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読点の付け方・打ち方について
kine-oreの回答
- kine-ore
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#4です。 >ただ、この書籍は句読点に関してふれていますか? 目次を確認しましたが、見当たりません。何ページにあるのでしょうか。 : 4番目の章「文の途中での切り方」(執筆:高橋太郎)です。 なぜ読点が必要になるのかという側面から「中止法」のあり方を説いています。 また、 3番目の章「文の切りつなぎ(旧題:文の続き方)」(執筆:宮地裕) ここでは句読点や接続詞の使い方で生じる文章の検討が具体例で挙げられています。 5番目の章「文の筋を通す」(執筆:野元菊雄) 主語・主題と述語との相関の有無、副詞や助詞へのおさめの悪さの角度から句読法にも及んでいます。 6番目の章「修飾の仕方」(執筆:宮島達夫) かかり方の分からない修飾語の問題を取り上げて、文の流れのあり方を論じています。 以上は、それぞれ読点をめぐる基礎的な問題を考えるに当たっての文法的な要因を捉えるための示唆に富んでいると思います。
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