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生後8ヶ月柴犬が初潮、体調不良について
ちょうど一週間ほど前から出血が見られ初潮が始まったようです。 昨日までは特に体調不良は見受けられず、元気もあり食欲も落ちていませんでした。 しかし今朝いつものように餌を差し出すとおなかがいっぱいのときにする行動(お皿を鼻で押しのけひっくり返そうとしたり、餌に鼻を押し付けてぺたぺたスタンプしたり、餌の一部を土に埋めるようなしぐさをする)をしてまったく食べませんでした。 おまけに2度ほど吐き、吐いたものは少量ですが、固形のものはなく黄緑色の液体状のものです。 水は飲んでいますが、ずーっと眠ってばかりいます。 一ヶ月前に動物病院で標準体型より小さいと指摘され、ドライフードのみだった餌を缶詰を混ぜてあげたりしたのですがすぐ飽きてしまい、缶詰の安全性も心配だったので、一念発起し本を参考にして手作り食を始めました。 さまざまな種類の肉や魚類を、たっぷりのスープと一緒に、みじん切りにした生野菜を混ぜて朝晩与えています。 もちろん食いつきもよく、3週間でふた回り程大きくなったように見えましす。 毛艶もみるみるよくなって、食べるものでこんなにも違うものかと関心していたところです。 飽きが来ないように食材を都度変えたりなど工夫はしているのですが、今回の生理が影響しているのかメス犬を飼うのが初めてな為不安です。 ちなみに今朝から若干前日までに比べ出血量が増えています。 ストレスになるのでオムツやパンツは使用していません。 繁殖希望のため去勢は考えていません。 犬の生理中の体調不良について、よく眠る、食欲不振、吐き気・・・など、アドバイス何卒よろしくお願いいたします。
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- natsuanko
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犬は生理になると食欲が無くなる事はよくあることです。 黄緑色の液体状のものを吐いたのは、おそらく胆汁か胃液を吐いているのであってお腹に何も無い時に吐く症状です。 犬の生理は雌犬にとって身体への影響が大きいです。詳しくは以下を参照して下さい。 http://www.vets.ne.jp/faq/mobile/estrous005.html また、生理後にも影響がある子がいます。偽妊娠と言って、妊娠していないのにホルモンバランスが崩れるために発生する症状で、この時も食欲が無くなったりします。また、ぬいぐるみを抱いたり、おっぱいから実際にお乳が出ることもあります。 偽妊娠については、以下を参照。 http://flower-ah.com/blog/false-pregnancy.html 我が家は、今の子はみんな直ぐに避妊・去勢手術をしていますが、以前飼っていた子はしていませんでした。 その結果一頭は子宮蓄膿症になってしまいました。また、もう一頭は毎回偽妊娠になるので負担が大きいので5歳くらいの頃に避妊手術をしましたが、その後乳腺腫瘍になっています(早く避妊手術をすればするほど乳腺腫瘍の確率は減り、初潮前にすれば確率はゼロと言われています) なお、子宮蓄膿症については、以下を参照して下さい。 http://www.kitasenri-ah.jp/syourei/cn44/pg140.html このように、生理は犬にとっても負担だし、病気になる可能性もあります。 希望する繁殖が終わったら、できるだけ早い時期に避妊手術をすることをお勧めします。
- falcon0109
- ベストアンサー率60% (30/50)
トイプードルの女の子(5才)を飼っています。 おととし手術するまでは生理のたびに元気がなくなるので家族みんなで心配していました。 うちの場合は、食欲がなくなる、散歩に行かなくなる、それから部屋のソファーの裏で巣ずくりを始めて、自分の大きさぐらいのぬいぐるみを持ち込んでずっと隠れてました。(今思えば子育てした気になっていたんでしょうかね。)期間にすると1ヶ月弱ぐらいだったでしょうか。 私は男なので気持ちも分からず、おかしな様子がないかだけ毎日確認し、基本的には見守っていました。 心配したくなる気持ちはとてもよく分かりますが、質問者さんのワンちゃんは今回初めてのようですし、今後一緒に生活していくうえでの傾向を見るためにも、いつものようにゴハンやお水を上げながら、しばらく見守ってみてはいかがでしょうか。
お礼
やはり生理のたびに元気がなくなっていたのですね。 そのあたりは犬も人間も同じ傾向みたいですね。 但し餌も受け付けず吐いて眠ってばかりいたので心配でした。 おかげさまで一晩たってだいぶ気分がよくなったようで餌も食べています。 まだまだ続くことなのでおっしゃるようにしばらく見守りたいと思います。 ご回答ありがとうございました。
お礼
大変詳しくご回答いただきありがとうございました。 何分雌犬を飼うのが初めてで目からウロコといった感じでした。 一度は繁殖させたいと思っておりますが、手術をしないことがこんなにもリスクを伴うのかと、とても勉強になりました。 犬ではないのですが可愛がっていたセキセイインコを続けて3羽も生殖器系の病気で亡くし(セキセイインコも生殖器系の病気がダントツに多いそうです)、セキセイインコは手術は出来ませんが犬なら手術で少しでもそのリスクを少なくできるとのことで、この機会に家族と相談したいと思っております。 参照ページも大変参考になりました。 おかげさまで質問をさせていただいた時が一番調子が悪い時だったようで今は回復し食欲も戻り元気にしております。 ありがとうございました。