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現金が合わない 対策

michankの回答

  • michank
  • ベストアンサー率13% (11/84)
回答No.5

質問の中にある「帳尻合わせにポケットマネーで埋めたり、現金有高から抜いたりしています。」から診断できます。この作業を公私混同といいまして、一番やってはいけないことです。記録より現金が不足している時、その金額をありのままを、「日付順に現金不足」として記録します。反対に記録よりも現金が多い場合は、その金額のありのままを「日付入りで現金過剰」として記録しましょう。決算や税理士相談で帳尻合わせを迫られたときは、いままで記録してきた現金の過剰額から不足額を引き算し、不足額が多いときは、雑損として経費の一部と認識し反省します。逆に差し引き過剰額の方が多い場合は、その額を雑益として収益の一部として認識・記録しましょう。経営の客観的把握には、複式簿記の採用が望まれますが、いちいち迷わないでありのままを記録することから始めましょう。 以上、ヒントになればと思いアドバイスします。

noname#8678
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 たとえ現金と帳簿が合わなくても、ありのままの記録を残していく。 今後は絶対やらないようにします。 ただ、現金過不足があまりにも激しいと、税務調査でかなり厳しいチェックが入るから 現金が「あまりにも」多い場合は「事業主借」 で調整したほうがいい、とある人に言われたことがありました。

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