが、質問者様の独断と偏見で満ち溢れています。 (中略) >光る生物について記事を知っている方であり、遺伝子工学を専門にやっている方であればあるほど、(【Top 5 Bizarre Genetically Modified Organisms】の )可能性が限りなく0である(都市伝説やネタと断言できるくらいのこと)であるとご理解いただけると思います。 **********【Top 5 Bizarre Genetically Modified Organisms】 (1)猫とキツネザル (2)犬とライオン(中国) (3)魚とホタルイカ(発光の遺伝 アメリカ) (4)りんご程の大きさのぶどう(日本) (5)シダとクモ(植物と動物の組み合わせ) ********** (1)と (2)は、「狼犬(イヌとオオカミの配合犬) ライガー(父がライオンで母がトラの雑種動物) レオポン(ヒョウの父親とライオンの母親から生まれた雑種) ラバ(雄のロバと雌の馬の交雑種)の例から 可能性を否定することはできないと思います。 (3)は、めだかにホタルイカの発光する遺伝子を組み込んだ「光る生物」ですので 少なくとも【Top 5 Bizarre Genetically Modified Organisms】は全て「都市伝説やネタと断言」できないことになります。 (4)は、品種改良や殺虫作用を組み込んだスウィートコーンの例から可能性は大いにあると思います。 (5)は、【植物遺伝子が動物で機能-世界初の研究成果-】(ANo.2 回答への補足)から可能性は否定できないと思います。 HIV スーパーウィルス 炭疽菌 SARS 新型インフルエンザ などは、意図的 (若しくは実験で偶然)に作られた生物兵器であると主張している科学者がおりますが、シダとタランチュラとの合成生物は、実験で偶然にできてしまった可能性があると思います。 >導入することがもし出来たとしても、きちんと制御されて生物として形作られるかは別問題なので、きちんと制御されなければなりません。 >どういう風に制御させればいいのかわからない。 >どういう風に実際の生物の中で制御されているのか、そもそもそれ自体がハッキリしていない。 それは、本質問で問題提起として提示したテーマでもあります。 >目の色、髪の毛、姿かたちをつかさどる遺伝子は1種類ではないです。これをどういじるといいのかハッキリしていないのです。(中略) >将来的にはあると思いますが、少なくとも癌が完全治癒するくらいの簡単にやってのけるくらいの世の中、時代にならないと「確立」は出来ないと思います。 **********【デザイナーベビーをはらむ女】 彼女の息子を救うために、公認でイギリス初の”治療用赤ちゃん”を妊娠しております 2才の長男は「ダイアモンドブラックファン貧血」 彼を治療できる「臍帯血」を提供すべく、次の子が体質選別されたのです 2004/11 BBC News Mother carrying 'designer baby' http://news.bbc.co.uk/2/low/uk_news/northern_ireland/4050989.stm (中略) 先行するアメリカの移植治療用デザイナーベビー(動画あり) ファンコニ貧血をかかえた姉に「臍帯血」をあげるために 健常な弟が選ばれて生まれました 2004/09 ScienCentral Stem Cell Siblings http://www.sciencentral.com/articles/view.php3?type=article&article_id=218392351 **********(進化心理学 人間行動生態学 参考情報・ニュース)より引用 >>ご紹介の「ヒトES細胞等からの生殖細胞の作成に係る(生命倫理問題の)検討」については、「ヒトのクローン胚(はい)を成人の皮膚細胞から作ることに成功した」ことから、生命倫理問題を回避できると思います。 >われわれ研究者はヒトのクローン胚を作ること自体を生命倫理問題としています。由来が皮膚細胞であってもです。その辺は私があげたところにあったと思いますが・・・。 **********【皮膚細胞から万能幹細胞の誘導に成功】 JST(理事長 沖村憲樹)は、卵子や受精卵を用いることなく、マウス皮膚細胞から胚性幹(ES)細胞に類似した万能幹細胞(多能性幹細胞)を誘導することに成功しました。 本研究チームは、ES細胞に含まれる4つの因子を組み合わせてマウスの成体や胎児に由来
- otx
- ベストアンサー率44% (256/576)
>アメリカの富裕層は子供の特徴(髪や目の色など)に遺伝子組み換えを利用しています。 そんなことないです。まだそこまでやっていないと思います。 何か証拠でもありますでしょうか? >これとは別に 遺伝子を掛け合わせた合成動物が、世界各国で続々と誕生しているようです。 質問者様が示されたURLはでたらめの内容ですが・・・・そのサイトのコメントのなかにも「Fake」って書いてあるし、できの悪い合成写真ってわかりませんか? 失礼ながら、質問者様の理解はめちゃくちゃで、しかも信じる根拠とされているものはでたらめです。もっとしっかり見極めましょう。勉強も必要かと思います。 一応(2)についての回答です http://www.lifescience.mext.go.jp/bioethics/index.html こちらに日本のものは詳しく書いてあります。まずはこちらから確認されてはどうでしょうか。
お礼
********([2006/2/3/20:22]Nikkan Sports News) >一応(2)についての回答です >http://www.lifescience.mext.go.jp/bioethics/index.html >こちらに日本のものは詳しく書いてあります。まずはこちらから確認されてはどうでしょうか。 ご紹介の「ヒトES細胞等からの生殖細胞の作成に係る(生命倫理問題の)検討」については、「ヒトのクローン胚(はい)を成人の皮膚細胞から作ることに成功した」ことから、生命倫理問題を回避できると思います。 **********【ヒトのクローン胚(はい)を成人の皮膚細胞から作ることに成功】 【1月18日 AFP】米国の幹細胞研究企業が17日、ヒトのクローン胚(はい)を成人の皮膚細胞から作ることに成功したと、医学誌Stem Cells(電子版)に発表した。最終的にはアルツハイマー病、パーキンソン病など、現段階では治療不可能な病気の治療法開発の突破口になることが期待される。 米カリフォルニア(California)州ラ・ホヤ(La Jolla)に拠点を置く企業Stemagenは、「体細胞の核移植(somatic cell nuclear transfer、SCNT)」と呼ばれる技術を利用してヒトのクローン胚を作製した。 実験では、以前、不妊治療に卵細胞を提供し成功した健康な若い女性の成熟した卵細胞を使用。卵細胞から核を取り除き、男性ドナーの皮膚の線維芽細胞から採取したDNAを導入した。 DNAが挿入された数個の卵細胞は通常の胚と同様に成長し続け、うち3個の胚からは、遺伝子検査で男性ドナーが提供した線維芽細胞と同じDNAが認められた。 「この研究は、ヒトの卵母細胞と別の成人ドナーの核を使ってクローン胚盤胞を作製するのにSCNTが有効だということを初めて実証した」と研究は指摘する。 研究者らは研究の成功の技術的一因が、不妊治療に成功したドナーの新鮮な卵母細胞を使ったことにあるとみている。研究者らは患者特有の胚幹細胞を作ることで、現段階では治療が不可能な病気の治療法の開発の突破口になればと期待を寄せている。 **********((c)AFP) ありがとうございます。 .
