英語を話せる優位性はあと何年?

このQ&Aのポイント
  • 英語を話せることの優位性はいつまで続くのか
  • 自動翻訳の進化によって英語学習の必要性は減るのか
  • AIの発展と共に英語の重要性はどの程度になるのか
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英語を話せる優位性はあと何年?

機械学習、人工知能周辺の専門家の方のご意見をお伺いしたいです。英語を話せることの優位性後何年ぐらい続くと思われますか?つまり、自動翻訳によって英語学習がほぼ不必要になるのはいつごろになると思われますか? 自動翻訳の精度の到達段階があると思っております。以下2つについてお答えいただけると助かります。 1. メールなどの非同期コミュニケーションがほぼ翻訳機のみで遜色なく行える段階に到達する 2. ドラえもんの”ほんやくこんにゃく”に相当するようなインタラクティブな翻訳機が実用段階に達する 当方、英語はそこそこ話せまして日本のマーケット向けに英語学習ツールの開発をしているコンピュータプログラマです。AIに関する図書も多少は読んでおりますので、ある程度の専門用語であれば理解できます。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

>英語を話せることの優位性後何年ぐらい続くと思われますか? 一つの言葉が国際語になることとAI技術の発達による翻訳機の発達などとは無関係です。 現在国際語として使われている言葉は本来のイギリスの言葉ではなく米語つまりアメリカで使われている言葉です。 イギリスで使われている言葉が国際語として使われていたのは大英帝国の時代でした。 それ以前は以前は極めてマイナーな言葉でした。 ヨーロッパではフランス語の方が多く使われていて現在の英語にもフランス語由来の単語が沢山含まれています。 米語が国際語となったのは第二次世界大戦で戦場となることがなかったアメリカが戦後台頭してきて突出した国力(軍事力、経済力、政治力)を保有するようになってからのことです。 このようにアメリカを凌駕するような国や民族が現れればその国や民族が使っている言葉が国際語となります。 AI技術で発達した翻訳機はこの国際語となった言葉を翻訳すればいいだけのことです。 何時頃かということになりますと現在の国際情勢がそのまま続けば22世紀の早い時期が考えられます 不動産屋上がりのアメリカ大統領と独裁体制を手にいれた中国の習主席の時代が続くようであれば21世紀末に早まる可能性があります。 御質問の1については今後20年~30年で到達するかと思います。 御質問の2については現在の延長線上では難しいでしょう。 現在のAI技術では膨大な単語は記録されますが単語の意味までは記録されていません。 人の脳は訓練によって禅問答というものをこなしますがAIには出来ません。 禅問答は言葉の遣り取りで成立していますが、素人が聞いたのでは何を応酬しているのか皆目分かりません。 人間のコミュニケーションにはこの禅問答に近い部分が含まれています。 単語を表面的に理解していただけではトラブルが起きます。 現在のAI技術は言語情報(数値化できる情報)に頼っていますが人間のコミュニケーションは言語情報だけに頼っていません。 これを補う為に映像処理技術で会話の際の表情を読み取る技術が取り入れられていますが現在は限度があると考えているAI技術者と脳科学で得られた知見を取り入れれば解決できるというAI技術者に分かれているようです。 現在、時間、意識、こころ、という概念は言語で定義されていません。 人の脳はこの時間、意識、こころという概念をフルに活用しています。 この概念は言語で定義されていないことから数値化できないとされています。 (とは言えこれにチャレンジしているAI技術者もいます) 人の脳は一度経験しただけでも推論することができますが、膨大なデータを必用とする現在のAI技術ではできません。 これを解決しようとしてデータの重みづけという手法が使われていますが、この重み付け自体をAIにやらせようとすると現在のAI技術では膨大なデータが必用になります。 つまりイタチゴッコになってしまうということです。 AIには記録はあっても記憶は無いとされています。 例えば、何か音楽を聴いた際に人は以前その音楽を聴いた当時の情景やあの頃は友人とあんなこともやっていたこんなこともやっていた等などと思い起こすことができますが、現在のAI技術では情景ややっていたことなどに関する複数の膨大な情報を必要とします。 しかも関連づけてやる必用があります。 蛇足 人が日常的に使っているのは地球の自転を基にした時計の時間です。 現在は水晶の振動数をもとにして使っていますが地球の自転から導きだされた時間とズレがあることから、地球の自転に合わせるべく補正されています。(うるう秒) 地球が存在するか否かに関わらず時間という概念は存在します。 近代理論物理学の世界でも時間は定義以前に存在するものとして扱われています。 日常的に意識があるとかないとか使われていますが脳科学の分野でもこの意識がどこで生み出されているのか分かっていません。

