- ベストアンサー
内定前の最終面接で給与明細と源泉徴収票提出は普通?
- 内定前の最終面接で給与明細と源泉徴収票の提出は一般的なのか疑問です。
- 外資の面接で異例な依頼があり不思議に思っています。
- 自分の給与明細と源泉徴収票の提出には内定の可能性が高いと思って提出しましたが、結果が気になります。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
前職給与以上を保証する、というポリシーの会社はあります。 テンタティブなオファーレターなんていうのはそういう意味です。 だけど前職の収入なんて、本人に言わせても正確じゃないし、万が一嘘を言われてもいけないからその証拠が欲しいということです。 ひと月分の給与明細があれば月給なら足りますけど、源泉徴収票なら1年ぶんわかりますから、年俸みたいな考えをするのなら源泉徴収票のほうをほしがるでしょう。 で、その事実を確認して、自分の払える額と比較し、まちがいなく上に保証できるなら内定になります。 当人の実力等多方面で検討しても、前職給料の額は無理だというなら不採用になります。 深く考えれば、思ったより前が少ないなら、自分のほうで当初予定していた額は多すぎるから、もうすこし安くしよう、と考える場合もありうるとは思います。 外資であるかどうかは関係ありません。 権利があるかというと権利はないでしょう。提出をお願いしているだけです。 それが嫌だったら断って応募も取り消せばいいだけです。 どちらにせよ、もし内定が出たら源泉徴収票は提出しなければいけませんので、早いか遅いかだけだと割り切るのが一番でしょう。
その他の回答 (3)
- mochifuchi
- ベストアンサー率45% (67/147)
人事にいたことがあります。 内定前に明細や源泉を見ることはあります。やはり提示額を決定する指標にしていると思います。 明細は給与月額や控除内容から社会保険の等級を見たりします。 源泉は2パターンあり、前年度のものを取ってくるように言う場合は賞与を含めた年収を見るため。 今年度の退職時に発行された源泉を提出させる場合は、単純に年末調整で提出漏れがないように予め提出させるというケースかと思います。 聞きづらいとは思いますが、何か理由をつけて提出理由を聞いても良いと思いますよ!
お礼
人事経験をお持ちのかたからのご意見は大変参考になります。有難うございます。 最終面接当日、仮のオファーレターを作っているから源泉徴収票を取りに行けとエージェントに言われたので私は外出先だったんですが、わざわざ自宅に戻り取りに行きました。 iPhoneでスキャンしたものをエージェントに送りましたが、直近の三カ月の給与明細も送れとのことでしたからそれも送りました。 最終面接も選考の一貫で面接だが、あなたの給与を詳しく知りたいと言われた場合も出しました。 ただ仮のオファーレターを作っているという理由で散々書類を提出させておきながら、まだわからないみたいな態度で来られると正直私もなんだかなあとは思います。 企業は求人票もない中、私はかなり色々な個人情報を提示しているわけです。 単純なエージェントと企業のミスコミュニケーションもあるのかなとも思いますが、肩透かしを食らった感はあります。 まだ分かりませんが、内定前に求められることもあるのだといい勉強になりました。 またエージェントの言うことは100%間に受けないようにしようとも思います。 有難うございます。
- 9133313
- ベストアンサー率19% (266/1349)
ほぼ、内定確実なのでしょう。 逆にお金面でシビアであり、どれくらいの能力給が妥当かを判断したいために、「過去の履歴を見せろ」といった感覚かと思います。 (それだけ、即戦力者の評定がシビアなんでしょうね・・・) 私は42歳でうつ病になりSE業界から離れました。 2年後、調子を取り戻した頃、以前10年くらい面倒を見た韓国人が起業しており、そこでの復職を依頼したこともあります。 社長:「当時の年俸はいくらですか?」 私:「1000万くらい」 社長:「分かりました。年俸1000万は保障します。私がxxさんに期待したいことは、SEとしての思考力を部下に伝授してもらいことです。(できれば、本拠点の韓国にも出張してもらいたい。) 勿論、xxさんの契約を維持するためにも、xxさんには設計開発責任者として現場にも入ってもらいたい。」 そんな、口約束で1000万の契約が成立しました。 しかし、私の体調がまだ不安定で休み勝ちなこともありました。 私:「社会復帰はまだ早いのかなぁ・・・」と悩みました。 せっかく採用してくださった会社なので、開発期間半年で5000万の契約を受注したところで辞表を出しました。 わずか2ヶ月で退職しました。 即戦力とは、それくらい重要なポジションです。
