• 締切済み

「信教の自由」

こんばんは。 20年ほど前、ある宗教家を訪ね得た時、 「他者の信教の自由を認める事が、出来ますか」と尋ねました。 ・・・答えは、? ご回答を、宜しくお願い致します。

みんなの回答

noname#221368
noname#221368
回答No.9

 本当にあった話です。  自分の従兄は現役の住職です。肉食妻帯なんぞ、もちろんOKの宗派(^^)。それでも坊さん養成所を出ている(←龍谷大学の事←ちょっと怒られそう(^^;))。坊さん課程の一環で、お決まりコースの托鉢も断食も修行も、それなりにしたはずだ。という訳で住職は、いわばコースドクターみたいなものです。  博士号には2種類あって(格は同じだが)、コースドクターと論文博士とがいる。コースドクターは大学の博士課程に入れて、まぁ~「真面目にお勉強していれば」、普通は博士号が付いてくる。  論文博士は、在野の傑物(?)が学会に個人で論文を出しまくって、学位をもぎとる事を言う。まぁ~、それなりに有名な先生とのコネがなければ、駄目な場合も多いが(かなり怒られそう(^^;))。  よって住職は、書いた字のごとく「在宅の職業(プロ)」なのです。彼らに信教の自由について、きいてみよう。養成所ではちゃんと「信教の自由は守らんと駄目よ」と教えられてるだろうし、  「仏教にもキリスト強にもイスラム教にも、いいところとそうでないところがある」  「でも、めざす処はみな同じなんですよ」 と、ニコニコしながら言う。これを堕落と捉える人もいるだろうが、自分はとても良い事だと思う。20年前といえば、従兄が寺を継いだ頃だ。20年前にも信教の自由はあった。  ところで従兄という事は、親の兄妹の息子という事だから、自分のお袋は寺の娘という事になる。ところがこの人、突然「天使大学に行く」と言いだした。帯帽式で有名な、あのキリスト様の看護婦さん養成所です。70年ほど前の話。頃は、終戦直前か直後。   ※看護婦さん:昔はこう呼んだ。現在は看護士と言わなければならない。  それを聞いたお袋の親父は、こう言った。   「寺の娘が、毛唐の神に仕えるのか!」  いろんな意味で政治体制と教育とは恐ろしい。だから現在の某Stateは、まずいと思う。

kurinal
質問者

お礼

ddtddtdd様、こんばんは。ご回答ありがとうございます。 >「20年前といえば、従兄が寺を継いだ頃だ。20年前にも信教の自由はあった。」 小生の「20年前」の体験は、(宗派は、定かでないが)キリスト教の方でした。 >「※看護婦さん:昔はこう呼んだ。現在は看護士と言わなければならない。」 ・・・正しくは「看護師」ですか >「「寺の娘が、毛唐の神に仕えるのか!」」 看護師は、立派過ぎちゃって。 >「帯帽式で有名な、あのキリスト様の看護婦さん養成所です。70年ほど前の話。頃は、終戦直前か直後。」 100年前の看護師でも、頼みたいですね。

kurinal
質問者

補足

あれ、お名前を失礼しました。「t]が抜けました。

回答No.8

宗教に限らず、資本主義も共産主義も、まだ究極の理論が (そうした世界観や価値観を包含した形で)完成していない 限り、仮説に過ぎない。 どれが正しいのか証明できないのであれば、多様な可能性を 否定してはならない。

kurinal
質問者

お礼

psytex様、ご回答ありがとうございます。 これは、ユニークな発想ですね。 宗教で言えば、内心の自由までを否定することは、ありません。 「宗教的行為」が、他者の人権を侵害する場合に、 「信教の自由を逸脱する」と言います。 そういう意味で、「全否定」はしていないと思います。 (「オウム」を例に出す・・・のは、判り易いから、です)

