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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:今の株高は過度な日本売りも影響しているのですか?)

今の株高は過度な日本売りも影響しているのですか?

このQ&Aのポイント
  • 日銀の異次元の金融緩和により、日本の株価が吊り上げられている状態です。
  • 日本の株式市場は外国人投資家が7割を占め、大手企業が2割、個人投資家や中小零細企業が1割と言われています。
  • 現在の株価とドル円の為替レートの関係は、ドル円の価値が下がると株価が上がり、ドル円の価値が上がると株価が下がる傾向にあります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • cse_ri2
  • ベストアンサー率25% (830/3286)
回答No.2

株主がドル建てで運用しているか、それとも円建てで運用しているかで変わります。 外国に居住していて、資産をドルでもっている場合、円安による影響で日本の株の資産価値は下がります。 しかし、日本に住んでいて円建てで資産運用している場合、あまり関係ありません。 むしろ、円安に伴って株価が上昇した場合(まあ日本だけで起こる不思議現象ですが……普通は通貨が下がればその国の経済が弱くなったと見なされ、株価も下がります)、円建て運用している投資家は、儲かるわけです。

noname#205739
質問者

お礼

ご回答ありがとうございましたm(._.)m

その他の回答 (4)

  • name_025
  • ベストアンサー率20% (5/24)
回答No.5

これは安倍政権内でも二手に分かれているようです。 一方は「デフレ対策のために積極的な金融緩和を行い、主にデフレ対策をアベノミクスとして行うべき。結果としての円安は許容して何の問題もないし、デフレ退治の積極財政政策に手助けにもなる」というもの。 もう一方は「円安誘導政策を行えば日本の景気が良くなる、輸出企業は日本で最も生産性が高く、そこを支援すれば日本経済は復活する」といったもの。 前者 の主張はデフレ対策のための金融緩和という話。麻生財務大臣とか三橋貴明とか宮崎哲弥とか。デフレがこの長期不況の原因であり、デフレから脱することが経済正常化への第一歩と考え、積極金融緩和と積極財政政策でまずは景気を底上げし、また金融緩和による円安は輸出企業にとってはメリットもあるので大した問題ではないといった人たち。 後者 は輸出企業のための金融緩和という話。日銀黒田とか竹中平蔵とか、もしかすると安倍晋三もこちらかもしれない。かつて為替介入で円安しろと主張していたような人などに多く、緊縮財政、金融緩和、構造改革を同時に行うことが重要と主張、また借金が1000兆円に達すると日本は破綻すると主張していた人たち。 > 1ドル90円で10000円程度の株価と日本円の価値がさがりまくり1ドル120円の > 時の19000円の株価だと、価値的にはどうなっているのでしょうか? こういうのは通貨単位で比較するより、物価と比較するのが正攻法です。 「ビッグマック指数:検索 」が入門として一番分かりやすいかと思います。

noname#205739
質問者

お礼

ご回答ありがとうございましたm(._.)m

  • etranger-t
  • ベストアンサー率44% (766/1736)
回答No.4

まず、円安になっても円高になっても全ての業種が良くなるということはあり得ませんよね。輸出企業にとっては円安になれば利益が大きくなりますし円高になれば利益が減ります。輸入企業はその反対。 しかし日本は約7割が輸出関連企業ですから、過度な円安にならなければ適度な円安の方が良いのです。また、日本は長くデフレの時代が続いていて、円高もその影響の一つです。一概には言えませんが、円が高いということは円の価値が高い。円の価値が高いということは物の価値よりもお金の価値が高いということですからお金を使おうとはしなくなります。何故なら、物の価値が低いですので、今買うよりも明日や来年買った方が安くなると思うので買わない訳です。 このようにデフレスパイラルに陥れば物が売れない訳ですから景気が悪くなります。景気が悪くなれば給料が上がりませんので更に物を買わなくなる。このデフレから脱却するために政府、日銀は物価上昇率2%の目標を掲げて大胆な金融緩和をしているということです。金融緩和によって市場にお金を大量に供給することによってお金の価値を下げて物の価値を上げて購買意欲をもたらすということです。 従って、株価を釣り上げることが目的ではなく、正常なインフレに向かっているので、その結果として株価が上昇しているということで、あくまでも株価は現在の日本経済の指標だと捉えた方が良いでしょう。 質問者様は自動車産業とは無縁なので何の利益もないと仰いますが、そんなことはありません。お金は回りまわってきますので、潤っている企業の社員の給料が上がり、そのお金を質問者様の関係する場所で使ってもらえば質問者様も潤う訳ですから、株には無縁な人でも知らず知らずの内に関係していると言えます。ということは、株価は安いよりも高い方が良いという結論になるということです。

noname#205739
質問者

お礼

ご回答ありがとうございましたm(._.)m

  • ga111
  • ベストアンサー率26% (247/916)
回答No.3

外国人投資家がどれだけ居ようとあまり関係なく、輸出企業は円安の方が儲かります。それで主に日本の株が上がるのです。(トヨタでは対ドルで1円の変動で営業利益が400億円増減する要因となる。) 私は今はまだ少々円が高いと思っています。過度な円安状態ではない。 >価値的にはどうなっているのでしょうか? ドル換算のGDPをみれば明らかです。GDPは増えてません。 https://www.google.co.jp/search?q=gdp+%E6%97%A5%E6%9C%AC&ie=utf-8&oe=utf-8&hl=ja それでも(円安誘導)いいのですよ。(しかし輸入産業は厳しい)。どの国でもやってきたことですからね。アメリカは景気が回復したのでそれで大成功したと言えるでしょう。

noname#205739
質問者

お礼

ご回答ありがとうございましたm(._.)m

noname#205739
質問者

補足

トヨタとかうざいだけじゃん、日本は自動車過密すぎだし

回答No.1

  為替レートは想定と狂うと影響がでます、80円でも100円でも150円でも良いのです 各企業が想定したレートなら企業の利益に与える影響は有りません 事実、1990年は1ドル=140円でした しかし、日本はバブルを謳歌して日経平均は37,000円と今の倍でしたよ   アベノミクスと黒田バズーカで急激に為替が変動したので色々と言われましたが最近の4ヶ月は安定してます このまま安定したら為替の影響はなくなります  

noname#205739
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 そういう意味ではなくて 1ドル90円という事は、それだけ円の価値が高かった。 その時代の10000円というのは 今の1ドル120円のレートでいうと何円ぐらいの価値になるのでしょうか? また逆に1ドル120円の今のレートで19000円の株価で、 これが1ドル90円の円の価値がある時だったらどのくらいの価値になるのでしょうか? たいてい10円円安になるにつれて2000円ぐらい株価の価値がさがるような気がするので 株価が19000円に上がっても日本円の価値を下げているのですから、 もし1ドル90円のレートなら13000円ぐらいの株価の価値と同等。 逆に1ドル90円で株価が10000円なら、16000円程度の株価の価値と同等と思い 後者の方が実質の株価は高かったと思うのですが。

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