• ベストアンサー

現金過不足について

現金過不足について 問題をやっていますと、仕訳の書き方は2つあるのか?? という疑問がわきました。 例題を出して話していきます。 問、決算にあたり、現金の手許有高(←ちなみに何て読むのですか? )を調べたところ 帳簿残高は¥280.000であるのに対して実際残高は¥275.000であった。 この現金不足のうち¥3.300は、従業員個人が負担すべき交通費を 店の現金で肩代わりして支払った取引が未記帳であったためと 判明したが、のこりの現金過不足は不明である。 とありますが、私はいままで (現金過不足)5.000 (現金)5.000 (従業員立替金)3.300  (現金過不足)5.000 (雑損)1.700 と解答していました。 しかし他の応用問題など解いた後、もう1度この問題を解くと (従業員立替金)3.300 (現金過不足)5.000 (雑損)1.700 という解答になるのですが これは間違いなのでしょうか? よろしくおねがいします^^

  • 簿記
  • 回答数4
  • ありがとう数3

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • m_flower
  • ベストアンサー率59% (45/76)
回答No.1

>現金の手許有高(←ちなみに何て読むのですか?) 「てもとありだか」です。 質問の答えですが、 現金過不足勘定は現金の過不足の原因が分からず、ひとまず現金勘定の帳簿高と手許有り高を合わせる場合に用いる勘定です。 ですから、この問題のように決算時の現金過不足に対しては用いません。 不足している現金の額が5,000円に対し、従業金立替金の未記帳分が3,300円、のこりは判明しなかったので雑損扱いにするわけですから、 (従業員立替金)3,300 (現金)5,000 (雑損)1,700 となります。 現金過不足勘定を用いるのは、期中に現金の過不足が分かり、その原因が判明しない場合です。 (現金過不足)5,000 (現金)5,000 そして、決算時に一部の原因が判明した場合、 (従業員立替金)3,300 (現金過不足)5,000 (雑損)1,700 とします。

yuutamg
質問者

お礼

読み方は「てもとありだか」でしたか 調べればわかるものを、軽はずみに質問してしまいすみません; そして解答ありがとうございます。 なるほど、期中に現金の過不足がわかり、その原因が判明しない場合 ですか・・・ 問題の「決算にあたり~」がなければ 私の後者の解答 (従業員立替金)3.300 (現金過不足)5.000 (雑損)1.700 でもいいわけですね? なるほど、問題文の意味もしっかり確認しながら 解きたいと思います^^

その他の回答 (3)

  • fepfepfep
  • ベストアンサー率49% (27/55)
回答No.4

現金過不足や当座預金調整などの問題は「T勘定」を使うと分かりやすくなります。この問題のように帳簿残高・手許有高が示されている場合は元帳(現金)のイメージで帳簿残高280,000を期首、手許有高275,000を期末と記入します。(280,000の帳簿残高を最終275,000にする) ------------------------------ 首280,000  │          │   末275,000 (借)従業員立替金3,300(貸)現金3,300をここに記入し貸借差額を不明分とすると下記のようになります。 ------------------------------ 首280,000  │  立替金3,300        │   不明1,700        │   末275,000 以上から現金貸方1,700が不明となり、損失が発生していることが分かり下記の仕訳を起こす事になります。 (借)雑損失1,700(貸)現金1,700 この場合は仕訳が2つしかないので頭で考えられるかもしれませんが、銀行勘定調整などで入り組んだ時に「最終的に帳簿残高いくらにするの?結局どの仕訳を起こすんだっけ?」と言うことが無くなります。

yuutamg
質問者

お礼

ほうほう T勘定を使うのですか そのやり方も、できるようにします^^ 解答ありがとうございます。

  • m_flower
  • ベストアンサー率59% (45/76)
回答No.3

#1です。 >問題の「決算にあたり~」がなければ >私の後者の解答 >(従業員立替金)3.300 (現金過不足)5.000 >(雑損)1.700 >でもいいわけですね? 期中に問題文のような現金過不足が判明した場合、原因の分かった分はそのまま仕訳をし、分からない分のみ現金過不足勘定で処理します。 ですから、以下の仕訳になります。 (従業員立替金)3,300 (現金)5,000 (現金過不足)1,700 そして、決算時まで原因が判明しなかった時、 (雑損)1,700 (現金過不足)1,700 とします。 現金過不足勘定を雑損勘定や雑益勘定へ振り替えるのは、最終的に原因が判明しない決算時に行います。

yuutamg
質問者

お礼

ん~なるほど!! 確かに、応用問題にも 「残額は原因不明のため雑損とした」 とありました。 原因がわからない決算時ですか・・・ いろいろ条件があるのですねぇ。 確かに全ての原因がわかれば、現金過不足も代用で使うだけで すみますね^^ わざわざややこしくする必要もないんですねぇ。 m_flowerさん いつも解答してくださってありがとうございます m(・∇・)m またお世話になると思いますが、その時も よろしくおねがいします^^

