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個人事業主のままで会社化しない利点(基本的な質問ですいません)
今は最初の登録だけで資本金が1円の株主会社が作れると 良く聞きますが、会社化せずに個人事業主でいる利点は なんでしょうか? 税務上で簡便なのでしょうか? 同じような事業規模で会社化している人と個人事業主にしている 人が分かれるのでどういう基準なのかなと思いました。 また資本金が五年後に増額しないといけない規定がなくたったとも 聞いたことがあるんですがそれは事実でしょうか? 会社の利点、個人事業主の利点など色々教えてください お願いいたします
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利点は税金の申告が自分でも会計ソフト使えばできるレベルですし もし、会計士に頼んでも法人よりは安い 法人にすると50万程度かかると思います。 個人なら10万以下でもやってくれる人もいますし自分でやればタダ これが一番大きい 他には社会保険とか会社にすればいろいろ金かかる いろいろな面で個人のサービスの方が安い 振り込み手数料とかネットバンキングとかの手数料など せこいけど細かい振込みが多い企業は馬鹿にできません。 年金の差とかあげられるが国民年金基金などいろいろプラスアルファかければ いいだけですし無限責任というが所詮小さな会社の社長は無限のようなもの 融資の話もよく言われるが所詮法人でも貸してくれないものは貸してくれない 個人でも経営がしっかりしていれば貸してくれる 同じく取引面の信用を言われるが業種によっては法人であることは 必須の場合もあるが関係ない仕事なら特に考える必要ない 10年以上健全経営の個人事業とできたばかりの法人では個人の方が 信用ありますしね よい悪い別として事業の金も自分の金ですからしっかりした人なら無駄づかいはしない ただ、仕事のために借りた金まで私用に使ってしまうようなら駄目 あと完全に赤字経営なら個人は自分の預貯金崩して頑張るし税金も 赤字なら発生しない 法人の場合は赤字でも最低限の税金は発生するし社長がたとえ自分の 預貯金や給料を会社に貸してなんとか経営しても社長に払う給料には税金かかる。 正社員雇うなら会社にした方がいいかなと思うが一人社長では収入によっては 個人の方がいいかもね まぁーケースよるでしょう。 最近は資本金が殆どいらなくても法人を起業できるので法人にする人多いが その代わり簡単に潰れたり経営が行き詰まるところも多い気がします。 会社設立の際に必要な税金目当ての法律改正だったのかなとも思ってしまいます。 まぁー法人成りするだけで必ず利益がその経費以上増えるならみんな法人成りするでしょうね
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- mackid
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売上や扱う商品が増えれば人を雇う必要が出て来ますが、それと同じで事業の規模が大きくなれば法人にする必要が出て来るのだと思います。 逆に言えば、利益がたいしてないから個人でも何とかなる、という事です。 仮に個人でも、利益が大きくなったり処理する伝票の量が多くなれば税理士も安くはやってくれません。法人にした方が控除できるものが多くなって税制上は有利になります。 信用はある程度の年数をかければ得られますが、現実に個人では受けられない融資や補助金がありますし、個人では出店できないオンラインショッピングモールや、個人には貸してくれない事務所や倉庫、個人には卸してくれないメーカーや問屋などもあります。 ですから業態と利益によっては個人のままでもいい場合があり、逆に法人の方がいい場合もあるという事になります。
お礼
ご回答ありがとうございました
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