noname#214537
noname#214537
回答No.7

(再掲)・・・いつまでも、いつまでも benus55様で、居てね。」←あぁ・・そーいう事か・・(笑)・・ あなた達って サイトの罠から抜け出す事が出来ないのですね・・ まっ そのうち解かる時が来ます・・

kurinal
質問者

お礼

こんばんは。ご回答ありがとうございます。 あれ。違う人だったのかな。

noname#219804
noname#219804
回答No.6

信仰するだけなら認めます。 でも極端な話「集会に参加して」「壺を買って」といわれると話は別。

kurinal
質問者

お礼

officer-x様、ご回答ありがとうございます。 「集会に参加して」は、小生も経験が無いではありません。 「買って」のほうは、まだ、ありません。 ・・・あるいは、集会に参加するようになると、言われることのようです。

  • benus55
  • ベストアンサー率33% (1/3)
回答No.5

「もっと必要なものの方」とはって、訊いちゃうよ?」←そう?・・ まっ重要って程の事では無いのだが 入退会で 幾らでもポイントの操作が出来る・・ 質問者は 現在は一人・・一問多答の こういったサイトでの回答は 次世代グループには回答は出来ないが閲覧可能・・つまり どの回答も 何れ 誰かの悩みの解決ヒントになる・・ なのに マイナスポイントが付いたままでは 次世代グループはプラスポイントを重視する様になる・・ どの回答が 誰かの役に立つのか 今は判らない・・ このポイントボタンを無くす為には ポイントの信用性を無くす事しか 今のところ見つからない・・( 運営が しないので・・) なので 同数表示にしている・・まっ こういったサイト自体 何れ無くなるのは知ってるが ・・・(笑) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ インターネットの二次元世界は 殆どの全世界に配信されています・・国境が無い世界が二次元で可能になってる・・ これが もうすぐ 三次元世界で展開されます・・ 人と人の信頼があってこその世界が広がるのに 人の回答をマイナスにする心は 無くさないと三次元世界に展開出来ない・・ 少しでも早くに その世界を実現させる為には マイナスポイントを付ける人は 「これの方が良い」といった回答も交えてなら 少しは良いサイトになるが このサイトに そういった人は見かけない・・まっ 愚痴になって行ってるので とりあえず 此処まで・・ 

kurinal
質問者

お礼

benus55様、って、言えなくなっちゃうかもしれないからね。

kurinal
質問者

補足

・・・ 改めて、心当たりのお有りの方は、 ご回答を、宜しくお願い致します。

  • benus55
  • ベストアンサー率33% (1/3)
回答No.4

そのうちnoname・・・様になるんですよね。」←あなた達みたいに 運営の罠にハマって無いだけ・・   下らないポイントよりも もっと必要なものの方が大切なので・・

kurinal
質問者

お礼

登録日2016年、2月21日、回答数7様。 benus55様。 「もっと必要なものの方」とはって、訊いちゃうよ?

kurinal
質問者

補足

(再掲)・・・いつまでも、いつまでも benus55様で、居てね。

  • benus55
  • ベストアンサー率33% (1/3)
回答No.3

じゃなくて、「前提」が間違っているのでは」←前提は あなたに話しても絶対に理解出来ません・・ なので割愛しています・・ そのうちに 必ず解かる日が来ます・・

kurinal
質問者

お礼

benus55様、ご回答ありがとうございます。 そのうちnoname・・・様になるんですよね。

kurinal
質問者

補足

他者の信教の自由なんて、関係無いという方ですね。

  • benus55
  • ベストアンサー率33% (1/3)
回答No.2

他者の信教の自由を認める事が、出来ますか」←全宗教の目的は 全人類の幸せ・・ それならば どの宗教も 最終的には一つに纏まる・・ そして 全人類の幸せが叶えば宗教の目的は果たせた訳なのだから 宗教自体無くなる・・ なので 今は どの宗教を認めるか・・等は 問題外・・ それを あなたに伝えても 未だ 其処までの理解に あなたは到達していない・・