補足
回答ありがとうございます。 >>アメリカの富裕層は子供の特徴(髪や目の色など)に遺伝子組み換えを利用しています。 >そんなことないです。まだそこまでやっていないと思います。 >何か証拠でもありますでしょうか? **********【デザイナーベビー】 デザイナーベビー(designer baby)とは、受精卵の段階で遺伝子操作を行なうことによって、親が望む外見や体力・知力等を持たせた子供の総称。親がその子供の特徴をまるでデザインするかのようであるためそう呼ばれる。 ------ (中略) ------ クローン人間とは違い、デザイナーベビーを産み出すためにクローン技術は不要である。しかし技術的にも倫理的にも強く問題視されており、現在デザイナーベビーは作られていない。 **********(W.P) **********【デザイナー・ベビー―生殖技術はどこまで行くのか】 その子は100パーセントの健康体で、望みどおりの性別、肌の色、容姿をしているばかりか、いつでも親が決めた時期に生まれてくる。 ------ (中略) ------ 経済的余裕のある人間だけが手にできる恩恵となるだろう。 ------ (中略) ------ 親のオーダー通りに生まれてくる「デザイナー・ベビー」にはじまり、超高齢出産から、さまざまな男女産み分け、代理子宮、そしてなんと男の妊娠まで、実は目の前までやってきているのだ! 最先端の生殖技術を追う。 **********(「MARC」データベースより引用 ) すでに「デザイナーベビー」の技術は確立しており 多くの需要があります。 「現在デザイナーベビーは作られていない。」としていますが、実際は アメリカでは、お金さえ払えば 整形感覚で 比較的自由に行われているのが現状です。 >>これとは別に 遺伝子を掛け合わせた合成動物が、世界各国で続々と誕生しているようです。 >質問者様が示されたURLはでたらめの内容ですが・・・・そのサイトのコメントのなかにも「Fake」って書いてあるし、できの悪い合成写真ってわかりませんか? >失礼ながら、質問者様の理解はめちゃくちゃで、しかも信じる根拠とされているものはでたらめです。もっとしっかり見極めましょう。勉強も必要かと思います。 叱咤激励ありがとうございます。 ただ それ(「Fake」)は、遺伝子工学の危険な現状を知らない方々の 不勉強で短絡的で無知な感想ではないでしょうか。 下記の記事を知っている方であれば、可能性が大いにあることをご理解いただけると思います。 **********【自ら光る蛍光タンパク質による高精度細胞イメージング技術の開発】 [2007年7月9日 発表] -外部照射光なしで、光る蛍光タンパク質- 外部照射光なしで、自ら光る蛍光タンパク質(自己励起蛍光タンパク質)を開発。 蛍光タンパク質の種類によって発光スペクトルを変えることができる。 オリジナルのルシフェラーゼよりも4倍明るく、生きている1細胞の活動を観察できる。 これまで緑色蛍光タンパク質(GFP)の応用には蛍光を光らせるために外部光源を必要としていた。 一方、ホタルなどの発光生物はルシフェラーゼという酵素の働きでルシフェリンという物質を酸化して、自ら発光する。 今回、GFPとルシフェラーゼを結合させることによってルシフェリンさえあれば、外部光源なしでGFPを光らせる技術を開発した。GFPの種類を変えることによって発光色を変えることもできる。さらに本技術を応用して1細胞レベルでも観察が可能な新しい生物発光イメージング技術を開発した。 http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2007/pr20070709/pr20070709.html **********(産業技術総合研究所) **********【2000年に作られた光るウサギ】 研究者のルイ=マリー・ウドビヌは、海のなかで光るクラゲ ( Aequorea victoria ) が体内に持っている蛍光を発するタンパク質を利用して、そのタンパク質の遺伝コードを指定する遺伝子をウサギのゲノムの中に導入した。 その結果、まるでナイトクラブの照明の中で白いシャツが光るように、ウサギたちは緑色の蛍光を発するようになったのである。 **********【変な学術研究 1】より引用 ********【遺伝子組み換え光るメダカ出回る】 国内での販売が承認されていない、遺伝子組み換えによって体が蛍光色に光るメダカが約800匹輸入され、全国の観賞魚店などで販売されていたことが分かり、環境省は3日、業者に対し販売の中止と回収を指導したと発表した。
- dipearl
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遺伝子というのは単なる核酸の組み合わせに過ぎません。「ネコの遺伝子」とか「人間の遺伝子」とか言いますが、遺伝子そのものは取り出した時点で単なる物質と化します。 遺伝子組み換えとは結局のところ、単に核酸を並べ替える作業と言ってもよいかもしれません(本当に並べ替えるだけでも良いのですが、そのような技術は存在しませんので、外で並べて切り貼りしているだけのことです)。 ですから、たとえば「ネコのまゆげの長さを決定する遺伝子」というのがあるとして、それをキツネザルに組み込んでも、多少まゆげが長くなるか、あるいは何も起こらないかもしれません。遺伝子組み換えとはその程度のものです。交雑のように「猫×キツネザル」というようなものとは全く異なります。ある程度の知識を身につけていれば、そのwebページはウソであるとすぐに分かりますが、正しい知識を身につけないと、そのようなウソの情報を見抜けなくなりますよ。 ところで、遺伝子組み換えを遥かに超える、遺伝子融合の技術があります。それは、植物の花のめしべに花粉をつけたり、異なる種や品種の動物を交尾させる「交雑技術」です。これは遥か昔から行われて来た技術ですが、こちらの倫理には言及しないのですか?
