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食中毒になる可能性のある調理時のちょっとした点
- 調理時のちょっとした点で食中毒になる可能性がある
- 生肉をフライパンに移す際に使った菜箸で炒め物をして、その菜箸のまま完成品を皿に盛り付けると食中毒のリスクがある
- 焼肉を焼く時にはトングと取り箸を使い分ける必要がある
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質問者が選んだベストアンサー
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洗い立ての菜箸で盛り付けても食中毒の可能性はあります。 炒め物をして、完全に食材に火が通るまで加熱すれば、菜箸も加熱殺菌したに近い状態になります。 ご質問の件については、サイバシガ原因と断定することは困難でしょうね。 一応、調理師免許持ってます。
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- hahaha8635
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火を通したから食中毒にならないは間違いです O-157の真の怖さは ベロ毒素であり https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%AD%E6%AF%92%E7%B4%A0 これは熱をかけても壊れません https://www.med.or.jp/chishiki/o157/002.html
お礼
O157はそれで有名ですね。 でも他の食中毒の方がよく聞きますしそっちの方が侮れないと個人的には思ってます。 二枚貝の食中毒など。 O157はそこらにいっぱい居るもんなんでしょうか。 怖い菌ですが、あまり出番は見ていませんね。
- nagata2017
- ベストアンサー率33% (7026/20696)
調理後すぐに食べる場合と 時間がたってから食べるのでは 感染源はちがうでしょう。 調理後すぐは 菜箸も加熱殺菌されている・・・無菌 調理後時間が経過 ・・・・・・・・・・・・・腐敗菌 空気中を漂う腐敗菌の混入です。 菜箸に残っていたものが増殖するのではありません。
お礼
それも考えられますね。気温が今年は上がるのが早かったので、もうそろそろ食中毒のニュースが増えそうです。 私も気をつけます。
- g27anato
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菜箸での…ですか? 質問の事例での中毒は聞いたことがありません。(勿論、可能性としては有りうるのですが。) 菜箸で可能性が高いのは、 生肉に使用した菜箸を他の食材にも使用した場合です。 例えば… 焼き肉では肉以外の食材も概ね生の状態で事前に、しかも多めに用意されます。 そして大抵の場合、用意された食材は残ってしまいます。 最初に用意されてから残った食材が容器で保存され次に使われるまでには、 細菌増殖に可能な一定程度の時間経過を伴います。 残った全ての食材が早めに充分な加熱調理で食され、使用した容器も充分な洗浄乾燥が施されれば良いのですが、 *「野菜類は加熱時間が短くなりやすく、」 *「容器類は乾燥が足りないまま次の食材保存に用いられたりします。」 *この段階において新たな食中毒の危険性が有るのですが、実際には想定されにくいようです。 上記の例に近いものとして、 給食施設が発生元とされる集団食中毒が時折りあるようで、そのよう事例なら各地で散見されてます。
お礼
お礼が遅くなりましたm(__)m そうですね、野菜は一緒に焼いてると焦げるのであまり長時間焼けませんものね。 食中毒は今後増えると思うので、より気をつけます。
- seble
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問題は菌の数なので、菜箸程度ならあまり気にする必要は無いと思います。 腐敗しきっている肉をつまんだりしたならアレでしょうけど、一般的な状態なら・・ トングはもう少し接触面積が広いですし、トング自体は焼かれないので菌の数も増えてきます。 よく問題になるのはまな板です。ここには大量の菌が乗りますので、きちんと水で洗い流す必要があります。 菌が完全にゼロになる事はあまりありません。それこそ炭に近いぐらいまで加熱しないと、、つまり普通の調理なら少ないながらも食中毒の可能性は常にあります。空気中にも菌は沢山います。通常の健康体では問題にならないだけの事です。
お礼
そうですか、よく分かりました! では調理後すぐに食べる場合は菌の増殖があまり気にならないので同じ菜箸を使っても大した脅威にはならないということですね。 逆に時間が経った後ですと、上記と同じものを食べても菌の増殖によって食中毒になる可能性が高まるのですね。
お礼
確かに! そう考えると、ある意味避けようが無い気がしますね。 なる時はなると。