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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:t1.6mmコイル材順送時のコイル材の反りの矯正…)

t1.6mmコイル材順送時のコイル材の反りの矯正方法

noname#230359の回答

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noname#230359
noname#230359
回答No.3

再出です。 初出と重複しますが、以下の内容を確認し、再調整してみてください。 > ワークロールは上3本・下4本でΦ50mmです。 此処は、ワークに圧力を掛けなくても機能は果たすので、少し隙間になるように調整するので、 圧延して板を片側だけ伸ばし、曲がりの原因になっている可能性は低いでしょう。 <材料のバラケ防止目的のワークロールであれば、この使用目的です。> ですが、次の記載がピンチロールなので、ここで送りロールになっているなら圧を掛けている ので、左右が均等圧延になるように調整が必要です。 > フィーダのピンチロールは中央Φ155mmで外側154mmのたる型でした。 クラウン形のロールでは、板の左右のバランスを出すのが難しいです。 pinchは挟むという意味があります。 ピンチロール(pinch roll)は、材料を上下から一定の圧力で押え正しい方向に送られるように 規制したり送り込んだりするロールのことなので、一定の圧力でワークが圧延され延びている 可能性があります。 特に、クラウン形状なので、左右のバランス取りが難しいと思いますが、調整してみてください。 フィーダ用ピンチロールなので、材料をフィードしていると考えるので、ここで隙間を持たせる 調整は、ワークがフィードしなくなる問題が生じる可能性があります。 また、送り長さを測定するメジャーロールが端にあり、悪さをしているかもしれませんね。

noname#230358
質問者

お礼

一週間ほど色々と原因を探ってみたところ、以下の原因でした。 1.フィーダのピンチローラを押しているエアシリンダのバネ長さが 左右で15mmぐらい違うものが使われていた。 (カバーで覆われていて分からなかった) 2.フィーダの機械本体がプレス型の中心と10mm位手前にずれていた。 これらを調整したところほぼ、まっすぐ送られていきました。 ありがとうございました。

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