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有給を買い取りと、普通に使うのとどっちが得ですか?
今月末で会社を退職します。 退職日以降に全ての有給を使用しようとした所、「有給を買い取りする」と会社側が申し出てきました。金額的には問題なかったのですが、普通に全部使用して翌月まで在籍するのと、会社に買い取ってもらうのどちらがお得なんでしょうか?
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基本的には買い取りは禁止されてるんですよね。 だから有給を買取すると言う会社は違法なことをあなたに助長しようとしてるということになります。 有給休暇を従業員に与えず、その分を金銭で補完するということは、法定日数分の有給を従業員に与えてなかったことになるので、違法ということになります。 でも、退職に伴い、その従業員が有給を取れた分休んでなければその分だけ買い上げをしてもらえます。 これに該当するなら違法ではないです。 残業するなら有給取らずのほうが徳です。 残業しないなら買い取ってもらうほうが得です。
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- meitoku
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厳密に言えば買い取りは違法行為となります。
- hue2011
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今月末に退職するならその時点で有休は無効になります。 来月の何日かまで退職しないでいれば有休は使えます。そこを勘違いなさらないように。 勤務していない人間に給料はないはずなので、有給休暇もありえません。 それで勝手にやめさせればいいのに、有休を買い取るなどというのは大した会社です。 当然買い取ってもらったほうがいい。 理由は単純です。 来月までいて来月は勤務なしでいるのであれば、来月一月分の社会保険厚生年金が天引きされます。それが有休の金額を食いつぶします。まる一月いて、全部有休ならともかく、社会保険の負担は重い話になるからです。 今月残有休分をもらって退職してしまえば社会保険は翌月分を天引きされることはありません。 たいした金額ではないけど雇用保険もあります。 一月分数百円余計にはらうことで失業保険が高くなることはありません。失業保険は支払われた給料の過去半年の所得分につき計算されますので、最後に半端な月があって1ヶ月分の給料がでていないなら、その分計算上は低くなり、損になります。その月がなくて6ヶ月前の給料で計算されたほうが高くなりますから。
買い取りが有利かと思います。 私的に考えたのですが、例えば雇用給付[失業保険)を受給しようとしたときに 離職票には退職前の半年間の所得が記載されますが 買い取った有給の分が退職月の給与に反映されていれば 雇用給付金の日額も上がるんではないのかな? だったらいいですよね。
- yama1998
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翌月まで在籍していれば社会保険などの恩恵を受けるので、その分有利となるでしょう。 健康保険は会社が半額負担、福利厚生も受けることができますからね。 退職したら、国民健康保険に加入が義務づけられているので、今後全額負担になるし、会社の福利厚生施設なども使用できなくなりますからね。おそらく会社もそれを考慮しているはずです。出社しない人間の負担をしなくてはならない、ばかばかしいと思うでしょうから。
- hiro_redsun
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まず考え方が間違っております。退職にあたり有給を消化した場合は、有給消化が終了した日が退職日になります。従って退職して有給消化は、ありえません。有給消化で退職する場合は、有給の残日数と退職日を会社側と調整する必要があります。
- MURAI YASUSHI(@yasudeyasu)
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いい会社ですね 買い取ってもらう方が有利です。 買い取ってもらった場合 ・今月末で退職できる ・社会保険料なども引かれない ・住民税も安くなる。 買い取らず来月まで在籍 ・社会保険料等引かれる