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司法試験 平成24年 16問目 刑法 短答

http://www.moj.go.jp/content/000098334.pdf この問題の解き方を教えて下さいm(_ _)m どうにもピンとこないので。 よろしくお願い申し上げますm(_ _)m

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noname#235638
noname#235638
回答No.1

http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Library/9261/keih061206.html これ読んだらピンとくるかも? 共謀の成立が認められるときに初めて 侵害現在時及び侵害終了後の一連の行為を全体として考察し 防衛行為としての相当性を検討すべき   ↓ 新たな共謀が成立する場合には 新たな共謀後の行為まで一連とみる   ↓ 侵害終了後にも攻撃を加えている本件では 仮に新たな共謀があるのであれば量的過剰になる ピンピンきましたかね? ア 侵害現在時における暴行が正当防衛と認められる場合には 新たに共謀が成立したかどうかを検討すべきであり 共謀の成立が認められるときに初めて 侵害現在時及び侵害終了後の一連の行為を全体 として考察し 防衛行為の相当性を検討すべき ~正しい~ イ 離脱を検討すべきでないという判旨と矛盾 ~誤り~ ウ 第一行為は違法でないから、共同正犯が成立しない。 そうすると、判旨と同じ結論になり得る。 ~誤り空 エ 新たな共謀があれば 一連一体のものとして量的過剰の問題となる。 従って、過剰防衛が成立する余地がある。 ~誤り~

wertyuiolk
質問者

お礼

こちらにもありがとうございますm(_ _)m 判例も少しは見なければいけないようですね。私は。 ・講師の言った通りにやって下さい。 ・自分なりに工夫して勉強することが大事。 どっちも正しいし、どっちも正しくないのかもしれませんね。 講師によって言ってることは千差万別です。講師によっては平然と矛盾することも言いますし。 多様すぎて、主張に一貫性がないことも散見されるので混乱します。 受験生を困惑させるようにことは言わないで欲しいですよね。

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