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dellのノートPCの充電ランプについて

3~4年前のdellのノートPC inspironを使っています。先日、電源を落とさずにプロジェクターにつないでから起きた症状です。電源コードをさしっぱなしで普段使用しているのですがある一定の時間がくるとpcの充電ランプが白の点灯+オレンジの点滅になります。 その時に電源ケーブルを抜くとPCは落ちてしまいます。しかしこの状態でバッテリーの残量をチェックすると100%です充電の残りが少ないためにランプが点灯するわけではないようです。この状態の時にバッテリーを一度外して再度付け直すとこのランプの異常点灯はなくなります。 この症状はバッテリーの問題でしょうか?それとも電源ユニットの不良、それとも他のどこかの問題でしょうか? お分かりになりましたらよろしくお願いします。

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回答No.1

九分九厘バッテリーの寿命ですね。 ノート用PCのバッテリーの寿命は、通常使用で約2~3年程度です。 特に質問者様の場合は通常は電源コードを接続したまま(常に充電の状態で)使用されておられる訳ですよね。実はこの使い方はバッテリーの劣化を早める使い方です。 参考 allabout ノートPCの充電しっぱなしは電池劣化のもと http://allabout.co.jp/gm/gc/408724/ 参考 富士通FMV Q&A バッテリーは劣化する!ムダな劣化を防ぐ4つのポイント http://azby.fmworld.net/usage/closeup/20141022/?usagefrom=closeup 質問者様のバッテリーで「残量が100%と表示される」とのことですが、これは「そもそもの充電容量に対する100%」ではありません。 仮に購入当初の満充電容量(=定格容量)が50Whだったとしましょう。この「満充電容量」というのはバッテリの劣化が進むとどんどん低下していきます。 現状であれば、おそらく満充電容量が10Whにも満たないぐらいまで劣化していってしまっているかと思われます。バッテリーの残量表示は「現時点での満充電容量に対しての比率」で表示されますから、見た目上の残量が100%であっても、実際にはほとんど充電容量が残っていない、という事態が発生します。 上記の原因で、質問者様のPCは「電源ケーブルを抜いた場合、見た目上は100%の充電容量でも、実際には電池で駆動できるほどのバッテリ残量が残っていないために電源が落ちる」という症例になります。 Dellから交換用のバッテリーを購入する以外に解決策はありません。 Dellに問い合わせをするか、Amazon等の通販で探されてみることをお勧めします。 以上、ご参考まで。

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