禊編 - 雉も鳴かずば撃たれまい

質問

• 無所属で出馬して見事当選し、立憲民主党に入党した山尾志桜里議員が、倉持麟太郎氏を政策顧問に起用するとの話題が話題になっている。
• 選挙の洗礼を受けたことで自身の禊が済んだと思っている山尾議員だが、まだしおちゃんとりん君の迷コンビ解消には至らず、中央突破の荒技を繰り出している。
• 山尾議員とりん君の関係については、山尾議員の御主人やりん君の奥様の立場・感情がカウントされているかは不明であるが、その行動は不可解である。

回答No.4

noname#229162

大人のプラトニック不倫だと仮定すると
吉永小百合、渡哲也の主演映画「時雨の記」https://movie.walkerplus.com/mv30756/、
＞ふたりの関係は口づけを越えることはなかった。
互いに自制すると、湿気た焚火のように物凄い煙が出るものです。
火はある。ただ、不完全燃焼。

あるいは、デビット・リーン監督の「逢びき」
大人の恋愛をデヴィッド・リーン監督が詩情豊かに描いたラブ・ロマンス。
https://www.amazon.co.jp/%E9%80%A2%E3%81%B3%E3%81%8D-DVD-%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%B3/dp/B00007B97Y
（この凛子さんの映画評は秀逸）
＞情事の行方は知れている。甘く楽しいのはいっとき。それから先は煩わしさが待っている。死ぬまであこがれつづけたいのなら決して一線を越えぬこと。

寸止め、不完全燃焼ゆえに深くなる思い。もう一つ、こっちは一夜限りの契りですが
ついた焔が一生涯続く、これも負けず劣らず美しい
「マジソン郡の橋」
トラックの窓からクリントイーストウッドを見つめる別れのシーン
何度観ても泣けます。

で、男女の関係はあろうが、なかろうが「女性の場合は」心が燃えたら同じことなのかもしれません。中里恒子には書けても、渡辺淳一には書けない世界でしょう。

さて、閑話休題。
山尾志桜里 議員の場合、ひょっとしたらラブラブな関係でも「プラトニック」なら不倫じゃないという「理屈」があったのかもしれません。
ともかくしおちゃんは夫と離婚協議中。https://seidentest.com/yamao-rikon/その弁護士はりんくんが担当しているらしいから、あけっぴろげといえばあけっぴろげなんですが。

もう何度か話しましたが、私の離婚理由は、「プラトニック不倫」でした。プラトニックだから当然あけっぴろげ。仕事仲間として米国視察にも仲間と一緒に同行し商業店舗プロデューサの彼女にニューヨークの街を一緒に歩き、ポールスチュワートでジャケットを選んでもらったりしました。
しかし、手も握ったことのない関係でした。
「そりゃ、ダメじゃん」「奥さんに失礼だよ」
離婚したあとに皆にいわれました。
だってミッシェル・ファイファーによく似た彼女が私は好きだったから、彼女と仕事をすることで、私の弱い部分の情報を補強してもらえたし、何より妻とは不仲だったけど子供が３人いて別れるつもりは全くない。そういう状況だったのです。

ニューヨークのヒルトンの彼女の部屋を訪ねたら、何かあったかもしれないけど
多分何もなかった。完全に僕らは互いに「疑似恋愛」であるとわかっていましたから。いくら好きでもそれは、仕事のスパイス。気が合うのは、仕事の上で大切だから維持していければと思っていました。

今考えれば、不思議ですけど、妻の仕返し不倫で人生変わりましたから、わからないものです。
ただ、変わって本当に良かった。自分はエリートサラリーマンよりミーハーのこ洒落た軽佻浮薄な男の方が役柄として似合っています。
先妻を愛していたから、深いつきあいは絶対にすまいと心に決めていたから、女性経験は３人のままで、今日に至っていたでしょう。
そうい呪縛をはずしたら、不思議なことがいっぱい起こった。中学時代にモテた自分が４５歳以降、復活しました。めくるめく官能の世界がひろがりましたね。
だって、４５歳で金は使い放題。モテなきゃおかしい。

