• 締切済み

個人事業

10年ほど、資本金100万円で株式会社を経営してまいりましたが、ずっと赤字でした。 株式会社にしている意味がわからなくなり、個人事業に変更しようと思い、会社を休眠して個人事業の届出を出そうとしたところ、税務署の人に会社法に反する可能性があると言われました。 どういうことでしょうか?会社法を調べてみようとは、思いますがどうしたらよいかわかりません。 何方か、教えてください。

みんなの回答

  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.2

株式会社を休眠させただけでは、株式会社の資産は株主のもののままであるから、株式会社を清算しないと、その資産を個人事業に提供することができない(固定資産税などの納税の問題と、その登記者の不整合・重複など)というのも懸念してのコメントかもしれません。

robin20030313
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 正直、資産といえるものは、パソコンくらいでしたが、減価償却しましたので現在はありません。 この状況ですと、個人事業にしても大丈夫と思いますが・・・。

  • tajix14
  • ベストアンサー率57% (11/19)
回答No.1

新設の会社では当初2年間は消費税を支払わなくていいという優遇処置があります。 軌道に乗るまでは利益が出ないという経験則からの優遇措置です。 軌道に乗った2年後からはこの優遇措置ははずれ、例え会社が赤字でも消費税を払う必要があります。(売り上げ1000万円以下なら不要) ある会社で長期にわたり行っていた事業について、その会社を休眠または廃止し、同一代表者が新設した別の会社(個人事業主含)で継続して「同一代表者・同一メンバー」で同一事業を行った場合、この優遇処置の2重取りになります。 新設の会社では当初2年間消費税を免除されるからです。 多分このことを言っているのだと思います。

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