sqqrcxvxのプロフィール
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- 登録日2014/04/07
- 贅沢は敵だ ・・ と 思う事
親の目を盗んで ビール瓶の栓を抜き 、中身を排水溝にぶちまけた挙句 その空き瓶を 酒屋に叩き売って ( 当時 5円 X 24 = 120円 也 )、 駄菓子屋で豪遊した 幼少期の思い出は、誰にでもあると思います。 他にも 仮面ライダー カード が欲しいばかりに、ガキの分際で ライダー スナック を 箱買いして カードだけ抜き、お菓子は 箱ごとぶん投げて 蛇崩川 の水位を上げまくり ( 大勢のクソガキ達が 真似したもので )、PTAで大問題になった元凶も 何を隠そう この私目でありました。 ところで 貧しい 我が家は 、もう何年も前から 第3の ビール ・・ サントリー 金麦 、全て 家内の意向でありまして、私の猛抗議は全て却下され 今に至る 、トホホ 状態 なのであります 。 当初は カッコ悪くて 人に喋れなかったのですが、長い事 愛飲しておりますと、悲しかな 味に慣れちゃいまして、たまに 外で エビス ビール や サントリー モルツ を飲むと 案外 美味くない、口に合わないんですねぇ、濃厚 & 高級 過ぎて 。 その他 スーパー ・ コンビニで貰ってた ビニール袋もそう、当時の あの大量消費は 一体 何だったのか、勿論 今は マイ・エコ バッグ が 必須アイテム 、3円だか 5円だか 知りませんが、そんなのに金を出した日には 家内にキレられちゃいますから。 さて 歩くのが嫌だからと、徒歩 10分の距離でも タクシーを止めてたあの頃も 今や昔 、40代半ばで ギャンブルを止め ・ 女遊びを止め ・ タバコも止めた挙句 外飲みを控えて以降、今や 釈迦 ・ キリスト の境地に達した 模範亭主の 私に 、 貴方が考える 「 贅沢は敵 」 を お教え下さい。
- 次に行きたい 国 ・ 都市 ・ 観光スポット
旅行はいつも カミさんが主役でありまして、私は お供 兼 カバン持ちで ただひたすら 疲れるだけなのですが、先日 訪れた 長崎 は 最高に良かった、今まで行った国内の観光地では 一番かも知れません。 殊に 高台から望む 夜景( 長崎湾 )の美しさ、そして ライト感覚な異国情緒 、その他 和洋中華 中途半端なイメージで 敬遠していた 卓袱 ( しっぽく ) 料理 も、中々どうして 聞くと見るとでは大違いです。 多彩な食材を使った とっても上品な料理でしたね、特に 鱧( ハモ )の湯引きは 絶品でありました。 もっとも 自慢出来るほど あちこち行ってる訳じゃありませんので、大きな事は言えないのですが ・・ 。 ところで 日本地図を ジグソーパズルに例えるとして、ピースの嵌め込み ( 宿泊 & 立ち寄り、 但し 通過のみは除く ) が済んでないのが 福岡 ・ 大分 ・ 今回の 長崎 を除いた 九州 4県 と 愛媛 以外の 四国 3県、後は 和歌山 ・ 岡山 ・ 鳥取 の 全10県です。 死ぬまでには その全てを制覇したいと願っておりますが、果たして どうなる事やら。 一方の海外ですが、正直 もう冒険する気が起こらない、 且つ 長いフライトも避けたい、依って 今まで訪れて 気に入った 近場の国への、リピートに徹するつもりです。 ・・ と 言う事で、 国内外を問わず この先 行きたいと思ってる 場所がありましたら、お教え下さい。
- 女が 別れを告げる時
別段 自慢する訳じゃありませんが、結婚当初 からっけつ どころか 借金だらけであった私は、 2 ~ 3年 カミさんに食わせてもらっていた時期が有ります。 勿論 一緒になるに際して 隠しても 騙してもおりません、 他方 結婚式の費用は 互いの両親に内緒で 家内が出しました ( 当然 たっぷり 利子を付けて 完済しております )が、 あの時 私は、「 だったら 借りといてやる ! 」 ぐらいの 偉そうな態度で接したんだとか。 その後も 恩に着るどころか、 我儘の言いたい放題だったらしく ( 本人は 無自覚のまま )、その辺の 諸々を含めて 今でも 笑っておりますけど。 逆に 媚びを売る 素振りが 私に 少しでも あったら、 恐らく 別れていたと思うって 言いますね、そこいらが 女心の摩訶不思議 なところ ? 、或いは 家内が 特殊なのかも知れませんが。 そんな彼女 曰く、「 惚れた男なら 多少の事は我慢出来るけど、卑屈になった男は 絶対に無理 、他人の顔色を窺う男とは サヨナラする 他ない 」 との事です。 そもそも 「 男は こう在るべき 」 論に 関して言えば、当の男より 女性の方が 余程 シビア ですね、 依って ファイティング スピリット を 失った男は、遠からず 捨てられる運命にあるのかも知れません。 さて 浮気 ・ DV ・ 借金癖 に 甲斐性の無さ 等は 問答無用でしょうが、男の ちょっとした事で、女性の側の 魔法が解ける = 愛想を尽かす 瞬間 って、きっと あるのだろうと思います。 「 女が 別れを告げる時 」 ・・ 、 貴方は どんな時だと お考えでしょうか ?
- 大人の事情
「 今夜 空いてるか ? 」 偶然 乗り合わせたエレベーターで、同期の A から そう声を掛けられたのは、互いに 管理職一歩手前の 30代半ばの事 。 極めて具体性に富む 人生の グランドデザイン を描いていた 野心家の A 、一方 その日 楽しく過ごせれば それでいい 極楽とんぼの 私、好対照の2人だからこそ 逆に 馬が合ったのかも知れません。 その数時間後、日本橋の割烹で 生ビールを飲みながら、 「 で ・・ 話って ? 」 「 実は カミさんと 上手く行ってないんだ 」 「 はぁ ~ ~ ? 」 ってな もんです。 米倉涼子 似 の Cool Beauty ・・ 、私は 結婚以前から 奥様をよく知っておりました、 夫婦同士で 食事した事も 何度かありましたし。 確か 大学のゼミ仲間で、大恋愛の末 結ばれたはず、ところが 今や 夫婦の会話が全くないんだとか、一緒に夕飯を食べた記憶も ここ何年か ないと言うのです。 愛情云々はともかく、対話が無い夫婦ほど 厄介な物はないでしょう、そもそも 一緒に居る意味がない、且つ 人生のリセットも出来ません。 「 別れちゃえよ ! 、その方が 奥さんの為でもあるんだから 」 と 檄を飛ばした 私に、歯切れ悪く 彼は こう言いました。 「 出来るなら そうしたいけど ・・ 」 バツ の 1つ や2つ 大威張りで吹聴する 昨今とは 違い、我々が若手だった頃 、確かに 離婚は 人事考課で 大きなマイナス ( 業種にも依るのでしょうが ) と 言われておりました、それが嫌だと。 しかも 媒酌の労を取ってくれたのが、当時 彼の上司の そのまた上司で、その後も順調に出世し ボード入りした かつての 大部長、その辺の 斟酌も加味して、離婚は 絶対に避けたい 選択肢だと言うのです。 「 分からなくもないけど、仕事って そんなに大事かねぇ ・・ 」 、あの頃の私は 正直 そう思ったものです、 今も昔も プライベート 最優先ですから。 さて 星の数ほどある 大人の事情 に 関し、お考えを お聞かせ下さい。