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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:タンク・ホッパー等に取付くブラケットあて板(全周…)

タンク・ホッパー等に取付くブラケットあて板(全周溶接)にガス抜きをつけるのはなぜですか?

このQ&Aのポイント
  • タンク・ホッパー等に取付くブラケットあて板(全周溶接)にガス抜きをつける理由について教えてください。
  • ホッパーにインロー式点検口を取り付ける際にガス抜きが必要なのかどうか詳しく教えてください。
  • 溶接時のガス抜きは応力の除去や温度差への対応が目的なのかについて調査しましたが、結論が出ていません。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.4

私の知っている範囲では、JIS B8501 「鋼製石油貯槽の構造」に規定されている、マンホールやノズルの当て板(強め板)にはテルテールホールを設けよと言うのがあり、これはタンク本体とノズルネックの溶接部からの漏れを検知する物だと認識しています。圧力容器やボイラ関係でも同じような規定があったと思います。 ご質問のブラケット当て板のガス抜きはこれを準用した物ではないでしょうか。 私見では、今回ご質問の点検口のガス抜きはタンク内部が常温であれば不要だと思います。内部が高温になるのならインロー内部の圧力が上がるので、設けるかもしれません。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。ご意見のように、常温で使用する密閉インロー式点検口の場合、内部での圧力変化は外部での温度上昇が50℃位まで上昇しても インロー部圧力は14.3KPa 位でした。溶接部に与える影響は無視できると考えています。 常温で使用する範囲ではテルテールホールは不要と判断してもよさそうですね。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

回答(1)を書いたのですが、勘違いしていました。タンクのガス抜き穴ではなく全周溶接部のガス抜きだったのですね。ちょっと調べたら幾つか理由が見つかりました。?溶接部を焼付け塗装する場合、ガス抜き穴が無いと焼付け時に溶接部のピンホールから内部の空気が噴出し塗装面が汚くなる。?めっきする場合、ガス抜き穴が無いと高温めっき液によりピンホールから空気が噴出したり爆発して危険。?ボイラーなどの高温にさらされる場合、ガス抜き穴が無いと溶接箇所が爆発する。

参考URL:
http://www.osakatokushu.co.jp/mondai/h15-1mondai/futuboirayou.html http://www.kyusyu-om.co.jp/sekkei7hari.htm http://www
noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。溶接部の欠陥対策で、ホッパー内の内容物に関する不具合を発生させない為ですね。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

名前は、テルテホールだと思います。(タンク側面のマンホールのダブリング板(補強板)または、ノズルのダブリング板に加工してある穴?) 何のために明けるモノなのかがわかれば、サイズや位置も出すことができると思うのですが何のためのモノかよくわかりません。 以下は私の予想です。(正しい答えを知ってる人は教えてください。) 1-全集溶接をするため(テルテホールがないと、全集溶接した場合、板のスキマの空気のため、溶接の最後クレーター部分が穴が明くため。その圧抜き) 2-溶接の欠陥を早く発見するため、タンク内側溶接部分からのモレが、ダブリング板とタンク板の間にたまると問題があるので、ダブリング板に穴を明けそこから内容物が出やすい状態を作り、早期発見をするため) >内部大気圧で使用するホッパーにインロー式点検口…… どのようなモノかよくわからないですが、いい加減なアドバイスになりますがボルトで取り付けるなら、必要ないのではないでしょうか

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。説明不足で申し訳ありません。5~6m3程の粉体が入るホッパー下に機械を取付けますが、その機械の一部に持出し式のインロー式点検口をフランジでボルト取りします。もちろん密閉されておりますが、直接に圧力は受けません。大気圧です。 点検口の加工を少しでもコストダウンしようとしています。(ガス抜き穴の加工を省く) 指摘されたように溶接欠陥を防ぐ為だとしたら、ガス抜き穴は当然下側方向に 取付けるのが良いでしょうね。 又当然、このような箇所にはガス抜きをつけるのが一般的なのでしょうね。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

タンクやホッパーですと中に流体が入ると思いますが、流体が液体の場合、液体をタンクから出し入れすると、液面が上下しガス抜きがないとタンク内部の圧力が変化します。液体を入れるとき内部の圧力が高まり、入れにくくなり、液体を抜くとき内部の圧力が下がり抜きにくくなります。また、内部が負圧の時に点検口カバーが開かないこともあるでしょう。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございました。中に入るのは粉体です。圧力の変動はありますが、 さほど点検口の開閉に影響するほどではありません。何となく溶接加工時の欠陥防止対策のような気もするんですが。

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