- kuzuhan
- ベストアンサー率57% (1585/2775)
面接段階でも提出を求められるケースもあります。 これは、給与査定で前職の給与がどれほどであるかを確認するためです。 例えば「前職の給与を保証」という求人があった場合、内定前に前職の給与を確認しておかなければ「この人にいくら払えばよいか」を確定できないのです。 40万の人もいれば、20万の人もいるので、「君の実績からすると30万円で、(20万なら)問題ないね」となりますし、40万だと高すぎるから「30万で納得してもらうか、今回は縁が無かったことに」と言えるわけですね。 外資だからというわけでもありませんが、「前職給与水準」を確認しなければならないときは「源泉徴収票」で年収を、直近の収入に関しては「給与明細」で確認できるのでこれを求めることができます。 もちろん、源泉徴収票の提出義務はありませんから断っても構いませんが、心証を悪くして内定をもらえない(給与を決められないから採用しない)可能性が上がります。 不安ならこちら側から辞退すればよいだけです。
お礼
前職年収は伝えましたよ。エージェント経由で常に言ってます。今応募している全ての企業はエージェント経由で伝えてますし、今迄他社で確認の意味で面接で聞かれたことはありましたが、内定も出ていないのに源泉徴収票などを求められたことは一度もなかったです。 私はこの企業宛てにはもう提出してしまいましたよ。 仮のオファーレターを用意しているからと言われたから、私はすでに面接会場近くにいたのにわざわざ自宅に戻りスキャンをエージェントに送ったりしたんですよね。 正確な数字を知りたければいいんです。 私はそう言う理由をきちんと言われれば出します。 ただ、仮のオファーレターを用意しているというエサで釣り、源泉徴収票出させておきながら実は意思確認ではなく面接で、そこでもふるいおとすとしたら汚いな、と思いました。 個人情報なのですから、提出理由は必要ですよね。 最近企業もどんどん秘密主義になっていて、エージェントもよく分かっておらず、ミスコミュニケーションが多いな、と他社でも感じます。 エージェントの言うことも100%真に受けず、企業の意図をエージェントの情報でなくら面接で自分の目で見て判断したいと思いました。 今回は、内定にあたり提示する年収を知ると言うより、実際の私の年俸を知りたいという印象を受けました。 人生初めてで生直驚きましたが、こういうケースもあるんですね。勉強になりました。有難うございます。
お礼
バジェットとして聞いている額は明らかに私の直近年収より高いので、私が人材としてコストオーバーというのはないかと思います。 外資かどうかは関係あるかと思います。完全年俸制ですし、今迄もやはり外資の方が年俸の話が出る割合が高かったと思います。 いずれにせよ、先方が判断した私のスキル、妥当な年収などを総合的に決めているのでしょうが、エージェントから聞いた話と面接で受けた印象が違うのは事実です。 いずれにせよ書類は出してますから、結果を待ちます。 有難うございます。
補足
その後、いうことがコロコロ変わり、前のボスノリファーラルをするといったと思えば(ちなみにこのボスは私を何年も知っておりかなり良好な関係が築けてます。)、やっぱり他の候補者もみたいだの、他のポジションに応募はどうかだの、弄ばれてる感満載で(笑)げんなりしました。 他も結構進んでるとこがあるので、そちらも見ながら冷静に判断しようかと。 最後の最後まで企業も人もわかりませんね。 いい意味で斜め目線を大事にしてます。 私にも選ぶ権利ありますからね。