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正6面体の製図が分かりません。
副平面図と副立面図を完成させよ、という問題なのですが、副平面図と副立面図の書き方が分かりません。 上手くできれば、副平面図は正6角形になるらしいのですが、上手くいきません。 正6面体の立面図と平面図だけ与えられています。 分かる方がいたら、至急お願いします。
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>副平面図と副立面図の書き方が分かりません。 との事ですが、その副立面図がどの方向から眺めた場合の副立面図なのかが不明なのでは描きようがありません。 只、 >副平面図は正6角形になるらしいのですが という事であれば、その副平面図とは、立方体の頂点の1つと立方体の中心点が重なって見える方向から眺めた場合の副平面図を描いたものという事になりますから、おそらく副立面図の方も平面図に描かれている正方形の対角線方向から眺めた場合の副立面図ではないかと思われます。 その場合の副立面図の描き方は、まず、与えられている平面図の各点から、描こうとしている副立面図の視線に対して平行な方向(御質問の件の場合は「正方形の対角線の内の1本」に平行な方向)に補助線を引きます。 次に、平面図から離れた所に、その補助線に対して垂直な方向にGL(地面の線)を引きます。 次に、そのGLに対して、「立面図の各点の高さ(と言っても立方体の場合は上面の高さと、底面の高さの2つしかありませんが)」に等しい間隔だけ離した平行線を(一時的に)引きます。(CADを使って製図を行う場合には、立面図を45度傾けた形でコピーし、そのコピーした立面図の上面と底面から平行線を引くと作業が楽になります) 次に、その平行線と、平面図の各点から引いた補助線が交わる点を結びますと、副立面図を描く事が出来ます。(副立面図のGLに平行に引いた一時的な線は消して下さい) 正6角形になる様にする場合の副平面図を描く際には、立方体の頂点の1つと立方体の中心点が重なって見える方向から眺めた場合の副平面図を描けば良い事になりますから、まず先程描いた副立面図の各点から「頂点の1つと立方体の中心点を結ぶ直線と平行な方向」に補助線を引きます。 次に、副立面図から側方に離れた所に「補助線に対して垂直な線」を1本引きます。 次に、その線に対して、「立面図の各点からGLに向かって垂線を下した場合の、各垂線の間隔」に等しい間隔で平行線を(一時的に)引きます。(CADを使って製図を行う場合には、副立面図をコピーして、「副立面図から引かれている補助線」と「コピーして貼り付けた副立面図のGL」が平行になる様な角度で傾けた形で「副立面図のコピー」を貼り付け、その貼り付けた副立面図の各点から「補助線に対して垂直な線」を引くと作業が楽になります) 次に、副立面図の各点から引いた補助線と、その補助線に対して垂直に引かれた一時的な線が交わる点を結びますと、副平面図を描く事が出来ます。(補助線に対して垂直に引いた一時的な線は消して下さい)
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- chie65536(@chie65535)
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>副平面図と副立面図を完成させよ、という問題なのですが ・副平面図 対象を真上(水平)以外から投象した平面を副平面図という。 副平面図の例 https://kotobank.jp/image/dictionary/nipponica/media/81306024012748.jpg ・副立面図 対象を正面以外から投象した立面を副立面図という。 副立面図の例 https://kotobank.jp/image/dictionary/nipponica/media/81306024012747.jpg
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