さて、しおちゃんも、どこかで心の呪縛をはずしたのでしょう。私はもっと自由に生きていいと思いますよ。彼女の人生なんだから。

議員の歳費はつかえないけど、恋愛顧問を雇ってもっと「うまくやれ」とは
言いたいけど。

お礼

ex さん、おはようございます。

＞＞情事の行方は知れている。甘く楽しいのはいっとき。それから先は煩わしさが待っている。死ぬまであこがれつづけたいのなら決して一線を越えぬこと。

男女というものを知り尽くした方の達観なのか、はたまた恋に恋する類の女性にありがちな頭でっかちな机上・空想論でしかないのか・・、何れにしても 菊地凛子 さんの血が滴るような鋭いコメントには、反面或る種の書生っぽさをも感じてしまうのです。

もっとも褥を共にしなければ、一生夢を見続けられるってのはそうでしょう、その先に横たわる煩わしさってのもそうだろうと思います、一度でも寝た女性の行き先は、女房になる女とそうでない女の２種類しかありませんから。

＞で、男女の関係はあろうが、なかろうが「女性の場合は」心が燃えたら同じことなのかもしれません。中里恒子には書けても、渡辺淳一には書けない世界でしょう。

極めて興味深いのが、例えばどの時点を以って浮気に カテゴライズ するかに関する、男女間の認識の隔たりです、一般的に男性には肉体関係という明確な デマケーション がある・・恐らく、ところが女性の場合 心理的な傾斜の度合いだったりする訳で、この差は大きいと言わざるを得ないでしょう。

天の岩戸をこじ開けたその瞬間をピークとして、以後下降線を辿りがちな男と （ その点は私だけかも知れませんが ） 、概ね右肩上がりの放物線を描く女性との コントラスト も見逃せない、つまり 渡辺淳一 さんにはその種の リアリティ がお有りでなかったという事かも知れません。

＞山尾志桜里 議員の場合、ひょっとしたらラブラブな関係でも「プラトニック」なら不倫じゃないという「理屈」があったのかもしれません。
ともかくしおちゃんは夫と離婚協議中。https://seidentest.com/yamao-rikon/その弁護士はりんくんが担当しているらしいから、あけっぴろげといえばあけっぴろげなんですが。

まあ しおちゃん は分からないでもない、それが女心というものなんでしょう・・きっと、ただ りん君 が逃げに入らないのが不可解なのです、私のようなゲスは 「 何度も喰ったんだから もういいじゃねぇか 」 ・・と思っちゃうのですが。

それとビジネスそれ以上に家庭に及ぼす悪影響、利害の無い善意の第三者が客観的に判断しても、そこに奥様の感情が カウント されているとはとても思えませんしね。

まあお互い離婚前提という事 （ 離婚前提でなければもっと驚きですが ）なのでしょうが、所詮彼も 恋愛の若葉マーク という事なんでしょうかねぇ、不倫はもっとお洒落にやらなきゃ・・カッコ悪い事この上ない。

＞さて、しおちゃんも、どこかで心の呪縛をはずしたのでしょう。私はもっと自由に生きていいと思いますよ。彼女の人生なんだから。
＞議員の歳費はつかえないけど、恋愛顧問を雇ってもっと「うまくやれ」とは言いたいけど。

彼女の場合、事ここに至り衆人環視の下で二兎を追っちゃうからややこしくなるんでしょう、議員バッチ外しちゃえばいいんですよ、・・でもって りん君 と一緒になればいい、・・となれば他人がどうこう口出す問題じゃない、もっともお子さんが可哀想ですけど。

ところが舞台裏が透けて見える姑息な手段に出るから叩かれる、言うなれば東大出のお馬鹿ちゃんの典型でしょう、必死に勉強してやっと東大に入った人間にありがちな何かが欠落した不可解さ・・、私も何人か知ってますけど。

さて以降余談ですが、先日のバトルを拝見しました、まあ ex さんがお若い証拠でもあるのでしょう、ただ余計な事を言わせてもらうならば、私でしたら即ブロックして永遠にさよなら・・、時間と労力の無駄ですから。

そもそも時給換算すると１万円は楽に超えちゃう ex さんと、時給千円がいいとこのあの僕ちゃんとは、所詮生きている世界が違う訳ですし・・。

私も先日、無礼な田舎者を一人ブロックしたところです、その人物に関しては２度目のブロックなのですが、恥知らずという人種は強いですねぇ、ＩＤを変えては度々甦って来る、加えてその度にキャラを変えるあざとさと叩かれても死なない逞しさを兼ね備えている、全く敵いません。

回答ありがとうございました。