大槻教授が語る超常現象と宇宙人の謎

このQ&Aのポイント
  • 大槻教授の超常現象大討論は見ていて面白いとは思いますが、なぜあんなに大きな口を叩くのでしょうか。
  • 野口英世博士にしても光学顕微鏡の限界に悩み、ウイルスの発見に至っていなかったのに世界的な研究者も次に発見されるものに対して謙虚になるべきだ。と思うのです。
  • 太陽系のすぐ近くにブラックホールが現れれば地球は消滅しますし、超新星爆発を赤色巨星が起こせばガンマー線が宇宙空間を飛び地球に降り注ぎます。それらは地球人が観測できない現象ですし、観測したとたん地球人類は絶滅します。そういうことを言わずになぜ宇宙人の存在を認めないのか。彼らはそれを伝えに来ている可能性があるのにです。
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大槻教授はなぜあんなに大口を叩くのか

大槻教授の超常現象大討論は見ていて面白いとは思いますが、なぜあんなに 大きな口を叩くのでしょうか。 野口英世博士にしても光学顕微鏡の限界に悩み、ウイルスの発見に至って いなかったのに世界的な研究者も次に発見されるものに対して謙虚になる べきだ。と思うのです。 ブラックホールの謎や赤色巨星の超新星爆発に隠しても地球人で見た人は いません。見たら即死ですから。 太陽系のすぐ近くにブラックホールが現れれば地球は消滅しますし、超新星 爆発を赤色巨星が起こせばガンマー線が宇宙空間を飛び地球に降り注ぎます。 それらは地球人が観測できない現象ですし、観測したとたん地球人類は絶滅 します。そういうことを言わずになぜ宇宙人の存在を認めないのか。 彼らはそれを伝えに来ている可能性があるのにです。 これをどう思われますか。

  • 科学
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質問者が選んだベストアンサー

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  • phosphole
  • ベストアンサー率55% (466/833)
回答No.1

十分に信頼に足る証拠が無いから。 科学者の当然の姿勢です。 あなたが「これが証拠だ」と言っているデータがあっても、客観的な検証に耐えないのでは意味がありません。 >超新星、ブラックホール 直接観測できないことと、整合ある理論がちゃんと存在していることは別に矛盾することではありません。 関係する理論(ここでは相対論とか恒星進化論とか素粒子論とか・・・)が、現在観測されている様々な事実をちゃんと説明できているので、その理論が予測/予言する現象についても、直接我々の目で見れなくとも考えることができます。それが科学というものです。観測した事実については問題なく説明できているのなら、それが正しい理論です。とうぜん、将来に新しい説明できない事実が見つかった場合には、修正されるなり新しい理論が建てられるなりするでしょう。 ・・・質問者さんは直接観測できないとダメって立場なんですかね? 半導体や、もっと微小なミクロの世界の物理現象はどうするんですか? たいがい直接観測はできません。何らかの理論に基いて、このデータからこういう理論式を考えていくと、こういうことが起こっているはずだ、というのが普通です。別にブラックホールやら超新星やらだってそうです。 ・・・超新星は残骸が見えている以上、もっとはっきりしている気がしますが。 まぁ、宇宙人(というか他の天体上の生命)の存在を否定するデータも当然われわれは持っていないので、いるかもしれないしいないかもしれない、というのが正しい視点と思います。 ただ、どちらの視点にたつにせよ、データが第三者(もっといえば論争の相手)を説得できる強さが無いと意味がありませんので、そこは注意してください。

meido201
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 確かに理論的に証明するのは、電子の移動のように実際に灯り がついたり、電気モーターが回転することで説明はつきます。 しかし、宇宙の事に関しては地球の科学では説明のつかない ことばかりで困りましたね。 宇宙人が地球に来ていると仮定して、銀河宇宙線をどうやって 克服してきたのかを証明しなくてはいけませんが、地球の 科学力では無理です。しかしサイボーグやアンドロイドなら 可能かもしれません。これは想像です。

その他の回答 (2)

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率26% (1854/7079)
回答No.3

それが彼の性格でしょう。 科学者は専門分野で質問されると、わからないと答えることはできない。 そこで見栄を張って推測で回答を考え出して、納得させようとすることが大口を叩く結果となる。 著名な科学者が言ったことがまかり通って、間違った常識となり進歩を阻害していると言うことは良くあります。 科学者の常識を疑うことが、新しい発見につながる事は多いようです。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率31% (10466/32910)
回答No.2

大槻教授はかつては「単なるオカルト」「見間違い」で片づけられていた人魂を、プラズマ現象という自然現象であるということを見事に証明した人です。しかしその証明に至るまではまさに茨の道と呼ぶに相応しい逆境の中でした。ですから、先生は良くいえば信念の人、悪くいえば変わり者なのです。常識人で保守的で謙虚な人なら、人魂を真面目に研究しようだなんて思いません。変わり者ってのはだいたいその話しぶりは普通の人からすると傲岸不遜に見えるものです。 また大槻教授は研究費に事欠いた日々も長く、そのための研究費用捻出のためにテレビや雑誌に出ました。その中で、また仕事をもらうためにはテレビ受けや雑誌受けをするための面白おかしい言い方や書き方をしなければなりません。当然、冷静で保守的な理系な人からすれば「あの人の話はデフォルメがひどくて話にならん」とはなります。 ピーター・フランクルさんなんかは、いつでも真面目なちゃんとしか話しかしません。だから最近はEテレのような真面目な番組しか出てきません。お茶の間目線で面白くないですからね。同じユダヤ人のデーブ・スペクターさんはふざけた話しかしませんが、テレビから消えることはありません。テレビは「面白い人」が出るものなのです。

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