SUS440の溶接についてのご質問

このQ&Aのポイント
  • SUS440の金型の製作において、冷却部に蓋をするために溶接を行っていますが、溶接構造がうまくいきません。
  • 銀ローでの溶接ではうまくいかず、アルゴン溶接では溶接部が割れてしまいます。
  • どのような方法で溶接を行えば良いかご教示ください。
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SUS440の溶接

今、SUS440の金型を製作しておりますが、 冷却部に蓋をするため溶接構造になってしまいます。 何度か銀ローでやったのですが、あまりうまくいきません!! アルゴン溶接だと、溶接部が割れてしまいます、、、、 どうしたらよろしいでしょうか?ご指導お願いいたします。

noname#230358
noname#230358

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

溶接の技術は専門家に譲って、金型に溶接することを避ける努力をすべきかと思います。シールにも色々な方法があるでしょうし、どういう形状か判りませんがまずは溶接を必要とする部分をしなくても良い設計にしてその他の部分をそれから考える、組立て終わりにする設計を。溶接は基本的に金属の組織にストレスを残しのちのクレームになりかねません。焼き鈍しを惜しまないなら別ですが。

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます、もう一度考え直してみます。

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