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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:国税局立ち入り査察)
国税局立ち入り査察の期間と内容は?
このQ&Aのポイント
- 弊社には4年~5年に一度の国税局の立ち入り査察があります。事前調査4日間、本調査3週間という期間が必要です。
- 国税局の立ち入り査察は書類調査だけでなく製造現場にも立ち入る場合があります。査察内容について詳しく教えてください。
- 国税局の立ち入り査察は法令遵守の確認や申告漏れの有無など税務上の観点から行われます。製造業における査察内容について詳しく教えてください。
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noname#230359
回答No.1
製造現場で関係しそうなのが ●固定資産台帳と現物の照合 注意しなければならないのが他社からの借用、金型等の預かり資産。借用書、預かり書を示せるか確認しておく。資産に計上すべきもので仕掛品の扱い(建仮勘定) ●原材料、デッド在庫が多ければその確認(問題がありそうなら処分。。。。) 棚卸でないから通常の流れまで追うことはない 100名程度の部署で、総数は数百点あったハズですが、私が現物と照合したのは5~60点ぐらい。 台帳の資産No.と現物票を照合するだけです。 普段からの管理がしっかりしていれば片手間で済みました。 行方不明を調べると、別工場へ貸し出されていて、慌てて借用書を取り寄せたこともあります。 査察で全てをチェックされるとは限らないようですが、事に及んであたふたするとダメ。普段からの管理が重要です。 それと怪しげなモノ。資産でなくとも目に付く大物で説明しにくいものをどうするかはっきりさせておく。(場合によっては隠す)
お礼
岩内魚 さま 早速のご返答ありがとうございます。固定資産台帳と現物の照合はすべての資産について行うのでしょうか?岩内魚さんはご経験がおありでしょうか?