- 締切済み
漏電しゃ断器の接続で
単三漏電ブレーカ中性線欠相保護付きで、白いリード線は、漏電しゃ断器 2次側の中性線に接続するとありますが、わざわざ外部で接続するのではなく、なぜブレーカ内で接続済みにできないのでしょうか。 よろしく、お願い致します。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- neconama
- ベストアンサー率26% (146/541)
回答No.3
ブレーカ内で接続はできません。 もしブレーカ内のみの接続だった場合、 漏電ブレーカの負荷側の中性線端子(下側の中の端子)の接続が不完全だったとき、動作しません。 その場合も電圧のバランスが崩れますから、最悪100Vの機器に200Vの電圧が加わり、 機器が焼損、最悪火災に発展する可能性があるのです。 また、その白いリード線は接続しない場合でも、欠相状態として動作するようにできています。
- my-hobby
- ベストアンサー率21% (659/3045)
回答No.2
目的は漏電ブレーカーの中線の端子の緩みで、各安全ブレーカーに中相線欠相による異常電圧が掛からない様にする為で、漏電ブレーカーの中線端子以降に接続します。 分岐ブレーカーの中線に接続が基本です
- mukaiyama
- ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.1
>なぜブレーカ内で接続済みにできないのでしょうか… そんなブレーカもありますよ。 ただしこのタイプは、そのブレーカの電源端子より電源側の中性線欠相保護しかできません。 >白いリード線は、漏電しゃ断器 2次側の中性線に接続するとありますが… そのリード線を接続した部分までの中性線欠相保護ができるからです。