補足
アドバイスありがとうございます。 >遺伝子というのは単なる核酸の組み合わせに過ぎません。(中略) 交雑のように「猫×キツネザル」というようなものとは全く異なります。ある程度の知識を身につけていれば、そのwebページはウソであるとすぐに分かりますが、正しい知識を身につけないと、そのようなウソの情報を見抜けなくなりますよ。 **********【2000年に作られた光るウサギ】 研究者のルイ=マリー・ウドビヌは、海のなかで光るクラゲ ( Aequorea victoria ) が体内に持っている蛍光を発するタンパク質を利用して、そのタンパク質の遺伝コードを指定する遺伝子をウサギのゲノムの中に導入した。 その結果、まるでナイトクラブの照明の中で白いシャツが光るように、ウサギたちは緑色の蛍光を発するようになったのである。 **********【変な学術研究 1】より引用 **********【植物遺伝子が動物で機能-世界初の研究成果-】 2002年、ホウレンソウの遺伝子を導入して私たちの体に必要な必須脂肪酸「リノール酸」を自ら作り出せる「ヘルシーピッグ」を作ることに世界で初めて成功したのは、本学先端技術総合研究所の入谷明所長・生物理工学部教授を中心とした研究グループだった。 植物の遺伝子が動物に導入され、それが正しく機能することを証明した世界初の研究成果は佐伯和弘教授(生物理工学部遺伝子工学科)が研究論文にまとめ、米の科学誌『米国科学アカデミー紀要(PNAS)』に投稿した。 同誌は、「ネイチャー」「サイエンス」と肩を並べる科学誌で、04年4月27日号の優秀論文5本の1つに選ばれ、表紙を飾った。 さらに同誌の次々号では、ドイツの研究者Niemann博士によるCommentary(解説記事)が掲載され、植物遺伝子がほ乳動物体内で機能した初めての報告であり、このような遺伝子改変技術による健康によい豚肉が10年以内に市場に現れるのではないかと結んでいる。 ********** (近畿大学大学新聞 第454号 2面 平成17年4月1日発行) 遺伝子組み換えの研究の現状は、上記の例とは比較にならない程 身の毛のよだつおぞましい研究も行われていると思います。 【参考】 「スーパーウイルス(猛毒ウイルス)と生物兵器 その目的と 傾向と対策」 http://okwave.jp/qa3958132.html **********【「エイズ=遺伝子兵器」の暴露 「空気伝播できるエイズウイルス」 】 HIVの発見を自認する米国・国立癌研究所のロバート・ギャロらの研究チームが1990年に、『サイエンス』誌(247巻、848頁)に「マウスの内在性レトロウイルスとの表現型混合によって拡張されたHIV-1の細胞親和性」と題する興味深い論文を発表している。 これはHIVが遺伝子治療用のヴェクターに使用される事態を想定して、試しにネズミの培養細胞に感染させたらどうなるかを観察したものだったが、結果、培養細胞に感染したHIVはその細胞の染色体内にあらかじめ潜伏していた別のレトロウイルス(=マウス内在性レトロウイルス)と《部品交換》(=表現型混合)を行なって、そうして誕生した新たなHIVは、これまでなら不可能だった呼吸器細胞などへの感染まで観察されたのである。 つまり、HIVが《空気伝播できるエイズウイルス》に変身し得ることを実験的に証明したわけだが、この研究チームは「同実験を厳重な封じ込め実験室内で行なったからウイルスが漏れ出る心配はない」と断り書きを入れていた。 こうしたウイルスが、事故や悪意によって環境放出されることになれば、インフルエンザのように空気伝播によってエイズが拡散することも当然考えられる。 