三価クロムメッキ品のスポット溶接が問題になっている

このQ&Aのポイント
  • 三価クロムメッキ品のスポット溶接が外れてしまい、問題になっています。
  • 三価クロムメッキ品のスポット溶接は不安定であり、やめた方が良いのでしょうか?
  • 突然スポットがはずれる現象が発生しており、その原因についても教えてください。
回答を見る
  • 締切済み

三価クロムメッキ品のスポット溶接

三価クロムメッキ品のスポット溶接が外れてしまい、問題になっています。 三価クロムメッキ品のスポット溶接はやめたほうがいいのでしょうか? 状況 元々 ボンデ鋼板材 t2.3とt3.2(各板厚は記憶の範囲)をスポット溶接していましたが、 RoHs対策 で三価クロムメッキ品 に変更し、スポット溶接になりました。 問題点 二通電のスポットをしていますが突然スポットはずれ品が出たと思えば、その直後、問題のなくスポットが出来る状況が発生しています。 三価クロムメッキ品のスポット溶接は不安定でやめたほうがいいのですか? 何故そんな現象が出るのか、あわせて教えてください。   

noname#230358
noname#230358

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

ご教示ください。 ・母材は何ですか?鋼板でしょうか? ・クロム鍍金において、6価→3価に変更ですか? ・亜鉛めっき鋼板のクロム処理において6価→3価に変更ですか?

noname#230358
質問者

補足

説明不足で申し訳ありませんでした。 従来 ボンデ鋼板(SECC-P) ローズ対応で変更 SPCC+3価クロムメッキ(亜鉛メッキ) です。

関連するQ&A

  • スポット溶接の強度とメッキ処理

    クロムフリー鋼板のスポット溶接は、従来の鋼板と強度的には変わらないのでしょうか? また、スポット溶接後にメッキ処理した場合、溶接部が弱くなるような事はあるのでしょうか? どなたか教えてください。 よろしくお願いします。

  • 異種金属の溶接(抵抗溶接)

    アルミとSUSをスポットorプロジェクション溶接 したいのですが、溶接可能でしょうか? 板厚はSUS:t0.25 アルミのメッキ鋼板:t0.4です。

  • めっき鋼板のスポット溶接について

    我社で使用しているスポット溶接機はコンデンサ式を使用していて、ここ最近ジンコート材のスポット溶接をすることがあるんですが、溶け具合が安定しません。部品はジンコート材1mm同士で10打点でナゲットが形成されないことがありました。通電時間が容易に変更できないという理由からコンデンサ式スポット溶接機はめっき鋼板には不向きな電源方式なんでしょうか?  

  • アルミナイズ鋼板のスポット溶接について

    アルミナイズのメッキ鋼板のスポットで一つの製品で3枚合わせと2枚合わせのスポットをしています。3枚合わせの方は安定したナゲット5φ程度がでますが、2枚合わせの方が安定したナゲットが出なくて付きが悪く困っています。 溶接条件は同じで、板厚は3枚合わせがt=0.4、0.6、0.8 2枚合わせがt=0.4、0.6です。 一台のスポット機35KVAで作業しています。インバーター式でアップスロープは使っています。加圧力2.5キロです。 通電22、保持15、アップ3、電流9500 現状条件は一つの条件で生産したいです。 どなたか考え方、条件の見極めの方向性をアドバイスいただきますよう お願いいたします。

  • ボンデ鋼板のRoHS対応代替材料探してます

    RoHS規制対応のため、クロムフリーの塗装用SECC材を 探しています。 JFE、新日鉄、神戸製鋼等各社からクロムフリーのSECC材が 出ていますが、スポット溶接加工があるため溶接性能も必要です。 塗装性が良く、且つ溶接性も良いという材料はあるのでしょうか? まだまだ、流通量が少なく入手性もよくないようですが、実際に 使用されている方ありましたら推奨品ありませんでしょうか? 大手電機メーカーでクロムフリー材に切り替えたが溶接性が悪く、 問題が発生し、クロムフリー材の使用を一旦禁止にしたところがあるとの 話も聞きました。 現状のボンデ鋼板を蛍光X線分析(簡易スクリーニング測定)してもらった ところ、RoHS規制の閾値以下には入っているデータはとれましたが 鋼板メーカーからの鋼板検査証明書の入手が困難な事情もあり、サンプル の測定データで保証することは困難です。 大手電機メーカーでも、まだボンデ鋼板を使用しているところもあるそう です。 皆さん、どのようにRoHS対応されているのでしょうか? なかなか、情報が少なく困っています。多くの情報をお願いします。

  • メッキ鋼板スポット溶接電極について

    メッキ鋼板をスポット溶接したいのですが、電極にメッキ膜が付着して ナゲットの確保ができません。 研磨周期を短くしてなんとか生産しておりますが、一般材に比べて 3倍の研磨が発生します。 電極は一般材に使っているものと同等ですが、メッキ用の電極って ありますか? なにかアドバイスいただけませんか?

  • SECCをスポット溶接してはだめ?

    SECC(電気亜鉛メッキ鋼板)の板 t1.2をスポット溶接すると剥離の危険有ありますか? (溶接強度は破壊モードが母材破壊を要求) スポットの 電流電圧をしっかり管理すればよいのか? それとも、そもそも そんなものにSECCを使うべきでないのか? 今は SPCC にスポットして後メッキしています。(室内で使うものです)

  • ボンデ鋼板とTIG溶接

    ボンデ鋼板をレーザー加工(窒素切断)した場合に TIG溶接にて板継ぎ溶接をした時、溶接ビードにはじきが出てしまいます。 切断ガス(酸素,窒素)又は素材(ボンデ鋼板,電気亜鉛めっき鋼板)等で条件が異なるのでしょうか?

  • 異なる板厚のスポット溶接

    SUS304の薄板、t0.5とt3をスポット溶接にて接合しようとしています。 この場合、薄い板の方に熱が掛かりうまく接合出来ないでしょうか? また、異なる板厚をスポット溶接で接合する場合、 どの程度の板厚差まで可能でしょうか? どなたかご教授ください。

  • 有機亜鉛メッキ鋼板の溶接

    環境対策で六価クロムを含有する亜鉛メッキ鋼板からクロムフリーの有機亜鉛メッキ鋼板に素材を変更したところ溶接強度が極端に低下しました。 溶接強度を上げる為に電流を上げたところ今度はスパッタの発生がひどくなりました。 現在は溶接電流を低めにし、溶接時間を今までの10倍くらいに上げて何とかうまくいっていますが、なぜ弱い電流で長時間にした方が有効だったのかがわかりません。理論的に説明できましたらお願いします。(推論でもかまいません)

専門家に質問してみよう