ナットのタップ切り直しについて

質問

こんにちは
このカテゴリーにそぐわない質問かも知れませんが、教えて下さい。
製品として作業用架台（キャスター付き）を作りましたが、キャスター固定用のナットの種類を間違えて溶接しましたが、塗装完成後に発覚したため、ナットにタップを切り直す加工をして取り付けました。当然良くない事は想像出来ますが、どの程度問題があるでしょうか。
Ｍ１２-１．２５（細め）とＭ１２-１．７５との間違いでしたのでＭ１２-１．７５のタップを切り直しました。
キャスターは７５φ双輪のプラスチック一点ねじ込みタイプ４個使用です。荷重はＭａｘ３００?でほとんど据え置きで使用します。

回答No.2

noname#230359

商品でしたらちゃんと直すのですが、面白い実験ですね。おねじで並目のうえに細目をきっても、ねじはほとんどやまの底で強度をもつので、そういうゆるみどめ特許のねじもあります。
　めねじきりなおしは、おねじが強度不足になるので、加重がねじにかかるのはだめですね。

回答No.1

noname#230359

こんにちは
一回転で０．５mm進む距離が違いますよね　３回転したら1.5mmでしょ　山が無くなってしまいますよね　このままでは使えないと思います
ヘリサ－ト（スプリュ－リコイル）を入れてはどうでしょう？
http://www.ikekin.co.jp/recoil.html

お礼

ありがとうございます。
担当者にヘリサートの事も含めて連絡しました。
今回は担当者がスパナで締め付けを行いましたが、今の所問題なく締め付けが出来たそうです。
但し、今後の修正はナットの付け替えか、ヘリサートのような強度が出る修正が必要だと改めて認識いたしました。