http://homepage.mac.com/ehara_gen/jealous_gay/aids_genocide3.html ********** >ところで、遺伝子組み換えを遥かに超える、遺伝子融合の技術があります。それは、植物の花のめしべに花粉をつけたり、異なる種や品種の動物を交尾させる「交雑技術」です。これは遥か昔から行われて来た技術ですが、こちらの倫理には言及しないのですか? 「植物の花のめしべに花粉をつけたり」とは、品種改良の手法のことでしょうか。 「異なる種や品種の動物を交尾させる「交雑技術」」とは、狼犬(イヌとオオカミの配合犬) ライガー(父がライオンで母がトラの雑種動物) レオポン(ヒョウの父親とライオンの母親から生まれた雑種) ラバ(雄のロバと雌の馬の交雑種)などのことでしょうか。 宜しければ、具体例を教えて下さい。 ありがとうございます。 .
- MIYD
- ベストアンサー率44% (405/905)
まず、上記の情報について、 ヒト遺伝子を組み込んだ移植用のブタ以外は都市伝説やネタだと思いますが… >1 可能性が0だという証明は不可能です。 遺伝子組換え体であれば、それなりの管理された環境で飼われるでしょうから、 放し飼いになっているブタよりかは病原菌を持つ可能性は低いでしょう。 >2 カルタヘナ法はありますが、 アメリカは締結していません。
お礼
. **********【ブタ・ニワトリも感染?英の狂牛病】 英国の農業を揺るがした狂牛病(牛海綿状脳症)の感染が、ブタやニワトリなど他の家畜の間にも蔓延している可能性を指摘した研究結果が2000年8/28日報告され、英国内に大きな懸念が広がっている。英政府は狂牛病に感染したと見られる国産牛の処理を1998年末までに終えたとしてきたが、新たな検査・防疫体制の検討を迫られそうだ。 報告したのは、ロンドン・聖メアリー病院のジョン・コリンジ博士の研究チーム。 <1>狂牛病は異なった種類の動物間でも肉食を通じて容易に感染する。 <2>感染しても発症せず、正常に見えるケースも多い とし、 「狂牛病で異種間の感染は起きにくい」 「脳障害を起こして異常な行動をする牛の肉さえ食べなければ安全」 といった“安全神話”が崩れた。 **********(読売新聞) **********【プリオン、動物の尿にも存在・スイスのグループ発見】 BSE(牛海綿状脳症)などと深い関連があるたんぱく質、プリオンが動物の尿の中にも存在することを、スイスのチューリヒ大学の研究グループが突き止めた。ヒツジなど動物の群れでプリオン原因の病気が広がる際に、尿が関与している可能性が出てきたという。成果は14日付の米科学誌サイエンスに発表する。 プリオンは哺乳(ほにゅう)動物の脳や脊髄(せきずい)などで見つかるたんぱく質の一種。何らかの原因で病的になった異常プリオンはBSEや人間のクロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)などの致命的なプリオン病を引き起こすことが知られている。 研究グループは腎臓に慢性的な炎症を起こしたマウスが常に尿中にプリオンを排せつしていることを確認した。ヒツジのプリオン病として有名なスクレーピーについては、群れの中でなぜ異常プリオンの感染が広がるのかが長年不明だった。研究グループは病気にかかったヒツジの尿で餌が汚染され、他の健康なヒツジにもプリオンがうつる可能性があるとみている。 **********(NIKKEI NET) >>2 >カルタヘナ法はありますが、 >アメリカは締結していません。 締結できない理由があるのではないでしょうか。 おそらく 上記の例とは比較にならない 身の毛もよだつ実験をしていると思います。 ありがとうございます。 .
