• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:一般企業における決裁権の設計の仕方について)

一般企業における決裁権の設計の仕方について

MURAI YASUSHI(@yasudeyasu)の回答

回答No.1

●当社の場合は 申請者→課長→部長→経理担当→経理部長 がデフォルト。 ●必要なものか、適正な価格か、 技術的な観点から課長、部長が先に審査し ・予算に対して支出が大きすぎないか ・資金繰り の関係で経理部長を最終決裁者とします。 ●経営への影響が大きいものは 金額に応じて稟議書を役員、社長、副社長まで回して 決裁を取ります。 たとえば分かり易いものでは 総額500万円以上の車・コピー機のリース契約 これは経理担当者役員(副社長など)までハンコを取る。 (システムでもいいですが) 5千万、1億円を越える顧客との契約などは社長まで。 >一般職分に関しては、部長の決裁でOKなのに、 >部長ご自身が申請を通すときには社長の決裁が必要というのは、 >決裁権者が二段階あるような気がして、うまく理解や納得をすることができません。 >そもそも決裁権って何?と感じます。 そうですね。部長が信用されていない気がします。 支出に歯止めをかける職務の人、経理部長(総務部長)を置いた方が良いかと。 で経理部長(総務部長)が申請をする時は経理担当者がチェックの上経理部長が決裁と。 >また、同じ申請にもかかわらず、部署によっては、部長の次に >執行役員や取締役の決裁権限を要する申請も存在します。 ・技術的観点からの決裁 ・金額の大きさによる決裁 ・経営に与える潜在的リスク、等 経験がものを言う案件 (取締役員会決裁事項) については必要があるかと思いますが 原則は文頭の形かと。 会社として決済基準を定め、(項目、金額によって誰までの承認が必要か) 一覧表として浸透させなければいけません。 システム化されていれば 社内勉強会等開催してその意味を周知徹底させることです。

Shinroh
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 支出に歯止めをかける役割を経路に含めた方がよいという考え方、理解できました。 うちの会社はバックオフィス部門が経路には含まれてはおりません。 これでは確かに支出に歯止めがかけられませんし、その責任をすべて部長や役員に丸投げしている格好になってしまいますね。 支出を抑制する役割として、総務や経理を経路に含めるべきだと感じました。 何やらモヤモヤとしていた部分が少し晴れた気がします。ありがとうございます。

関連するQ&A

  • 一般企業の役職について

    下記の一般企業における役職を 上位から順に並べ替えて下さい 名誉会長、会長、社長、副社長、専務、常務、監査役、執行役員、本部長、部門長、局長、部長、 次長、課長、課長代理、課長補佐、班長、係長、主任、一般社員

  • 決裁文書の書き方について(学び方)

    決裁文書の書き方について詳しい方,どのように学んだらよいかアドバイスをください。 支社で,専任が一人というところにおります。 部長から決裁書類を差し戻されることが多く参っています。 部長は本社におり,課長と主任は私と同じ支社にいます。 私が作成したものを,主任→課長が押印して本社へ送るのですが, 必ずと言っていいほど赤ペンチェックが入り,差し戻されます。 文書の往復だけでも日数がかかるのに,さらに修正につぐ修正で, なかなか決裁が下りず,業務にも支障があります。 これまで,あまり決裁を作成する部署を経験して来なかったため, 蓄積がありません。 例年同じ決裁を同じ時期に取っているため,前任者の作成したものを 基本にして作成しているのですが,差し戻されてしまいます。 この部署は,頻繁に部長が異動しており,ここ数年は1年おきくらいに変わっています。 その都度,「その人の好みではないか」と思われるチェックが入り, 直して提出しますが,翌年度また違う部長になると違うチェックが入り・・・の繰り返しです。 部長は,課長に修正の指示をするのですが,それがうまく私に伝わらず, 修正されていないという指摘を受けることも多々あります。 また,課長が部長に必要以上に委縮しているようで, 課長の言うように直していると, 決裁文書がどんどん長文に,添付書類も分厚くなっている気がします。 一般職としては,上位者の言う通りに直すしかないのですが, どのようにしたら決裁文書の作成について学ぶことができるでしょうか。 フォーマットもなく,一件一件異なる内容のため,一つができてもまた次は違う, の繰り返しで疲れ果ててしまいました。 決裁文書のスタンダードのようなものを学べる方法があったらぜひご教示ください。 よろしくお願いいたします。

