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大葉と紫蘇は同じものだと思ってますが
えごまの葉も大葉と紫蘇と同じですか? でもえごまの葉のほうが大きいです。
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はじめまして♪ 『大葉と紫蘇は同じものだと思ってますが 』 はい。少し大きな分類では同じ範囲のもので間違いアリマセン ただ、それぞれ個性が有るから、分けて考えるのです。 過紫色の「色」も活用するのが「紫蘇」で、赤紫の色が無くて独特の香りと食べ安さから「大葉」という物に分けているだけ。 「えごま」も同じ仲間ですが、美味しく食べる「葉」の利用範囲が見つからなかった。(ようするに、マズかった。)と言う事で、葉を食べる習慣が無かっただけの事です。 大きな枠で考えた場合、ゴリラも猿も人間も同じ属にできますが、やはりそれぞれ違うし、人間だけで考えた場合でも、黒人と白人、私達のような黄色?って。。そんな分類もあるんんです。 大葉と紫蘇は、かなり近い品種で、葉を私達人間が食べるのに問題が無いんですが、それぞれの特徴を活かした食べ方は違って来ます。 エゴマを始め、植物学的(生物学的?)にはとても近い植物はたくさん在るんですが、葉や茎や根でもなく、花でもなく、結実した「種」を利用する事で、食用に適していたんで、小さな種がゴマに似ているから、エゴマと言うだけなのです。 追伸:私は子供の頃、「カイワレ大根」をしっかり成長させれば「ダイコン」に成ると思って、大きな鉢に植えてみた事が在ります。「花」を育てていた父が、「違うけど、育ててみるのも良い」って事でしたが、、、、 「ダイコンの様な風味が在る物」で、「ダイコンでは無い植物」なんだと、実感したのは、ずいぶん懐かしい「思い出」です。 (こっちは、植物学的にも、かなり違うものだった、と理解出来たのは高校生くらいに名手からでしたかねぇ。) 大葉と紫蘇(赤紫蘇)は、非常に近い種族。だけどエゴマは同じ種族だけど、かなり遠い種。という感じです。 食材としては、大葉で梅干し等の赤い色をつける事が出来ません、紫蘇(赤紫蘇)を刻んで薬味に使うと、大葉ほどの香りや風味とバランスが違いますし、、、、と言う事で「使い分け」を考える物です。 植物学、生物学での考え方と、食材としての素材と言う考えは、大きく違う部分なのでしょう。
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- takuranke
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大葉は青紫蘇の商品(流通)名です。 紫蘇の芽と区別するためにつけたものです。 日本では、 エゴマの葉の独特の匂いを嫌う傾向があり、 葉の利用は採油地域でも、 それほど行われていませんでした。 ちなみに、荏の字が付く古い地名は、 エゴマの自生地か栽培地だったところが多いです
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- lions-123
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>大葉と紫蘇は同じものだと思ってますが えごまの葉も大葉と紫蘇と同じですか? 紫蘇(しそ)の中でも、青じそ=大葉と呼んでいます。<赤じそは単にしそと言って区別> また、えごまは同じシソ科の植物であり、青じその変種。 ※関連記事 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%82%BD https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%B4%E3%83%9E
お礼
ありがとうございます。
- chiychiy
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こんにちは もう少し細かく言うと えごまは赤紫蘇、青紫蘇を差し 大葉は青紫蘇の葉っぱになります。 http://chigai-allguide.com/%E7%B4%AB%E8%98%87%EF%BC%88%E3%82%B7%E3%82%BD%EF%BC%89%E3%81%A8%E5%A4%A7%E8%91%89/
お礼
ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。