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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:JIS材のSUS303,304の引張・剪断・疲労…)

JIS材のSUS303,304の引張・剪断・疲労限界のデータと計算方法について

このQ&Aのポイント
  • JIS規格ではSUS303、304の耐力と引張強さのMIN値が規定されていますが、剪断に関しては規定されておりません。
  • 現在ギリギリの設計をしておりまして、耐力の1/√3倍にて許容剪断力として計算しておりますが、お客様に納得いただけない状況です。
  • SUS303/304の剪断に関する実験データをお持ちの方、もしくはそれに足る説明が出来る方、ご教授宜しくお願いします。また、疲労限界資料もありましたら合わせてお願いいたします。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

通常、せん断強度は引張強度の0.7倍とされます。用途に因って許容応力は異なるでしょうから、貴方が用いる許容応力値の0.7倍を以ってせん断応力とされては如何かと思います。0.2%耐力はステンレス材料の弾性限界に 代えて準用される値です。用途が不明ですから大小を断ずるには不適当ですが、これの1/√3倍に設定されるといささか過大の感がしないでもありません。 疲労限界応力は時間長さと環境温度条件がファクターで、大きく変化します。団体の名前が正確ではないかもしれませんが、「耐熱鋼・ステンレス鋼工業会」に問い合わせされると、適当な書籍を入手できるかと思います。

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 個人的には引張強度の0.7倍を剪断強度としたいところですが、お客様より根拠を示さなければ納得して頂けない状況にあります。 ご紹介頂きました「耐熱鋼・ステンレス鋼工業会」に問合せてみます。 ありがとうございました。

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