  • 社長決裁について(稟議等)

    新聞を読んでいて、自分の会社が変ではないか! と思い質問させて頂きます。 先日から続いてるNOVAの猿橋元社長の会社私物化問題について、新聞を読んでいたら、 元社員が「パソコンを1台買うのだって社長決裁が必要で個人商店みたいだった」という記事を見ました。 新聞ではそれが独裁的だとの評価だったのです。 上記のようなことは私の会社でも同じなのですが、この新聞の評価が間違ってるのか、 私の会社が変なのかを教えていただけますでしょうか? ★私の会社は・・・ 創立10年未満の新興上場企業 社員が80~100名 創業者一族は社長のみ 1万円以上の費用は全て稟議書にて社長決裁が必要 例:取締役●●部長の交際費や出張費も全て社長決裁が必要。   飲食の席に社長が同席しても稟議が必要。払ったのが社長でなければ稟議。 例:本支社間の出張も当然稟議が必要。 以上のことを見てると 以上のことを見てるとNOVAのパソコン1台どころか、 弊社はパソコンの部品を買うのだって社長決裁が必要です。 これって異常でしょうか?お願い致します。

  • 上場してると「稟議書」→「決裁」はどんなものにでも必要ですか?

    稟議書について教えてください。 私が勤務し始めた会社は札幌証券取引所「アンビシャス」にて上場しております。 入社してびっくりしたのは、どんな事柄でも「稟議書」が必要なことです。会社の「稟議規定」を読むと、「どんな事柄に稟議・決裁が必要か」については触れられていません。 先日必要と判断して580円の図書を購入したとき、経費精算書を領収書と一緒に提出したら、「稟議書が出ていないので決裁されておらず」とのことで精算してもらえませんでした。 すべてにおいて稟議提出が必要な理由としては、「上場しているから」の一辺倒です。上場している会社は、1円でも会社経費を使う場合、稟議書を提出しなければいけない。法律でそう決まっているそうです。 上場していると、どんなことでも稟議→決裁が必要なのですか? ちなみに経費に関しては、規定の中では「○○円以上」という具体的な表記はありません。 稟議書を作成するばかりの毎日…。

  • 企業や役所の稟議制での組織決定について

    企業や役所の稟議制での組織決定について質問します。 企業や役所の稟議制では、国会や株式総会の議決などのような多数決による決定、という形はとらないですよね。 社長とか部長とかの、最終決定権者が決済印を押すことで、組織決定が行われていると思います。 その、最終決定権者が決済印を押すまでに、一枚の決裁書の中に、ヒラ社員、係長、課長などが次々に決裁印を押していきます。 しかし、この場合に、係長が、「この案件については反対だから決裁印は押したくない」と思ったら、係長だけ決裁印を押さないということは、理論上(事実上はできないことが多いでしょうが)、できるのでしょうか? 特に、企業の活動などで、これは違法な行為なのではないかという疑いがある場合、その行為をやることについての決裁をとって組織決定をしようとしている場合、後で違法行為で逮捕されるのは嫌だから、この案件だけは決裁印を押したくないと係長が考えて、決裁印を押さない、ということは、理論的に(法律的に)、可能なのでしょうか?

  • 上場しているとすべての事柄に稟議書(決裁)が必要なのですか?

    稟議書について教えてください。 私が勤務し始めた会社は札幌証券取引所「アンビシャス」にて上場しております。 入社してびっくりしたのは、どんな事柄でも「稟議書」が必要なことです。会社の「稟議規定」を読むと、「どんな事柄に稟議・決裁が必要か」については触れられていません。 先日必要と判断して580円の図書を購入したとき、経費精算書を領収書と一緒に提出したら、「稟議書が出ていないので決裁されておらず」とのことで精算してもらえませんでした。 すべてにおいて稟議提出が必要な理由としては、「上場しているから」の一辺倒です。上場している会社は、1円でも会社経費を使う場合、稟議書を提出しなければいけない。法律でそう決まっているそうです。 上場していると、どんなことでも稟議→決裁が必要なのですか? ちなみに経費に関しては、規定の中では「○○円以上」という具体的な表記はありません。 稟議書を作成するのが自分の仕事のような気がしています。 ちなみに休暇届けも「休暇稟議書」と稟議書扱いです。

