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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:消費税増税据置で景気回復するのか?)

消費税増税で景気回復するのか?

eroero4649の回答

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  • eroero4649
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回答No.3

今の状況で10%にするのは難しかろうと思いますね。もし予定通りに10%にするのが決まったら、来年1月か2月あたりのタイミングで株価が下がる可能性があります。そうなってしまうと、その株価が低迷して景気が悪い感のまま消費税が値上げで一気に景気に冷水がかけられ、会社やお店の各種支払いも全部上がるわけですから、それに耐えられない会社やお店が続出して「増税不況」になるという最悪のシナリオが現実化する可能性が出てきます。しかも日銀は「さらなる金融緩和」というジョーカーを切った後ですから、もう打つ手がなくなってしまいます。 しかしかといって5%に戻すのも反対ですねー。また値札をぜんぶ直さないといけないじゃないですか。さらにそれをまた10%にいつ増税するのかが難しくなります。結局「5%論」は小手先にしかすぎないのは明らかです。 そんな「小手先の戦術」が堂々と語られているというのは逆に「これといった妙案が思い浮かばない」ことの証左だと思います。 思えばデフレ不況の真っただ中にいたときに、盛んに「とにかくお金を刷りまくれ」と主張する人たちがいました。お金を刷りまくれば強引でもインフレになるからです。 そんで、結局そうしたわけですけど、結局それは解決には全くなってなかったわけです。とりあえずデフレスパイラルは止まったという点では評価できるとは思いますけどね。 質問者さんも年収150万円で食えるように施すというけれど、じゃあそれはどういう政策をするか、となるとちょいと妙案は浮かばないのではないでしょうか。あるとしたら、医療費などの自己負担率を減らす代わりに所得税などをがっぽり取ることくらいですかね。手取りを減らして、社会保障を増やす。社会主義政策ですね・笑。個人的に嫌いではないですが、時代にはそぐわないでしょう。 ま、外交をここまでこじらせてしまったのもあるし、結局安倍首相がやりたかったのはアベノミクスの実現じゃなくて、集団的自衛権がなんたらかんたらだったわけですから、首はすげ替えたほうがいいと思いますけどね。 対中、対韓関係をこじらせただけならまだしも、対米関係だって冷やしちゃったんだからあのお坊ちゃんもどうしようもない。挙句に北朝鮮にいいように翻弄されるんですから。家族が拉致されなければ単なる田舎のおじちゃんおばちゃんで終わっていた家族会の人たちのほうが見抜いていたのは苦笑せざるをえないですね。 ただ、かといって誰が相応しいのかといわれても思い浮かばない辺りがこの国の八方塞がりっぷりを現しているのかもしれません。

horiisensei
質問者

お礼

回答して頂きありがとうございます。 >結局安倍首相がやりたかったのはアベノミクスの実現じゃなくて、集団的自衛権がなんたらかんたら →同意致します。しかも前回と違って公務員自爆テロを恐れて改革らしきものは全然無い。 当方が推進してほしいのは後期高齢者の窓口負担の大幅増、弱者救済の現物支給化、TPP推進による「食う」だけなら食える格差の推進です。 しかしいずれも「選挙」に行く抵抗勢力なので既得権益に切り込めないでしょう、それが公務員白アリを温存することになります。 結局は故三重野康の大罪は十年単位では償えず「一億総中流」などと競争力を削ったA級戦犯の団塊世代にこの世から退場して頂かないと若い世代が哀れです。 過半数取れないと退陣などと報じられましたが結果の見えている芝居より党内の財務省飼い犬との闘争を見せてもらったほうが期待が持てるというのも八方塞がりなのでしょう。

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