kurinal
質問者

お礼

ありがとうございます。 >「全宗教の目的は 全人類の幸せ・・」 残念ながら、そうではないかもしれないですね。 以下 >「それならば どの宗教も 最終的には一つに纏まる・・ そして 全人類の幸せが叶えば宗教の目的は果たせた訳なのだから 宗教自体無くなる・・ なので 今は どの宗教を認めるか・・等は 問題外・・ それを あなたに伝えても 未だ 其処までの理解に あなたは到達していない・・」 ・・・じゃなくて、「前提」が間違っているのでは。

kurinal
質問者

補足

benus55様。 ・・・いつまでも、いつまでも benus55様で、居てね。

  • benus55
  • ベストアンサー率33% (1/3)
回答No.1

残念ながら 20年前と現在とでは「宗教の在り方」が変わっています・・ だから この前 東西キリスト教が和解したのです・・

kurinal
質問者

お礼

benus55様、ご回答ありがとうございます。 別に、残念ということもありません。 同じです。 「他者の信教の自由を認める事が、出来ますか」 ?

kurinal
質問者

補足

本日登録して、00000の、benus55様、こんばんは。

関連するQ&A

  • 信教の自由は尊重しましょう。

    こんばんは。 信教の自由は尊重しましょう。 何故なら、他者の信教の自由を尊重しなければ、 オウムのように、「なんでもあり」となってしまうからです。 そういう存在が増えると、「信教の自由」を侵害しない国家との緊張関係が高まることになります。 (「信教の自由を逸脱した行為は、法的に認められない(カネ払え!)」) ・・・「カネさえ払えば、なんでもやってよい」ということでもないと思います。 【訊きたいポイント】 「「信教の自由」が、尊重されなければ、結局大変なのは、個々人ではないですか?」 宜しくお願い致します。

  • 信教の自由の説明・・・

    こんばんは。 信教の自由と政教分離との関係についてという課題があるのですが、なかなかうまくまとめられません。 →信教の自由とは、宗教的信仰の自由・宗教的行為の自由・宗教的結社の自由である。そして政教分離は、政治と宗教を分離し、互いに干渉することを禁止することであり、信教の自由を保障し、国・地方公共団体が特定の宗教団体に特権を与えたり、宗教的活動を行なったりすることなどを禁止している。このため、靖国神社への閣僚参拝は単に「戦犯を祀るから」という理由だけではなく、「国の機関である閣僚が宗教的活動を行うことになる」という点で注目されている。憲法によって信教の自由が保障されており、国(公共団体を含む)はこれを尊重する必要がある。しかし国が特定の宗教団体に対して援助をすることは結局国民全体の信教の自由を侵すこととなるので、問題となっている。  これで大丈夫でしょうか??信教の自由と政教分離との関係についてまとまっているといえるでしょうか??

  • 信教の自由を見直すべきでは?

    信教の自由に疑問を持っています。 宗教を否定しているわけではありません。 ただ現状として、宗教は「金集めの方法」になっていたり、「商品を買わせるため」の窓口になってることも多々あり、特に新興宗教に多くみられます。信者を使って票を集め、政治に介入している団体もいます。  非現実的な教えや、非医学的な処置、AV女優まで参加させ宗教を名目に滅茶苦茶なことをしている団体もいました。  信教の自由の下では、このような団体に一定の規制を掛ける議論すら、不可能なのでしょうか?

  • 「信教の自由」

    こんばんは。 「IS」もダメなら、北朝鮮もダメ。 「信教の自由」とは、どういうことでしょう? 【訊きたいポイント】・・・「信教の自由」について、ご教示ください。 宜しくお願い致します。

  • 信教の自由

    信教の自由 日本国憲法は、信教の自由を不可侵の権利として一切の限定なしで認めている。 とありますが、すべての宗教にまつわる「生贄をささげる」という儀式の 対象が「人間」だった場合(おそらく他の動物よりは多いと思いますが) どういった法が適用されるのでしょうか? また、他の国ではどのような状況なのでしょうか? なんとなくタブーな領域なのか、しらべてもよく分かりません。 詳しい方、ご教示願えますでしょうか。

