なぞの株価急落、なにこれ?

このQ&Aのポイント
  • なぞの株価急落についての考察と解説
  • 大暴落の原因として考えられる要因
  • AIなどのアルゴリズム取引による自動売買の暴走
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なぞの株価急落、なにこれ?

なぞの株価急落、なにこれ? つい数日前までは「2万円割れた当たりが底値、昨今は逆張りの投資家も多く、下がり待ちの人が多く2万円まで落ちる前に買い優勢になる可能性も高い」などとテレビなどで報道やっていました。 少し前に中国発の世界的な株安という話が言われていましたが、中国経済の問題は今に始まったことでもなく、この間の株価下落も「市場はほぼ織り込み済み、そのためすぐに収った」という話でした。 アメリカで07年の住宅と金融のバブル経済が崩壊しその損出からリーマン・ブラザーズなどが08年に負債総額約64兆円という史上最大の大破綻が起こったことで、いわゆるリーマン・ショックという世界的な金融危機に陥る可能性からの明確な理由から大暴落となりました。 しかし今回、理由らしい理由がありません。 1、今回の大暴落にはまだ公にされていない大暴落の原因となっている情報が金融上流のトレーダー間で流れ、その結果から大きな売りが続いている。いずれ下流にもその情報は開示される。 2、AIなどのアルゴリズム取引などによる自動売買の暴走で、少し前にアメリカで起こったようなAI暴走による暴落が、世界的に起こった結果である。 3、昨今のボックス相場を逆手に取って、大規模な売り浴びせが行われた。上昇を見越していた投資家が突如の大幅下落に焦って投げ売りが起こり、その後は売りが売りを呼ぶ展開となっている結果。 4、その他。 現在起きている大暴落や為替大幅な逆流など、考えられる理由や過去の相関する事象など、ご考察や解説などの書き込みをいただけたらと思います。 よろしくお願いします。

  • 経済
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質問者が選んだベストアンサー

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回答No.5

今回の相場下落に先んじて、 「共産党が市場を操作できるか?」という壮大な社会実験をしたわけで、その実験結果として「中国共産党と言えども上海株式市場ひとつ操作できない」ということが判明し、その実験終了、ご苦労さん打ち上げパーティーのようなものです。 なぜ、上海市場の暴落だけにとどまらなかったのか、という疑問が残りますね。 私は、7月ころからの上海市場の下落に東京市場が一切影響を受けないことに興味をもって観察しておりました。実際のところ、つい先日までは、東京市場のPERを見てまだ上値があると判断する投資家が多かったからでしょう。しかも、日本の企業の中国依存度は意外に低いということもよく理解されるようになっていましたね。 ですから、今回の上海、NY、東京という連鎖暴落は、いわゆるバタフライ効果と考えた方が良いと思います。 勿論、今回の東京の暴落で資本を毀損した投資家も多いでしょうから、直ぐに元に戻すということではなく、数か月かけてまた21000円に向かうとと考えます。 ちょっと大きな二番底と考えたいところですが、それにしては下落幅が多きく、ここはプログラムトレーディングの影響度が年々増大していることが原因かと考えています。

angei25qt
質問者

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書き込みありがとうございます。 偶然が重なってのこと ということもあり得る話ではありますが、今回の暴落で動いた額はとんでもない額ですし、恐らく破綻したファンドや個人もかなりいたかとも思います。単なる偶然であったとしても、偶然であったという根拠が今後示されてほしいですね。 ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (7)

