解決済み

リーマンショックの仕組みを教えてください。

  • 困ってます
  • 質問No.4334068
  • 閲覧数56530
  • ありがとう数119
  • 気になる数2
  • 回答数2
  • コメント数0

お礼率 83% (152/183)

いつもお世話になっています。

先ほどQNo.4333254 にて、リーマンショックにて日本の株も全面安に売られている、それは機関投資家の損切りルールに則った売りやレバレッジを効かせている場合には少しの下落で大損してしまうのでそのためのリスク回避の売りなど、売りが売りを呼んでいる状況、というのは理解できました。

ですが、もともとの、なぜリーマンブラザーズが倒産すると、東証の株価が下がるのか、その因果関係がわかりません。

自分なりに考えてみました。
リーマンブラザーズがサブプライムローンで自己資本以上の貸付をしていたが、回収困難になり、倒産。

ニューヨーク株価が全面安(なぜ?リーマンブラザーズ証券が保有していた銘柄が売られているから?)

為替ではドルの対円、対ユーロなどが値下がり(ドルを売って、他の外貨を購入する人が増えたため。でもなぜドルを売る?)

日本国内株式市場に投資している外国の機関投資家が売りをして現金を確保したらしい(なぜ現金に戻す必要がある?)

そのため、一般投資家も値下がりに対応して保有している国内株式をリスク回避のために売却した。

日本国内株式も業績にかかわらず全面安。

とくに、ニューヨーク市場でなぜ暴落したのか、それがどのようにして為替に影響を与えたのか、ニューヨーク市場の暴落が国内市場にまで影響してくるのはなぜなのか、がわかりません。

まだまだ勉強中ですので、そんなこともわからないのかと思われるかもしれませんが、よろしくご回答お願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

  • 回答No.1

ベストアンサー率 41% (12/29)

リーマンブラザーズがサブプライムローンで自己資本以上の貸付をしていたが、回収困難になり、倒産。

ニューヨーク株価が全面安
・サブプライムローン問題は終わっていなかったのか?という投資家の不安から。

為替ではドルの対円、対ユーロなどが値下がり
・アメリカ経済はこの先大丈夫なのか?ドルが無価値=紙屑にならないのか?という不安=ドルは持って置きたくない。

日本国内株式市場に投資している外国の機関投資家が売りをして現金を確保したらしい
・世界的に金融不安になっているため、日本株も下がりそう。
・ファンドは一般投資家が解約が殺到した時に備えて現金を持って置きたい。

そのため、一般投資家も値下がりに対応して保有している国内株式をリスク回避のために売却した。

日本国内株式も業績にかかわらず全面安。


以上が基本的な流れだと思います。
お礼コメント
miraise

お礼率 83% (152/183)

とてもわかりやすいご回答ありがとうございます!

ドルは持っておきたくない理由と、ファンドが現金をもっておきたい理由がわかりスッキリしました。

相場は人間の感情で動いていくものですから、「不安」というのは重要なキーワードなのですね。

他にも調べてみたところ、
今後、アメリカの景気が悪くなると予想される⇒貿易を通じて、日本の景気も悪くなると予想される(円高になると自動車などの輸出業が厳しくなる)。⇒そういった輸出関連株の業績悪化を懸念して株が売られる。

また、ニュースで仕入れたところ、
三菱銀行が100億円、みずほ銀行が200億円など、日本のメガバンクで合計500億円ほど、リーマンブラザーズ証券に出資していたようです。
それらの銀行が、損失を埋めるために市場から現金を回収している。
また、それらの銀行が出資していた企業の株が下がるので一般投資家も売りにまわる。

といったような因果関係もあるようです。
そのため、一見業績では何の問題もない企業の株も売られているようですね。その他、いろいろな要因が複雑に絡み合っているのでしょうけれど、基本的な流れを掴むことが出来てとても勉強になりました。
まだまだよくわからないことが多いのですが、これからも勉強していきたいと思います。
ご回答ありがとうございました。

以下、メモ。
メガバンクは不動産担保証券などを購入してリーマンに出資⇒リーマンは得たお金をサブプライムローンにまわした⇒1990年代から右肩上がりの不動産地価が2005年頃から伸び悩み回収困難に⇒証券の利払いができなくなり、破綻。⇒得をしたのは、あえて言うなら住宅ブームに乗って建設しまくったアメリカの建設業界らしい。
投稿日時 - 2008-09-17 00:02:00
年間ランキング2018

その他の回答 (全1件)

  • 回答No.2

ベストアンサー率 27% (853/3139)

付け加えると金融収縮です。

ヘッジファンドやその他機関投資家も、全員が手元に潤沢な資金があって運用しているわけではありません。
自己資本は200億円、500億円を6ヶ月借りているといったような状況で運用しています。つまり、借りたお金を返す必要があるわけです。ここで、今まではお金を返す時にまたお金を借りて返していました。一種の自転車操業ですが、それで金利以上に利益が出ていました。
しかし、この金融不安でお金が借りれなくなってしまった。そうすると先に借りていた500億円の返済が来た時に、新たな借り入れで返すことができない。
よって、手持ちの債券や株券を現金化して返す必要がある。

・・・で強制的なポジションクローズが発生で株安です。


対象が不動産と少し違いますが、日本でもアーバンコーポは上のように新規借り入れができなかったために黒字でも倒産しましたよね。そんな感じです。
お礼コメント
miraise

お礼率 83% (152/183)

ご回答ありがとうございます。

いろいろな要因があるのですね。
ただ、大元は「金融不安」で、そこからいろいろなものが派生しているのだなとわかりました。
強制的なポジションクローズになる理由も明確でスッキリしました。
ありがとうございます。
投稿日時 - 2008-09-17 22:00:05
AIエージェント「あい」

こんにちは。AIエージェントの「あい」です。
あなたの悩みに、OKWAVE 3,500万件のQ&Aを分析して最適な回答をご提案します。

関連するQ&A
このQ&Aにこう思った!同じようなことあった!感想や体験を書こう
このQ&Aにはまだコメントがありません。
あなたの思ったこと、知っていることをここにコメントしてみましょう。

その他の関連するQ&A、テーマをキーワードで探す

キーワードでQ&A、テーマを検索する

特集


感謝指数をマイページで確認!

ピックアップ

ページ先頭へ