温泉場や美術館に調査に行った場合の勘定科目は?

このQ&Aのポイント
  • 温泉場や美術館に調査に行った場合の勘定科目は、経費の一部として計上されます。
  • 具体的には、旅費交通費、接待交際費、水道光熱費、リース料などが該当します。
  • ただし、経費の計上方法は会社や個人の経営方針によって異なる場合がありますので、会計担当者と相談することをおすすめします。
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温泉場や美術館に調査に行った場合の勘定科目は?

度々の質問で失礼します。 映像ディレクターをしているのですが、ロケの候補となる温泉場や美術館に調査に行った場合、入場料などは勘定科目のどの分類になるのでしょうか? 私の場合、下記の様に分類しておりますがどの分類になるのでしょうか? もしくは新たに科目を作ったりした方が良いでしょうか? 【売上原価】 ・商品の仕入代金や製造原価など。 【租税公課】 ・印紙税(領収書、契約書などに貼る収入印紙代) ・事業税(フリーだって儲かれば事業税を支払う) ・業務使用車の自動車税 (*按分) ・同業者組合や協同組合などの組合費 【荷造運賃】 ・宅急便料 【水道光熱費】 ・電気、ガス、水道代 (*按分) 【旅費交通費】 ・打合せ、取材、出張などに使った交通費、宿泊費 ・業務使用車のガソリン代 (*按分) ・業務使用中の車の高速代、時間駐車料金 【通 信 費】 ・電話・携帯電話料 (*按分) ・インターネット接続費 (*按分) ・ハガキ・切手代 【広告宣伝費】 ・名刺 ・暑中見舞、年賀状、案内状 ・ホームページ作成 ・広告掲載料 【接待交際費】 ・取引先担当者や制作スタッフとの飲食代 ・取引先への手みやげ、お中元・お歳暮などの贈答品代 ・仕事上の付合いによる冠婚葬祭の包金 【打合会議費】 ・打合せに使った喫茶代 【損害保険料】 ・火災保険料(*按分) ・業務使用車の自賠責・任意保険料 (*按分) 【修 繕 費】 ・パソコンの修理代、保守契約料等 ・業務使用車の修理費 (*按分) 【消耗品費】 ・文房具、パソコン用品、その他の消耗品 【減価償却費】 ・10万円以上の備品 (1年の減価償却分が経費となる) ・業務使用車の購入費の減価償却費 (*按分) 【福利厚生費】 ・事務所で飲むお茶・コーヒー代 ・事業主負担の社会保険料 (専従スタッフがいる場合) ・社員旅行、忘年会の費用 (専従スタッフがいる場合) 【給料賃金】 ・家族の専従者、専従スタッフへの給料 【利子割引費】 ・借入した事業資金の利子 ・手形割引料 【地代家賃】 ・家賃、家賃の更新料 (*按分) ・業務使用車の月極駐車場代 (*按分) 【新聞図書費】 ・仕事の情報収集するための新聞、雑誌、書籍代 ・資料代 ・有料メールマガジン講読料 【外注加工費】 ・外注した仕事の支払い 【支払手数料】 ・銀行振込、引出手数料 【リース料】 ・コピー機、OA機器など ・業務使用の車 (*按分) 【支払報酬】 ・税理士、弁護士への支払い 【諸 会 費】 ・所属団体の年会費 【雑 費】 ・上記のどれにも該当しない経費

質問者が選んだベストアンサー

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  • hinode11
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回答No.1

>もしくは新たに科目を作ったりした方が良いでしょうか? はい。お仕事柄、ロケ地の調査は欠かせない業務のはずですから、その為の費用も頻繁に発生するでしょう。専用の勘定科目、例えば【調査研究費】を新設するようにお勧めします。

LetMeKnow420
質問者

お礼

はい、やはりそうですね。ありがとうございます。

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