補足
アドバイスありがとうございます。 >まず、上記の情報について >ヒト遺伝子を組み込んだ移植用のブタ以外は都市伝説やネタだと思いますが 下記の記事を知っている方であれば、可能性が大いにある(都市伝説やネタと断言できない)ことをご理解いただけると思います。 ******【遺伝子組み換え光るメダカ出回る】 国内での販売が承認されていない、遺伝子組み換えによって体が蛍光色に光るメダカが約800匹輸入され、全国の観賞魚店などで販売されていたことが分かり、環境省は3日、業者に対し販売の中止と回収を指導したと発表した。 (中略) 光るメダカは01年に台湾のタイコン社が開発。発光クラゲの遺伝子を組み込んだことで、全身が黄緑の蛍光色に光る。1匹1000~2000円で売られていた。 遺伝子組み換え生物が一般環境中に流出すると、在来種との交雑などで生態系を乱しかねないため、国内で流通させるにはカルタヘナ国内法に基づく承認を得なければならないが、光るメダカは申請が出ていなかった。また、メダカは輸入時に検査がないという。 環境省は1月、東京都内の観賞魚店で光るメダカが販売されているとの情報を入手。輸入した卸売業者などを調べた結果、昨秋以降、約800匹が台湾から輸入され、東京、兵庫、和歌山、岡山、広島、愛媛、高知、福岡、熊本の9都県計12店で約500匹が販売されていることを突き止めた。 業者はこれまでに約250匹を回収。いずれの業者も「承認が必要とは知らなかった」と話しているという。 ******([2006/2/3/20:22]Nikkan Sports News) >>1 >可能性が0だという証明は不可能です。 >遺伝子組換え体であれば、それなりの管理された環境で飼われるでしょうから、 >放し飼いになっているブタよりかは病原菌を持つ可能性は低いでしょう。 鶏は、一見 管理された環境で飼われていますが、放し飼いのものより病気になりやすいと言われており、病気を防ぐために抗生物質が使われています。 ******【遺伝子組み換えと健康影響】 遺伝子組み換えによる健康への影響には様々な様態が予想される。 最も単純なものは、薬剤耐性作物の採用によって散布薬剤量が増加し、作物の農薬残留量が増えることであろう。 2000年4月、厚生省は各種作物の農薬残留量の基準を改定したが、グリフォサート(除草剤ラウンドアップの有効成分)については、大豆が6ppmから20ppmに、トウモロコシは0.1ppmから1.0ppmに、サトウキビは0.2ppmから2.0ppmに大幅に引き上げられた。 これは、アメリカでラウンドアップ耐性作物の生産が増加し、輸入の際に従来の基準ではこれを超過する可能性が出てきたためと思われる。事実、アメリカは同国から大豆を輸入している世界各国に対し、グリフォサートの残留基準を20ppmに引き上げるように要請している。 しかし、皮肉にも同じ時期に、アメリカのガン学会機関誌「Cancer」は、ラウンドアップなどの農薬利用と非ホジキン白血病の増加に相関があるという論文を発表している。 スターリンクは、Cry9C蛋白質が人間に食物アレルギーを起こす可能性がある、として認可されなかった。この蛋白質は多くの食物アレルギー蛋白質同様、胃腸消化液に対する消化抵抗性、耐熱性などが問題になったが、その他、グリコシレーションと呼ばれる、Cry9C蛋白質の合成後の細胞内修飾(多糖類の付加)を示すデータもあった。こうした合成後修飾も異種生物間遺伝子組み換えでは問題になる。 アレルギーは人体が異物を認識し排除する生体防御機構である。したがって、遺伝子組み換えにより、人間がそれまで食べた事のない蛋白質(土壌微生物のような)が食物の中に入り込んでくることは、アレルギーのチャンスを増やす事であり、今後も安全性におけるチェックポイントとなる。 遺伝子組み換えによって、宿主の遺伝子にどのような影響が生ずるかは慎重に調べなければならない。例えば、イネのグルテリン蛋白質を押さえる遺伝子組み換えによって、プロラミンという蛋白質の合成が増加することが知られているが、これは米アレルギーの原因物質である。 遺伝子は相互に連関しており、単一目標のための遺伝子組み換えが、食物の栄養成分全体に影響を与える可能性もある。そうした点で「実質的同等性」の考え方だけでは、安全性の保証にならない。 ******(遺伝子組み換え作物の現状と課題 名古屋大学理学部 河田昌東氏) 上記は植物の例ですが、家畜においても同様の危険性が少なからずあるのではないでしょうか。 蛇足ながら 「狂牛病は異なった種類の動物間でも肉食を通じて容易に感染」します。 .