  • 信教の自由

    小泉総理の靖国参拝が物議をかもしていますが。 信教の自由を標榜して反対する進歩的(?)な人々もいるそうですね。 アメリカではブッシュ大統領が大統領就任式(?)で聖書に手をついて、宣誓をしたと聞きました(間違っていたら訂正をお願いいたします)。 日本でもし総理大臣の就任式が有ったとして小泉総理が神道の形式で(又は特定の宗教の形式で)宣誓したら、それが公人として又は私人として行われたか、 又その行為が特定の宗教を宣伝していることにならないか等の議論が沸騰するだろうと思われます。 アメリカでそのような議論があるとは聞いていません。 ただ大統領の宣誓では当人の信じる(宗教の)形式で行う自由があり、キリスト教の形式で行われなくても良いそうです。 思うにアメリカでは個人個人の信教の自由が尊重され(公の場の大統領にも信教の自由があり)、日本では信教の自由といえども、公の場では(全体のために)制限されると言う風潮があるような気がします。 それに似ているのは多くの日本の田舎ではコミュニティー(隣組)で、神社の寄付などが個人の信教とは関係なく半ば強制されることがある、と聞いていますが。 この村落共同体的(大げさに言えば全体主義的)雰囲気がいまだに日本に根付いており、いわばそういう考え方とは反対だと(本人たちが)自負している進歩的な思想の人たちが、全体主義的な思想に侵されているように見えてなりません。 そこで質問ですが、日米の憲法における信教の自由は全く違う内容ですか?それともほぼ同じであるのに、日米の文化の違い、民主主義の成熟度の違いによって、全く別の政治的、社会的現象が起こっているのでしょうか?

  • 信教の自由

    極端な話ですが、もしそうであれば、という仮定でお願いします。 毎週水曜日は家でのんびりと休むべきだとする宗教があったとします。 その宗教を信じているAさんが公立学校に入学した場合、「信教の自由」によってAさんが毎週水曜日に学校を休むことは許されるのでしょうか。 許されるのか・許されないのかと、その理由を教えてください。 よろしくお願いします。

  • 信教の自由について

    信教の自由について質問です。 わたしは、ある宗教を婚姻前に夫と夫の家族に反対されて 夫を愛しているから宗教を脱会して、一緒になることに しました。 その後、姑の勧めで彼の実家の宗教(といっても姑だけ入信)のお世話になり、結婚式を挙げました。 彼も結婚式まではとのことでそこの宗教のお世話になり ました。 その後夫は、おまえは以前宗教をやってたと攻めて きたりしています。 それだけでも耐え難いのに 姑から、宗教に参加するように言われて ほんとうに苦痛です。 私としては、正直今後宗教関係とは縁を切って いきたいとかんじています。 また姑の宗教には違和感がありやりたくありません。 なのに、お前がまだやってるかも知れないし 脱会した証拠は、ないのだから姑の宗教のほうに 参加して脱会したという承認の第三者機関だと思え! といいます。 わたしは人格を否定されてるようで嫌だし。 脱会したのだから、他宗教に行く必要もないと感じて います。 どうしたらいいと思いますか?

  • 信教の自由のもとでは…

    カルト宗教がよく勧誘文句に「入会すれば病気が治る」などと無責任なことを言いますよね。 何を根拠に言っているのか理解できませんが、もし明らかに治らなかった場合その勧誘は法に反しないのですか? 信教の自由の元、宗教団体は何を言っても問題ないということでしょうか?

  • 明治憲法における「信教の自由」

    今週の講義の時間、明治憲法でも信教の自由が認められていたが制限付だったという話を聞きました。 現在の憲法では全面的に認められていますが、明治憲法ではどのような制限があったのでしょうか。また、なぜ現在の憲法では信教の自由に対する制限が無くなったのでしょうか。 簡易的でも構いません。ご回答宜しくお願い致します。