yu090jp
質問者

補足

ありがとうございます。 > 一つの言葉が国際語になることとAI技術の発達による翻訳機の発達などとは無関係です。 はいこの辺は質問の前提条件とすると長くなるので自明の理として割愛させていただきました。後続の英語の歴史に関しても私はアメリカ英語が話せなくて、イギリス英語しか話せないので民族・言語の歴史の歴史が好きなので知っていますが本編の質問とは直行する概念なので割愛しますね > 御質問の1については今後20年~30年で到達するかと思います。 なるほど、その20年の間に文章の自動翻訳が可能になるにはどのような技術的ブレイクスルーが必要ですか? > 御質問の2については現在の延長線上では難しいでしょう なるほど。以下の文を読んだ感じでは、現状のAIでは翻訳にあたって記録を使うことは出来るが、意味論や概念やアフォーダンスや心象などを理解して意識的に”記録”いるわけではない。2を達成するにはそのあたりのブレイクスルーが必要。そしてそれにはまだまだ時間がかかりそう。といった感じでしょうかね

その他の回答 (5)

回答No.6

iliという翻訳機械のプロダクトがあったと思います。技術的には実現しているので、英語に掛け合わせる何かが必要な気がしました!

yu090jp
質問者

補足

iliをはじめ、いくつか端末がありますよね。私の問題設定があまり良くなかったんですが、優位性というのは旅行やレジャー上の優位性ではなく、仕事、学問上で意思疎通が齟齬なく行える優位性を想定していました。ビジネス英語というのは敬語表現や場面ごとのライティングの規則などが主な範疇だと思いますので私も想定していませんでした。 さて、そういった意味でのビジネス英語というのを対象から抜いたとして、現状でiliがビジネス上のやり取りができるかというとまだ難しそう(正しく翻訳されるときもあればそうでないときもありそう)です。それには統計学的言語処理や、文脈解析の発展を待たないといけないと思うからです。

回答No.5

No.2です 補足を頂戴しました。 確証はありませんが追加の説明をさせて下さい。 >なるほど、その20年の間に文章の自動翻訳が可能になるにはどのような技術的ブレイクスルーが必要ですか? 技術的なブレークスルーと言うよりも現在のデープラーニングの技術が文章を習得する能力を獲得することが肝要かと思います。 特に日本語のように言語学的にどこの系統にも属さない孤立言語を翻訳する際に必用です。 現在のネットショップのAmazonの出荷案内の文章などは日本語の文章としては最悪です。 これはおそらく日本語には見られない関係代名詞が使われた英文をそのまま単語だけを直訳した結果かと思います。 このようなことは中国語である漢文を日本語の文章にする際にも起きています。 古代の日本人は返り点などというものを発明して外国語の文章である漢文をそのまま日本語の文章として読むという器用なことをやりました。 これによって翻訳という作業が必用なくなり当時先進国であった中国の文化を短期間に大量に習得できるようになりました。 とは言えこの返り点を任意に使うことができたことから原文の中国語を充分理解しておけば起きなかった文意の解釈に差が生じるという事態が起きてしまいました。 親鸞などは敢えて読み替えなどということをやっていました。 この結果仏教の宗派間の論争が頻繁に起きました。 現在の単語のみの自動翻訳機能だけでは上記のような事態が起きる可能性が多分にあります。 日本語は主語を使わない習慣がありますので英文等に訳す際に文章全体を読んだ上で翻訳する必要があります。 日本語は一般に単数と複数を区別しません。 英文など単数と複数を使いわけている外国語の文章を翻訳するさいには文章そのものを書き換える必要が生じることがあります。 当初のご質問にあったメール等を全文自動翻訳させるには多数の国の文章を大量に学習させる機能が必用不可欠だろうと思います。

yu090jp
質問者

補足

ありがとうございます。 > 当初のご質問にあったメール等を全文自動翻訳させるには多数の国の文章を大量に学習させる機能が必用不可欠だろうと思います。 なるほど、単数・複数、主語(テーマ)など文脈から解析するのって技術的ブレイクスルーで達成されるというよりかは学習量の問題なんでしょうかね。 中央集権的に学習出来る実行環境が有れば現在でも可能そうなのですが、それが出来るのが20年から30年後なんでしょうかね。