お礼
胎盤が異常に大きくなったり、免疫系に異常を来たしたりして、多くが短命であった。 (中略) 異常の原因は遺伝子のリセットにある。 普通、受精卵は体細胞の持つ遺伝子制御機構から開放され、独自の制御系を獲得しながら発生する。 まさに遺伝装置の初期化(リセット)なのだが、体細胞を利用するクローン技術では、そこまで手がまわらないことが分かった。初期化が十分されないまま、次の発生段階に進んでしまうのである。 このように大切な初期化を担う機構の一つがDNAのメチル化である。 **********(奈良先端科学技術大学院大学 遺伝子教育研究センター 植物細胞工学講座) **********【肺癌の分子生物学的研究】 癌が発生する原因の一つとして、癌抑制遺伝子の機能障害というものが知られています。これは、正常細胞では正常に機能して癌化にブレーキをかけている癌抑制遺伝子が、癌細胞で何らかの理由で機能しなくなり、その結果、癌化に拍車をかける現象です。 癌抑制遺伝子の機能抑制機序には、従来、突然変異、欠失等が知られていましたが、実際にはそれらの頻度は比較的低く、“異常メチル化による発現抑制”の頻度の方が多いことが最近解ってきました。 この異常メチル化は、遺伝子の転写が始まるスタート位置近くにある特定配列(CG)にメチル基がつく事で起こり、DNAからRNAに転写が起こらなくなります。その結果、その癌抑制遺伝子が働かなくなる現象です。 近年、各種悪性腫瘍において異常メチル化の果たす役割についての研究が積極的に行われており、発癌のメカニズムにおいて最も注目されている領域のひとつです。 http://www.ho.chiba-u.ac.jp/18/04/04-05.html ********** 癌抑制遺伝子の異常メチル化による機能障害が、各種悪性腫瘍 発癌のメカニズムに大きく係わっているようです。 なので 癌抑制遺伝子が正常に機能するように 遺伝子のメチル化を適正に調整できれば 前癌病変を回避できるのではないでしょうか。 (2011年には癌の治療法が発見されると予言している方がおりますが。) 現在 癌の撲滅には程遠い状況ですが、個々の病気の発生機序を正確に把握している分野では、本人の希望に応じて遺伝子治療が行われています。 ありがとうございます。 .