  • 8kazu7
  • ベストアンサー率18% (14/77)
回答No.2

現金過不足が発見されたとき 過不足勘定をつかって、現金残高を現実の残高にあわせます。 その後 過不足の原因がわかれば 過不足勘定からそれぞれの科目に振り替えます。 不明のままのものは決算時に雑損失または、雑収入に振り替えます。 決算時の処理伝票も一緒に起票してるって事でしょうか。

yuutamg
質問者

補足

解答ありがとうございます^^ ところで 「決算時の処理伝票も一緒に起票してるって事でしょうか」 すみません;; まだ簿記を始めたばかりなので、理解ができません・・・。 ><どういう事なのでしょうか?

関連するQ&A

  • 簿記3級 現金と現金過不足について

    違いが分かりません。 【問題1】  決算に当たり、現金の手許有高を調べたところ、帳簿残高は ¥ 300,000 であるのに対して、実際有高は ¥ 280,000 であった。この現金過不足額のうち ¥ 8,000 は、従業員個人が負担すべき交通費を店の現金で肩代わりして支払った取引が未記帳であったためであることが判明したが、残りの現金不足額の原因は不明である。 【解答】 従業員立替金 8,000 / 現金 20,000 雑損 12,000 【問題2】  決算日において、現金過不足(過剰額)¥ 24,000 の原因を改めて調査した結果、通信費 ¥ 5,600 の支払い、および手数料の受取額 ¥ 27,600 の記入漏れが判明した。なお、残りの金額は原因が不明であったので、適切な処理を行う。 【解答】 現金過不足 24,000 / 受取手数料 27,600 通信費 5,600 / 雑益 2,000 現金が残る場合と現金過不足が残る場合があって。 現金を雑益(損)に振り替えたり、過不足を雑益(損)に振り替えたりの その違いが分かりません。。。

  • 簿記3級、現金過不足の問題が分かりません

    決算にあたり、現金の手許有高を調べたところ、帳簿残高は\280,000であるのに対して、実際有高は\275,000であった。 この現金不足額のうち\3,300は、従業員個人が負担すべき交通費を店の現金で肩代わりして支払った取引が、 未記帳であったためであると判明したが、残りの現金不足額の原因は不明である。 答え (従業員立替金 3,300)(現金 5,000) (雑   損  1,700) (注)次の仕訳でもよい (現金過不足  5,000)(現金  5,000) (従業員立替金 3,300)(現金過不足 5,000) (雑  損   1,700) 私は (従業員立替金 3,300)(現金過不足 5,000) (雑  損   1,700) と思ったんですが、なぜ(現金過不足)ではなく(現金)になるのかが分かりません。 また、私の様に(現金過不足)とした場合は、2番目の答えの様に、(現金過不足)(現金)の仕訳が必要なのかも分かりません。     

  • 現金過不足の仕訳

    現金過不足の仕訳の問題です。 『決算にあたり、現金の実際残高を調べたところ、帳簿残高は¥420,000であるのに対し、実際残高は、¥400,000であった。 この現金過不足のうち、¥2800は従業員が負担すべき交通費を店の現金で支払った取引が未記帳であるために発生したことが判明したが、残りの現金過不足については不明である。』 回答 借方 立替金 2800    貸方 現金 20000       雑損  17200 私の回答は    借方 立替金 2800    貸方 現金過不足 20000       雑損  17200 これは、間違いでしょうか? それともどちらも正解? 回答がミスプリント? 初心者で、2月の3級試験をめざしています。 よろしくお願いします。

  • 現金過不足について

    現実の実際有高が帳簿残高より46000円不足していたのでかねて現金過不足で処理しておいたが、その後原因を調べた所、交通費の支払い額17000通信費19000及び受け取り手数料4000円の記入もれであった。なお残高は雑損として処理する。 これなんですが、仕訳したら貸方に現金過不足46000受け取り手数料4000になると思います。でもそれだと最初の現金過不足46 000円を越えてるんですが良いんでしょうか??自分的には現金過不足42000円受け取り手数料4000で処理する方が納得いきます。

  • 現金過不足

    決算日において、現金の実際手許高は283,000だった ただし帳簿有高との不一致の原因は不明である なお現金の帳簿有高は280,000である この仕訳は 現金過不足3000雑益3000 と自分では回答したのですが 解答には 現金3000雑益3000となっていました。。。 どうしてこのような仕訳になるのでしょうか??><

  • 現金過不足

    下記の仕訳を教えてください。 現金の実際有高が帳簿残高より8,000円不足していたので、現金過不足勘定で処理していたが、決算日に原因を調査したところ、地代の受取額30,000円、利息の支払額30,000円が記入漏れであった。尚、残額は原因が判明しなかった。 解答は (支払利息) 30,000 (現金過不足) 8,000 (雑損)    8,000 (受取地代)  30,000 となっていましたが、下記ではなぜ間違いでしょうか? (支払利息) 30,000 (現金) 8,000 (雑損)    8,000 (受取地代)  30,000 決算日より以前に、現金過不足勘定で処理していたからでしょうか? 仮に、決算日に現金の実調を行った場合は、下の場合が正しいのでしょうか?