回答No.4

私自身は、表面的な翻訳技術が発達しても、むしろゴタゴタが増えるだけだと思います。 言語文化の違いを乗り越えるのはそう生やさしいことではないからです。 相手によって言葉を使い分けなけらばならないからです。 たとえば、日本語では種々事情を説明した後で、「つきましては、○○願えましたら幸いです」というような言い方をします。 これに対して、欧米ではまず用件を言って、それから事情を説明します。 順番を逆にしただけで、無意識にむっとしてしまいます。 たとえ逆だと言うことを知っていても、なんとなく気に障る、ということが続くのはストレスです。 しかも、問題は欧米人相手なら逆で、アジア人なら日本語と同じでもいいことがある、という点です。 同じ英語でも、相手によって、論理を変えなければならない。 あるいはまた、約束が守れないという状況に陥ってしまったとき、日本ならひたすら謝罪の文句を書き連ね、いいわけがましいので、あまり詳しい理由は説明しないでしょう。 しかし、相手の文化によっては、謝罪よりも事情を知りたい、善後策を詳しく、ということだってあります。 あるいはまた、丁寧表現の違いというのもあります。 日本では間接的な言い方やぼかした言い方が好まれます。 人にものを勧める際に、「これなどはいかがでしょうか」 断るときに、「さようでございますねえ」 これに対してアメリカでは褒めることが丁寧です。 中国では相手の顔を立てると言うことが大事です。軽い頼み事をするのが丁寧だったりします。 これらは英語かどうかとは全く別の次元の話です。 つまり、日本的な日本語を単純に英語に移し替えるだけでは、話にならないのです。 相手に合わせた論理で話を進める必要があります。 そのためにはまず、いろいろな文化ごとにどういう表現やどういう論理が好まれるかを明らかにしておかなければなりません。 それだけであと、何年かかることか。 しかも、文化は変わる。 褒められたときに、かつてのアジア人なら、「いえいえ、そんなことありません」と謙遜するものだった。しかし最近は「ありがとうございます」だ。 文化によって変えるどころか、人によって変えなきゃいけない。 翻訳機じゃ追いつかないと思いますよ。

yu090jp
質問者

補足

これは回答になっていないと思います。 おっしゃっていることは事実だと思います。しかし、質問の設定としては翻訳機に言語文化の違いを乗り越えることを期待していないです。回答の内容としては以下を前提としていることになり、回答の体を成していないです。 - 自動翻訳機が対応できないでそのままにしてしまう言語文化の違いを使う側の人間が創意工夫で乗り越えない - 言語文化の違いに自動翻訳機が対応していないと余計に混乱をきたすので実用段階にならない。または実用しないほうが良いと人々が判断する

回答No.3

主観ではありますがもう、どちらも実現できる時代になっているので本格的なビジネス英語(通訳レベル)でないと優位性はほぼないと思っています。

yu090jp
質問者

補足

> どちらも実現できる時代になっている これ、既にリアルタイムな翻訳端末がいくつかあるからということでしょうか?

  • eroero4649
  • ベストアンサー率31% (10467/32917)
回答No.1

専門外ですが、むしろ「機械を介さなくて直接コミュニケーションがとれる優位性」が評価されていくのではないかなと思います。 こないだニュース番組でやっていたのですが、今の就職戦線で最も評価されるのが「コミュニケーション能力」で確か86%くらいの会社が重要視すると回答していました。「やる気」が50%程度しか評価していないのに私自身が衝撃を受けました。だって、やる気がなくても口先の弁解が上手いやつが評価されるってことですからね・笑。 専門家であるなら、言葉の細かいニュアンスっていうのは機械翻訳には向かないことはよくご存知だと思います。今の外務大臣は河野太郎氏ですが、アメリカの大学を卒業した河野大臣は英語が堪能なので海外(特に英語圏)の要人と通訳を介さずにコミュニケーションをとることができます。これがどれだけアドバンテージがあるか、質問者さんならよくご存知のことと思います。 多少英語を齧った者としては、文法の基本構成が似ている英語とヨーロッパ言語、中国語などは翻訳機(翻訳ソフト)による互換性が高まっていくと思いますが、文法の基礎からして違う英語と日本語との間には深くて暗い川があるのではないかなーと思います。 そもそも日本人の言葉の発しかたの思考法からして英語的ではない、というとニュアンスが伝わりますでしょうか?私は英語を少し使って仕事をしていたときは、英語か日本語かで考え方そのものを変えていました。

yu090jp
質問者

補足

> 「機械を介さなくて直接コミュニケーションがとれる優位性」が評価されていくのではないかなと思います。 人間に接するインターフェイスは人間の方がいいということですかね?交渉に関する分野においては正しいかもしれません。後続の就職に関する文章がどう関係するかよく分かりませんでした。 > 専門家であるなら、言葉の細かいニュアンスっていうのは機械翻訳には向かないことはよくご存知だと思います。 現状はそうです。ほとんどの場面において意味を間違いなく伝えるのが大事で、細かいニュアンスを伝える優位性はほぼ無いと思います。また、上記は文面などの非同期・一方通行で誤解を訂正しづらいコミュニケーションにおいては正しいと思いますが、インタラクショナルなコミュニケーションにおいては詳しく説明をすれば良い問題(質より量の問題)だと思います。また、語彙やコロケーションよりも専門性がそうした会話においてより重要だと思います。 > 文法の基礎からして違う英語と日本語との間には深くて暗い川があるのではないかなーと思います。 これはそのとおりですが、文法はロジックですので単純なプログラムが得意とするところです。それよりもコロケーションや単語の意味の範囲の差異、それから統計的暗黙知の差異などの方が翻訳の精度に関してより大きな問題になる思います。 全体に現状の技術を元にお話をされているようです。私としては次やその次の技術的ブレイクスルーがいつごろ(またはどのようなステップを踏んで)訪れるか知りたいです。やはり、専門性の有る方に回答をお願いしたいです。

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