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電気工事
戸建ての家で、引き込み柱にメーターキャビネットが付いて、今度キャビネットが腐食したのでキャビネットとキャビネットに入っているサーキットブレーカーを交換します。 キャビネットに入っているサーキットブレーカーは電灯の場合、中性線欠相保護付きにした方が良いのでしょうか?幹線保護には使用しているのを見たことないのですが。
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- cyan3
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回答No.1
中性線欠相保護付きにした方が良いのでしょうか?> その方が完ぺきです。 単相3線式と思われますので 万が一 中性線が切れた場合 RとS の100V とSとTの100Vをテレビと電気釜で使っているとすると、 RのTVとTの電気釜両方を直列につないで200Vで使う事になるので TVが壊れます たまたま 同じワット数であれば壊れませんが。
補足
言葉が足りなくすみません。ご指摘の通り単相3線式です。 屋内に分電盤があり漏電ブレーカーが付いています。地中を埋設して引き込み柱に計器キャビネットが付いています。 屋内の漏電ブレーカーは欠相保護付きでは無いようなので、幹線保護のサーキットブレーカー幹線保護付きにしたらいいのではと思いましたが、私の知る限り中性線欠相保護は欠相を検知するリード線を負荷側の銅バーに接続している物だけです。リード線がある程度の長さがあるのは負荷側の銅バーに接続する為なのでは無いのでしょうか?説明書には負荷側としか書いていませんが屋外のキャビネット内のサーキットブレーカーではリード線を負荷側の端子台にしか繋げません。それでも良いのでしょうか?