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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:窒化処理鋼の断面の研磨について)
窒化処理鋼の断面の研磨について
このQ&Aのポイント
- 窒化処理鋼の断面の研磨方法とは?角のへたりを防ぎ、組織観察のピントをボケさせない研磨技術を教えてください。
- GDSやEPMAでの窒化処理鋼の研究において、断面の組織を出すための研磨がうまくいかない問題に直面しています。どのような研磨方法やコツがあるのでしょうか。
- 窒化処理鋼の研磨において、角のへたりやピントのボケを防ぐためのテクニックを教えてください。断面の組織観察を成功させるためのポイントが知りたいです。
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noname#230359
回答No.2
埋め込むときに、なんでも良いので検査面付近にTPを入れるだけでもぜんぜん違いますよ。メッキとか面倒な感じがしますので... あと、アルミナで一生懸命ゴシゴシやるより、ダイヤモンドで短時間研磨のほうが絶対良いです。
noname#230359
回答No.1
表面に厚付けの金属めっき(私は銅を使いました)を行ってから、樹脂に埋め込んで研磨することを試して見たらそうでしょう。機械研磨より手で研磨した方が角がダレませよ すいません、鉄板を利用したことが無いのでどの程度効果があるのかわかりません。試料と完全に鉄板が密着できれば鉄板でも良いと思います。 私は、密着性が良いのでめっきを利用しています。 それと、ダレないコツは、バフをかけすぎないことです。まず前処理で良く切れるエメリー(新しい耐水のペーパーヤスリなど)でしっかり表面の前処理を行ってから、湿式バフ研磨を軽くかけ仕上げる様にしてみたらいかがでしょう 私の場合、試料の硬さにもよりますが、鏡面仕上の時、大概の物はバフ+水に分散させたアルミナ#1500~2000をバシャバシャかけて仕上げています。ダイヤモンドを少量使って研磨するより良いように思いますよ
お礼
お返事ありがとうございます。めっきも方法の一つだとは思っていましたが銅で大丈夫なんですか?銅めっきなら電流効率もよく厚付けにはむいているとおもいますが。鉄板を挟んだあと針金などでぐるぐる巻きにした後、埋め込む方法もあるようですが、どちらがよいのでしょうか? バフ研磨よりはエメリー研磨のほうがやはりダレないですか?バフで行なうなら、アルミナより、ダイヤモンドを使ったほうが短時間で削れるので、角のダレは少なくなりますか? また、エメリー研磨で鏡面仕上げするためには、粒度はどれくらいまで行なえばよろしいでしょうか?