  • cse_ri2
  • ベストアンサー率25% (830/3287)
回答No.8

ここ一ヶ月間、株と為替と原油価格の動きに注視してきましたが、今回の株価暴落は明らかに中国が原因です。 世界的な株価の下降は7月後半から始まっていました。 このときは、ギリシャショック・中国株のバブル崩壊・アメリカハイテク企業の実績の下降・原油価格の持続的な下落でした。 このうち、ギリシャ問題は一段落し、アメリカ企業の業績の次の発表は四半期先です。 中国株の暴落は政府の介入で一段落しましたが、そこに起こったのが8/12の天津の爆発事故でした。 爆発事故が起きた直後は、日本でも欧米でも「ふーん、大変だなあ」くらいの反応でしたが、時間が経過するにつれ被害の深刻さが明らかになり、特に輸出に大きな影響がでることがほぼ確定すると、中国および関係国への実体経済の後退がほぼ確実という予想から、中国、そして近い日本とアジア諸国の株価が下落。つられてアメリカとヨーロッパの株価が大暴落と、世界的な株価下落へと発展したわけです。 石油価格も、中国の実体経済の悪化から消費量の低迷が予想され、同じく下落しました。 昨晩で底に着いた感じもしなくはないのですが、今しばらくの注視が必要かと思います。 ※たぶん、自分で金融商品に投資をしていない人には、この辺の複雑な因果関係が理解しにくいかと思います。  経済を真剣に学ぶには、自分で投資するのが一番です。  多くの人は損をしたくないので(苦笑)、その気持ちの分だけ真剣に勉強するようになります。

angei25qt
質問者

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ご回答ありがとうございました。

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2701/13650)
回答No.7

1.が最も実情に近いでしょう。それくらい中国経済は未曾有の危機の直面していると言うことです。二度と立ち上がれないでしょう。 2.3.はありません。日本のみならず世界中の株式相場が大幅下落しています。特にニューヨーク証券取引所がひどい。東京は900円の下落ですが、ニューヨークはその10倍の1000ドルです。中国発の激震です。一部のファンドや投資家の能力を超えています。

angei25qt
質問者

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書き込みありがとうございました。

  • human21
  • ベストアンサー率37% (938/2476)
回答No.6

今回の世界同時株安の理由ですが、明確に答えるのは難しいです。 現時点で考えられる理由は、上海株が急落した時に中国政府が 人民元の切り下げを行ったことで、米ドルとともに為替相場を 支えてきた一方が崩壊しました。 また、本来であれば中国株や日本株が下落しても米国株が ストッパーの役割を果たす可能性があるのですが、利上げが 目前に迫っているために米国株の上昇が見込めない環境でした。 米国株の8か月間も続いたボックス相場の先行きは、上昇ではなく、 下落であることは利上げによって、予想されていました。 上記の二つのタイミングが重なったことで、株価大暴落が 起こったのではないでしょうか。 ただ、確固たる自信はない意見ですので、参考程度に聞き流して下さい。

angei25qt
質問者

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書き込みありがとうございます。 参考にさせていただきます。 ありがとうございました。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7194/21844)
回答No.4

永く株をやっていると、時々こういう現象が起こったりします。 たいした理由もないのに、暴落したり、またその反対に 暴騰したりすることがあります。 理由もないのに暴騰した時は、その中でも特に暴騰の激しかった 銘柄を買え、という評論家もおりました。 落ち着いた後ですが。 理由も無いのに暴落した場合はどうなんですかね。 実体経済さえ問題なければ、一過性に終わると思うのですが。

angei25qt
質問者

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書き込みありがとうございます。 偶然が重なってのこと ということもあり得る話ではありますが、今回の暴落で動いた額はとんでもない額ですし、恐らく破綻したファンドや個人もかなりいたかとも思います。単なる偶然であったとしても、偶然であったという根拠が今後示されてほしいですね。 ご回答ありがとうございました。

  • 92128bwsd
  • ベストアンサー率58% (2275/3919)
回答No.3

米国の株価下落の動きは、上海の株価が下落し始めた時点から始まっていたと思います。ただ ・上海株は中国の個人投資家が多く経済への直接影響と言うよりも、資本を失った個人の投資活動の低下による間接的な懸念 ・中国政府の市場介入 などで、多少様子見の状況がありました。その後の中国政府による人民元の切り下げによって、再び中国に実質経済の状況が悪いことを認識。更に、中国政府が株式市場への介入に限界を感じていることも明らかになり、中国に対する懸念が広がりました。 同時並行的に発生していたのが、原油安。想定以上の原油安によって、米国内での大規模投資であるシェールガス、シェールオイル関連の企業が倒産の危機に陥り、また他の石油関連企業への影響も膨大です。 付加的な要素としてはイランとの和解もあります。これによって更に原油の供給過多が進むことになります。アメリカは国内の石油生産能力は莫大ですが長期戦略的に輸入と備蓄を進め、輸出は制限していましたが、とうとう輸出の緩和に乗り出さざるをえない状況になってきました。 こう言う環境の中での天津の爆発事故は直接・間接的な影響が大きいと思います。 世界第4位の貿易港の操業停止と、近隣の工場の停止。これによって中国経済減速の程度が読み切れていなかったものが、明らかな減速要因としてあからさまになった。天津近郊に新たに作られていた中国の大規模原油備蓄基地に原油を運び込めないため、中国経済の原則による需要の減少に更に拍車をかけた。 中国経済の影響と言っても、内情がはっきり見えないのと中国政府の介入も読めないため、悶々としていた中での天津の爆発事故はトリガーとしての影響は少なく無いと思います。