  • 稟議の途中で、中間者が反対したときの処理

    稟議の途中で、中間者が反対したときの処理について質問します。 1. 稟議書についてのWikipediaに、次のようにあります。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A8%9F%E8%AD%B0%E6%9B%B8 「会議は時間も費用もかかるため、日常的な業務に関する意思決定や簡易な決裁は、決裁権者を定めて一任することも多い。ただ、最終的な決裁権者にすべての判断が求められると、個々の案件についての考慮・審査がおろそかになるおそれがある。また、決裁前に、決定内容に関係する者が承認していれば、決定後の業務執行も円滑に行われる。そこで、決裁権者が決裁する前に、多数の関係者を関与させ、より慎重に幅広く考慮・審査する仕組みが、稟議である。」 2. 稟議については、前から、次のことを疑問に感じていました。 建前ぬきで考えると、そもそも多数の者に回す稟議では、多数の者の全員が一様に賛成して承認の印を押すという事態の方が、不自然ではないでしょうか?  多数の者の間で回されるとき、一部の中間者が反対だと考えることは当然ありえると思います。 会議だってそうですよね。会議では反対する者が何人かいるのが普通です。ただ、会議で決定されれば、会議の際には反対していた者でも、その決定には従います。 3. そこで質問です。 ある案件の稟議の決裁権者が○○部長の場合に、平社員が稟議書を起案して主任、係長、課長、部長へと、順次、承認の印を押しながら回していくとき、途中の中間者、例えば係長が反対なので承認の印は押さないとメモを付けて課長に回し、課長は承認の印を押して、決裁権者の○○部長に回した場合、○○部長が承認の印を押せば、係長だけが承認の印を押してなくても、決裁は有効に成立するでしょうか? 決裁は有効に成立するとすれば、稟議の途中の中間者が反対で承認の印を押さなくても、稟議による決裁としては、特に問題ないと考えてよいですか。

  • ●部長、課長、本人権限って一般的にいくらか

    会社の規模にもよるでしょうが 部長、課長、本人権限って一般的にいくらか 例えば、本人は ちょっとした文具を買うのに  課長の決裁は必要ないでしょうし、 仮に、上場しているような企業から500名程度の社員がいる会社として 1.部長 2.課長 3.本人 のどのくらいの金額の権限なのでしょうか?  またネットで利用するグループウェアを導入するときに、仮にそれが80.000円であっっても、 1500円であっても、会社になじまないのなら おりないモノなのでしょうか?

  • 代理承認について

    稟議書などで担当者→課長→部長の順に確認印を押す場合で間の課長がいない場合は 代理承認は誰がするのでしょうか? 部長が代理で承認するのでしょうか? 課長と同等な役職の人にお願いするケースがあるのかもしれませんが、課長も部長も1人しか いません。 よろしくお願いいたします。

  • 社長秘書を上手くするために・・・#2

    皆様にさらにご協力をお願いいたします。 当方は現在上場企業の社長秘書を派遣社員としてしております。秘書室はなく、総務部に所属しています。この会社は秘書を1年前まで置いたことがないので、あまり「秘書」というものを理解していないようです。 さて、現在社長のスケジュール表を役員+経理部、総務部長、副部長、係長にメールにて配信させられています。 一応、詳しいことは記入しないようにておりますが(例えば○○でゴルフ等)、このようなことは一般的に行われているのでしょうか?例えば、「契約書に社長決裁が欲しい」等の理由であれば、この日は会社に「いるorいない」のみで良いと思うのですが・・・ また、社長の動きを把握する必要がない人も含まれています。(総務副部長、係長)私が席にいるのですから、何かあれば、私に聞けばすむからです。逆に言うと、「社長のスケジュールを知る必要がある仕事をしていない」ということです。 お返事お待ちしております。