工具が折れた時の考えられる状況とは?

このQ&Aのポイント
  • 工具が折れた時、フルカバーでないマシニングBT50番の場合、回転数上限は3500回転です。
  • カバーがかかっていないところから工具が飛んでいく場合、角度や状況によって異なります。G00でワークに進入した時に工具が飛ぶことがあります。
  • 切削送りでは工具が折れても飛ぶ角度は限定され、主にコレット内に収まる場合が多いです。
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工具が折れた時

フルカバーでないマシニング BT50番  回転数上限3500回転 工具が折れた時 カバーがかかっていないところから工具が飛んでいく というのは(その角度で) どのような場合が考えられますか? G00で ワークに進入した時 くらいでしょうか? 切削送りでは折れてもそんな角度で飛んでいくとかはあまり ないでしょうか? だいたいコレットのなかで収まるものでしょうか?

noname#230358
noname#230358
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みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

G00とは限らず、G01の切削送りでも工具回転の力がかかっていますので どこの方向とは限定できず、ましてや跳ね返り等もあり、 各状況により異なりますので、一概には言えません。 やはり、安全対策にはお金のかかるものです。 また、工具破損時、状況や工具形状によりコレット内に残るとも言えません。 とにかく、いろいろな状況が複合的に発生しますので、「切削は奥が深い」と言うことです。

noname#230358
質問者

補足

ありがとうございます。 上記のことから フルカバーにできないとしたら vissel_1959 さんなら  どのような対策をとりますか?

noname#230359
noname#230359
回答No.1

大体、そういった場合、想定を超えた範囲(工程・設備)で起こり、怪我をするものです。 どの場合、どの角度でとは一概にいえませんよね。 (製品の形状などでも違いますし、工具の状態や送り速度、切込み量とか含め、様々な要因が複合して起こります) ですから、安全を考えれば、金はかかるかもしれませんが、フルカバーにするべきかと思います。

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