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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:米国との軍事同盟について)

米国との軍事同盟について

このQ&Aのポイント
  • 米国の同盟国が他国から攻撃を受けた時に、米国が参戦する事例はあまりない
  • アメリカが戦争に参加するのは自国にメリットがあるときだけ
  • 日本国内が分断されて米国派と中国派の代理戦争になる可能性がある

質問者が選んだベストアンサー

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  • jkpawapuro
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回答No.3

アメリカの同盟国に真正面から大国が戦争吹っかけた例なんて無いんですから、そういう意味ではアメリカが同盟国のために大国と戦った歴史も同盟を反故にして見捨てた歴史もないですよ。 そして日米同盟の価値は上記の通りアメリカの同盟国に真正面から戦争を仕掛けるのは極めて困難だってことでしょう。

subarist00
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。その意味ではフィリピンやベトナムは道目鵜国ではないという事ですね。

その他の回答 (3)

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11060/34465)
回答No.4

>そもそもアメリカが戦争に参加するのは自国にメリットがあるときだけというイメージです それはアメリカに限らず世界中どこの国でもそうです。戦争はお金もかかれば人命も失われます。そこまでする価値があって、初めてやる意義があります。 例えばロシアはシリア情勢に対してアサド政権支持なので、政府軍に敵対する勢力に対して空爆をしています。ロシア政府は「ISに攻撃しているよ」といいながらアメリカ・西ヨーロッパ推しの反政府勢力にもしれっと攻撃をしています。ロシアの言い分は、「だってどっちも見分けがつかないじゃん」て。 >ましてや日米同盟で「日本を守る」と言うだけで何かが得られるわけではない戦争に参戦する理由って全く無いように思えますが そのお考えは100%正しいと思います。現にアメリカ政府は「尖閣諸島問題は日中の二国間問題で、アメリカがコメントする立場にない」と言い続けています。ところがこれが中国に「中国が尖閣諸島を奪っても、アメリカは関与しない」という意味を含んでいるというふうに受け止められて、中国はガンガン強気になってきました。だからアメリカ政府も慌てて「尖閣諸島問題は日中の二国間問題だけど、尖閣諸島を実効支配しているのは日本だ」「日本が攻撃されたら、日米安保に基づく」とコメントしました。 だからネトウヨ諸君が「中国が尖閣諸島にやってきても、アメリカ様がやっつけてくれる」と考えるのはあまりに能天気だなと思いますよ。外交の世界では、手の平を返されて騙されるのは騙されるやつが悪いのですからね。

subarist00
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。おっしゃる通りで「中国が尖閣諸島にやってきても、アメリカ様がやっつけてくれる」というのはあまりにも不自然なんですが、なんでそんな話になっているか不思議なくらいです。 なんでそんな不自然な話になったのかと言うと、日本が核を持ったり軍備強化したりしないという事の見返りという噂だったように思いますが、ではそんな例って他にあったかというと多分ないでしょうね。

回答No.2

朝鮮戦争、ベトナム戦争はそのような戦争ですね。 ベトナム戦争へ勃発当時、アメリカは東南アジア条約機構によってアジア地域の反共政策をを進めていましたが、この機構が機能してベトナムに参戦したわけではなさそうです。 朝鮮戦争参戦に関しては、国連軍として参戦しています。 戦後すぐのことですから、国連軍というよりは「連合軍」という色合いが強かったと思いますが。 後段のご高説に関しては、「参戦して日本を守ることにメリットがない」のではなく、「日本を守る条約を結んでいること」にメリットがあるからです。実際結んでいるわけですし。 そもそも、このような平時で軍が参戦するとかしないとか、そのような物騒なことをアメリカ政府高官が明言すること事態が異常です。条約に書いてあることは守る、という言質を数年に一度取るだけで十分であると考えます。

subarist00
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >「日本を守る条約を結んでいること」にメリット この意味は分かります。すなわち自分たちの陣営に引き留めておくことがメリットです。で、それが損なわれるのは他陣営に絡めとられようとするときです。すなわちシリアもそうだし南北朝鮮もそうだしベトナム戦争もそうです。すなわち分断して代理戦争になるときだけ参戦するというのが歴史的教訓のように思えます。 内戦に介入するだけであれば正式に相手勢力の支援国に宣戦布告することもないし本土がは安全です。シリア国内で米軍がどれだけロシア軍を叩こうとロシアがワシントンを攻撃する可能性はないし、その逆もありません。正確にはシリアのロシア派を攻撃していてそれが正規ロシア軍であったとしても、それはシリア人を攻撃しているのであってロシア人を攻撃しているのでありません。 しかし日本が中国に尖閣を攻撃されて、それに米国が参戦すると米国が中国に直接宣戦布告をすることになります。大国同士の直接の宣戦布告って第二次大戦後には無かったのではないかと思います。 最近の日米安保の関連で尖閣が安保5条の対象だと言われています。しかし米国側の高官の発言で「防衛の自助努力もしない国に対して米軍が出動することもない」というのがあって、じゃあそれはどういうことかという時にいろんな解釈があります。 それは日頃から防衛に関する軍備増強を怠らない事や、実際に日本が中国と交戦する事だという人もいれば、ある程度日本に大きな損害が出ないと米軍が出動するという安保の条件を満たさないという人までいて様々です。 でも実はどれだけ損害が出ても、中国に直接宣戦布告をするような米軍の参戦はありえないのではないかと思います。やるなら日本の中に形だけでも新中国派を作ってそれと一緒に中国軍を叩くというやり方でないと中国に対する宣戦布告を避けられません。それに日本国内の内戦の反米勢力を叩くのなら、日本をアメリカ陣営に引き留めるメリットがあるという名目も立ちますので米軍の参戦は朝鮮戦争やベトナム戦争と同じことになります。実際にはそういう事ではないのでしょうか? 逆にそうでないような米軍の参戦って第二次大戦後にはありましたでしょうか? 朝鮮戦争、ベトナム戦争は米軍が直接に中国やソ連に宣戦布告した戦争ではないと思うのですが。

回答No.1

尖閣に中国軍の船が来たら、いざ行かんと米国軍の船も出動して、いきなりドンパチをおっぱじめる、などと思っているのなら間違いでしょう。

subarist00
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。軍事の問題は専門的で難解ですからね。

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