angei25qt
質問者

補足

書き込みありがとうございます。 「確かに」・・・という話ではあると思いますし、現在の一般報道もその辺りを中心に下落の理由として挙げています。 ただそれらは数週間も前から分かっていたことがほとんどですし、それらのニュース後にも株価は上昇したりもしています。またアメリカは依然として景気は堅調です。にも関わらず昨日などは場中に1000ドルほども下げるリーマン・ショック時以上の下落を見せたりしています。 あまり長くは書きませんが、あまりにも理屈に合わない暴落であり報道はそれを説明できていなく、大きな見落としがあるが、何かが隠されているかと思えてしかたないんですよね。 参考にさせていただきました。 ありがとうございました。

回答No.2

え? リーマンショックは 明確な理由に基づいての反応(反射)であり だからと言ってリーマンショック(世界恐慌)が終わったわけじゃないよね? 世界恐慌はもう来たの? てか、それが最後なんですか? 貴方の質問の意図がわかりません。 株価変動には確かに意味や原因があります、 それを先読みする能力を先見の目と言うのではありませんか? 先読みの能力(スキル)はトレーダー個々のスキルとして存在し、 事前に変動理由が明らかなのであれば誰も株で損しません(笑) 同時に株式市場そのものが崩壊します。 株式市場における永遠(不動)の解は、 0(±0)=利益-|損失| 誤差=手数料 なのです。

  • caf-caf
  • ベストアンサー率64% (1414/2208)
回答No.1

>つい数日前までは「2万円割れた当たりが底値、昨今は逆張りの投資家も多く、下がり待ちの人が多く2万円まで落ちる前に買い優勢になる可能性も高い」などとテレビなどで報道やっていました。 TVの話を真に受けていることが不思議です。 アナリストは、売る側、買わせる側と2種類に分かれているのはご存じないですか。 上記は買わせる側のアナリスト(証券系・銀行系・政府にとって都合が良い分類)の話であって、売る側のアナリスト(ファンド系・大口投資顧問系のアナリスト・政府にとって都合が悪い分類)の話ではありませんよ。 >中国経済の問題は今に始まったことでもなく、この間の株価下落も 中国株式の大口取引や信用取引に売買制限が出たのですから、中国株で損失を出せば、他国の株式の売却で穴埋めするしか無いですね。 たいした上昇理由も無いのにTVの買わせる側のアナリストの話だけを信じて、現物爆買いや信用買いをしてきたのですから、下がればどこかで穴埋めせざるを得ないでしょう。 この相場で、上記の理由で日本株を真っ先に売ったのは、グローバルマクロ系のファンドです。 グローバルマクロ系のファンドは、日本株ではまだまだ利益が出ていますから、中国株式の売買制限に伴い、それまでに利益の出ていた日本株や米国株を売って資金確保をしています。 中国が元切り上げという逆効果政策をとったのですから、一時的に売りになるのは当然でしょう。 また、相場は8・9月の連休前は「売り」セオリーですから、米国金利の9月期待(米国買い)・アベノミクス期待(日本買い)を含め、たいした理由なく無意味に上げてきた各国株式のいったんの調整が入るのも不思議ではありませんね。 これまで買い一辺倒だったのですから、どこかで調整しなければ売り方のファンド会社は儲かりません。 過去のサブプライムローン・リーマンショックの暴落をGS(ゴールドマンサックス)が10年前から仕掛けていたことを知らずに巻き込まれたのも、日本の素人投資家と中国投資家、買い推奨のアナリストの話を信じた企業や会社などですね。 今相場も、アジア株安での損失埋めの他国売り・米国政策金利の変更での通貨安なども含め、以前のそれに似たことをしているだけで、上昇はのんびり・下落は即時のセオリーどおりの相場だと思います。

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