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勘定科目について
勤めている会社では、原価科目 経費科目 両方使っているのですが、 現場の従業員が購入している以下のものは、原価科目の消耗品か 経費科目の消耗品になるのか教えてください。 全て現場で使うもので、〇千円位です。 ●工具類 ペンチ ドライバー スコップ ●ちょっとした消耗品 ビニールール袋 手袋 コード ●材料的な物 ねじ 鉄パイプ ナット 板 ●服飾費 安全靴 ヤッケ よろしくお願いします。
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- okvaio
- ベストアンサー率26% (1989/7641)
製品名と製品の部品構成がハッキリしていませんので、 可能性について記載しますと、 >●材料的な物 ねじ 鉄パイプ ナット 板 この、材料的な物です。 まず、この**的という言葉は適切ではありませんが、 製品にネジやナット、板が使われていれば、原価科目に入ると思います。 例えば、「スチール棚」が製品だとすれば、部品構成は、 棚板、脚、裏板が主要部品ですが、それを固定するための ネジやナットが入ります。板は、棚板や裏板に加工すればそれも入ります。 原価計算は、設計段階で、その製品の構成を表す「部品表」に記載され、 その部品や、板を切断するための刃物(消耗品)が消耗品は、製品1個 あたりで換算し、それらをすべて含めたものになります。 ですから、会社として、何が原価科目なのかは、その部門(設計や現場) で掌握・管理されます。 もしも、質問者さんが、会社全体をまとめる経理部門などであれば、 そういった所から原価計算表に相当する物を資料としてもらい、 集計することが良いかと思います。 会社により違いますが、現場でまとめているところもあります。 それなら、まとめた物(金額)を提出してもらえばいいと思います。
- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7249)
全部経費科目じゃないですか。 工具類以外はみな消耗品としてかまいませんし、工具自体は製品を製造するための原料じゃありませんから、原価科目にはなりません。