  • 【決算整理】現金過不足

    こんばんは。 3級試験ですが、模擬問題で下記がありました。 期末において、現金の実際有高が帳簿残高より10,000円不足している ことが判明したので、調査したところ受け取り手数料1,000円と 通信費7,000が記帳漏れとなっていることが判明した。原因不明文は 雑損として処理する。 回答は (借)通信費 7,000(貸)現金    10,000 (借)雑損  4,000(貸)受取手数料 1,000 でした。この問題で「通信費」と「受取手数料」の仕訳はこれで 正しいのでしょうか?。何故この仕訳になるのか理屈がわからず・・ 帳簿の方が現金が多いので雑損にするのはわかるのですが。。 お手数ですがアドバイスお願いします。

  • 簿記三級の現金過不足がわかりません

    簿記三級の問題がわかりません。 (1)10月3日に店主が私用で現金¥21,600を引き出したが、¥18,00で誤記入されていた。 の部分がわかりません。 訂正仕訳をして 引出金(21,600)現 金(21,600) 現 金(18,000)引出金(18,000) ↓ 引出金(3,600)現金(3,600) になるのかなと思ったのですが、答えは 引出金(3,600)現金過不足(3,600)でした。 解説には (1)10月3日の訂正仕訳 店主が私用で引き出した現金21,600を、3600円少ない18,000で記入されていたため、3,600円を追加計上する仕訳を行います。 ただし、12月15日の時点で帳簿残高を実際有高に合わせているため、12月31日の時点では現金ではなく現金過不足で処理します。 と書いてありますが意味が理解できません…。 12月15日の時点で帳簿残高を実際有高に合わせている。とありますがそこが特にわからないです 写真の現金過不足の勘定科目を見ても全然わからず… どなたか優しく教えてください

  • 現金過不足の問題について

    はじめまして、よろしくお願いします。 現金の実際有高について実査を行った際に、帳簿残高より¥2,000少なかったため現金過不足勘定で処理していた。 本日、決算にあたり原因を調査したところ、収入印紙税の購入額¥9,000(決算までに全て使用済み)が未記帳であること、また、売掛金¥6,000を他人振出の小切手で受け取った際、借方を当座預金と誤記入していたことがわかった。なお、残額については原因不明のため、雑損または雑益として処理することとした。 (解答) 借)租税公課 9,000  貸)当座預金 6,000             貸)現金過不足 2,000            貸)雑益    1,000 なのですが、解説を読んでもわかりません。 私は、 問題に帳簿残高より¥2,000少なかったため現金過不足で処理していた。とあるので 借)現金過不足 2,000 貸)現金 2,000 そして決算で収入印紙購入額¥9,000が未記帳であることと、とあるので 借)租税公課 ¥9,000  貸)現金過不足 ¥2,000 そして売掛金を他人振出の小切手で受け取った際、借方を当座預金と誤記入していたことがわかった。とあるので 間違った仕訳   (1) 借)当座預金 6,000   貸)売掛金  6,000 逆仕訳   (2) 借)売掛金 6,000 貸)当座預金 6,000 正しい仕訳   (3) 借)現金  6,000   貸)売掛金  6,000 (2)と(3)を合算しすると、売掛金が相殺されて無くなって  借)現金 6,000 貸)当座預金 6,000 なりますよね? それで私の答えは  借)租税公課 9,000  貸)現金過不足 2,000  借)現金   6,000    貸)当座預金 6,000              貸)雑益    7,000 になってしまいます。 問題の解答の借方に、どうして現金 6,000が無いのでしょうか? いつ消えるのでしょうか? それがどうしても理解できません。 ものすごい分かりやすく教えてください。よろしくお願いします。

  • 現金過不足

    1.現金の実際有高が帳簿残高より46000円不足していたのでかねて現金過不足で処理していたが、その後原因を調べたところ、交通費の支払い額17000円、通信費の支払い額19000円および手数料の受け取り額4000円が記入漏れであることが判明した。尚、残額は不明のため雑損で処理した。 2.原因が不明だった現金過不足は受取家賃6000円の記入漏れと交通費3000円の支払いが二重記帳されていたことにより生じたことが判明した。 この二問がよく分かりません。解説できましたらお願いします。

専門家に質問してみよう