補足
回答ありがとうございます。 >質問者様の考えは固まっていると思うので、専門家がいくら言っても無駄なのではないでしょうか? 「死亡予測 8.000万人 高病原性インフル(H5N1型)のパンデミック(感染爆発)対策とは。」 http://okwave.jp/qa3833075.html においても同様の趣旨の貴重なご指摘を頂戴しましたが、同じ分野の専門家であっても 全く正反対の主張をすることが間々ございます。 地球温暖化の原因について、ある専門家は 「温室効果ガスが原因(大多数派)」としていますが、別の専門家は、「太陽活動の影響、宇宙広範の活動の影響、地球内部の活動、磁気圏の活動などが原因である」 と主張したり 「軍事産業(気象兵器 プラズマ兵器)や一部国家による陰謀」と考えている専門家もおります。 「植草事件」では、あるジャーナリストは 「植草氏の性癖による痴漢事件であり治療が必要」と明言していますが、別のジャーナリストは 植草氏が指摘した【りそな銀行処理インサイダー疑惑】を隠蔽するための 「国策逮捕」 「国策捜査」 「国策裁判」 更に マスコミの「情報操作」をも含む 権力を死守するための国家による陰謀であると断言している方もおります(自殺に見せかけて暗殺される可能性があると危惧しています)。 http://d.hatena.ne.jp/underthefloor/20070204 >学ぶ機会がなくなるって残念ですよ。 様々な意見や学説を検討して 自分の物差し 判断基準で判断し 再構築することが「学ぶこと」ではないでしょうか。 >目の色、髪の毛、姿かたちをつかさどる遺伝子は1種類ではないです。これをどういじるといいのかハッキリしていないのです。 (中略) >将来的にはあると思いますが、少なくとも癌が完全治癒するくらいの簡単にやってのけるくらいの世の中、時代にならないと「確立」は出来ないと思います。 ********** 遺伝子治療 p53遺伝子(がん抑制遺伝子)の多彩な機能を利用して、癌の治療に応用しようとする試みがなされている。 特によく研究がなされているのは、アデノウイルスなどのベクターを用いて癌細胞へp53遺伝子を導入する治療である。 p53遺伝子に変異がある場合には、通常ではアポトーシスが起こるようなDNA障害が生じても細胞死が起こりにくい。 このため、一般的にはp53遺伝子に変異を持つ癌では、薬剤や放射線などの治療に抵抗性が存在する。 遺伝子治療による癌細胞へのアポトーシスの誘導や、化学療法や放射線治療の効果の増強が期待されている。 **********(W.P 「p53遺伝子」) ******** DNA分子の損傷は1日1細胞あたり最大50万回程度発生することが知られており、その原因は、正常な代謝活動に伴うもの(DNAポリメラーゼによるDNA複製ミス)と環境要因によるもの(紫外線など)がある。それぞれに対応し、DNA修復には定常的に働いているものと、環境要因などによって誘起されるものがある。 DNA修復速度の細胞の加齢に伴う低下や、環境要因のよるDNA分子の損傷増大によりDNA修復がDNA損傷の発生に追いつかなくなると、 老化(細胞老化)と呼ばれる、不可逆な休眠状態に陥る アポトーシスあるいはプログラム細胞死と呼ばれる、細胞の自殺が起こる 癌化 のいずれかの運命をたどることになる。人体においては、ほとんどの細胞が細胞老化の状態に達するが、修復できないDNAの損傷が蓄積した細胞ではアポトーシスが起こる。この場合、アポトーシスは体内の細胞がDNAの損傷により癌化し、体全体が生命の危険にさらされるのを防ぐための「切り札」として機能している。 また、細胞が老化状態に達し、DNA修復機能の効率低下をもたらすような遺伝子発現調節の変化が起こると、結果として病気を引き起こす。細胞のDNA修復能力はその正常な機能の維持と、体全体の健康の維持にとって重要であり、また、寿命に影響を及ぼすと見られる遺伝子の多くがDNA損傷の修復と保護に関連している。 ********(W.P 「DNA修復」) **********【DNAメチル化の機能解】 1997年、イギリスで初めてのクローン動物として、子ヒツジが生まれ、ドリーと名付けられた。生長も形態も普通のヒツジと変わらず、人間を含めたコピー動物の作製が可能になったかのように報道され、賛否両論、百家騒鳴の有り様だったことは記憶に新しい。 しかし、その後の追跡調査で、ドリーは異常に加齢が早いことが示された。ドリーならずとも、その後、続々と生まれたクローン牛、クローンヤギ、クローンマウスにも様々な異常が見つかった。